「よく分からないけど大変なことになったぞ!」
そう叫びながら、会場内の何処か屋外を走り回る参加者の一人、山口 晶。
「えっと…首輪!首輪を解除する方法を見つけないと!」
彼は、乃亜から爆発する首輪についての説明をされている際、恐怖心から動けずにいたのだが、その最中から首輪を解除する方法のことを考えていた。
しかし、周辺には建物や首輪解除に使えそうな道具は見当たらず、自分に支給されたランドセルの中身を確認しても工具と言える物は入っていなかった。
しかし、周辺には建物や首輪解除に使えそうな道具は見当たらず、自分に支給されたランドセルの中身を確認しても工具と言える物は入っていなかった。
乃亜の高笑いを忘れられずにいるが、それでも移動を続ける。
『いやいやー 人間 若い時に流さなかった汗は、年をとってから涙になるぞよ!』
そんな中、小さい頃に臨死体験をした時からとりついていた地蔵虐によって努力が報われない日々を送り、努力するのをやめようとぼやいていた時に、鵺野鳴介ことぬ~べ~にかけられた言葉を思い出す。
(そうだ…!首輪を解除する為にも…努力するんだ!)
こうして彼は走り続ける。努力をして首輪の解除という大きな目的を達成し、生還する為に。
【山口晶@地獄先生ぬ~べ~】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:首輪を解除し、生還する。
1:首輪を解除する方法を詮索する。
2:知り合い(特に細川美樹)が巻き込まれていないか心配。
[備考]
※参戦時期は漫画無印2話以降。
※ヒエロニムス•マシンの作成に関する制限については当選した場合、後続の書き手様にお任せします。
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:首輪を解除し、生還する。
1:首輪を解除する方法を詮索する。
2:知り合い(特に細川美樹)が巻き込まれていないか心配。
[備考]
※参戦時期は漫画無印2話以降。
※ヒエロニムス•マシンの作成に関する制限については当選した場合、後続の書き手様にお任せします。