コンペロリショタバトルロワイアル@ ウィキ

サツバツダイアリー

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だれでも歓迎! 編集
 ふと彼女は思った。
 最近の自分は逃げ続ける日々だと。
 人生からと言う意味ではない。敵と言う存在に。
 人に終われ、謎の組織に追われ、別の組織に助けられてからの逃避行。
 そして、今もこうして殺し合いの舞台においても必死に逃げることになる。
 水色の上着を羽織った少女は、必死に草木の生い茂った森林地帯を駆け抜けていた。
 少女、リコはポケモントレーナーだ。フィールドワークが大事なトレーナーにとって、
 立地が決していいとは言えない視界が悪い森の中を駆けまわることは難しいことではない。
 けれど、それは決して彼女が常人よりは優れてるだけであり、それ以上の存在には別だ。
 ペンダントと言う不思議な力は確かにあったけれど、それも今や没収されて関係がない。
 運動神経の優れた、ポケモンとの交流のあるただの少女、と言って差し支えなかった。

「逃げても無駄だと言ってるべ!」

 じゃらじゃらとした音が上空へと響く。
 来る、と分かった瞬間緩めてた速度を上げ、少しでも距離を稼ごうと飛び込む。
 飛んできたのはただのビーズ。女の子ならその煌びやかな色に多少興味を持つが、
 今のリコにとってはあれはビーズなどではない。ただの殺意の塊なのだから。
 飛び込むと同時に、ビーズは全てがその小さな形から想像できぬ爆発を起こす。
 爆竹とかの比ではない。下手をすればグレネードのような威力の代物。

「キャアアアアア!!」

 悲鳴と共に爆風によって吹き飛ばされるが、
 何とかうまいこと軽傷で済ませ、勢いで距離を取る。
 更にそのまま受け身と共に着地を取って、逃走を続けた。
 ロスタイムは少ない。森の中であればうまく撒くこともできるだろう。

「そうはさせねえべ!」

 だからといって、現実は甘くはなかった。
 彼女の前方に空から降り立った男がそれを止める。
 赤いアロハシャツに黄色いマントを羽織った、顔に傷が目立つ男が立ちはだかる。
 少年少女が集まる中としては中々の高身長だが、これでも歴とした中学生だ。

「俺から逃げられるとでも思ってるのか?
 全く、折角かわいい子に出会っても殺し合いとは難儀だなお互い。」

「の、能力って何? ポケモンの技みたいなのを普通に使ってるけど……」

「ああ? 能力も知らねえならそりゃそういう反応になるか。
 だったら簡単に教えてやるべ。神候補生の戦いについてな。」

 男、カール・P・アッチョ、通称カルパッチョは語った。
 彼は元々次の神を、そして神候補生を決める戦いの参加者だと。
 もっとも、彼以上の最強の能力を持った男の存在も相まって、
 組織の参謀に収まって彼を優勝させ、その恩賞の為集ってるのもあるが。

「どうして、殺し合いをするんですか?」

「やってることが似たようなもんだべ。
 誰かを蹴落として上に立つ、そこに何の違いもありゃしねえさ。」

「そんな……!」

 詳しいことは割愛するが、要するにこれは彼にとってやることは変わらない。
 誰かを蹴落とし優勝する。ロベルトがいるのであれば、彼を優勝させるべき。
 そう、何も変わってなどいない。やることは倒すか殺すかの違いでしかないし、
 彼は相手を溶岩に突き落とすことも躊躇しない人間だ。そこに違いはなかった。
 倫理などない。卑劣な手も使う。典型的な悪党といったところになるだろう。

(私が確認できてる武器はこれだけだけど……)

 手にあるのは所謂ハンドガン。
 彼女にとっては当然馴染みのないものだが、
 悲しいことにこの銃には弾丸が入っていない。
 相手を撃つことはかなわない、脅しにしかならなかった。
 一応本来の使い方は確認しているが、荒唐無稽で不安しかない。

「これ以上攻撃するのをやめてください! でないと撃ちます!」

 それでも構えて相手から離れようとする。
 震える手は仮に弾があっても当たるかは不安だ
 できる最善策はそれだけだと判断するが、

「お前、俺が本体だと思っているのか?」

 彼女の脅しなど通用しなかった。
 彼の隣にもう一人カルパッチョが姿を現す。
 地面から生えるように出てきた彼女に当然驚く。

 本来、神候補生となる中学生には一人につき一つの能力を得る。
 ゴミを木に変える、手拭いを鉄に変えると言ったような能力を。
 しかしカルパッチョの能力は『他人の能力をコピーする』と言う能力。
 勿論条件はかなり厳しいが、ロベルトの参謀の立場を利用しクリア。
 傘下にいた人間の能力を一人で保有すると言う無茶苦茶な力を得ていた。
 ビーズを爆弾に変え、マントを翼に変え、口笛はレーザーとなるのがこの男。
 本来は黒影が所持した能力、影を粘土人形(クレイマン)にする力も勿論使役可能だ。

「これで俺が本体かどうかもわからねえべ!!
 さあ、本当に撃つって言うなら、それがてめえの最後だぜ?」

 リコの表情は青ざめる。
 これはつまり、仮に弾丸が出たとしても攻撃が決まらない。
 寧ろ致命的な隙を晒すことになりかねない状況に陥っていた。
 ずっと逃げ続けてきたから、彼がいつ本物からすり替わったかさえ分からない。
 特に彼女の場合は影から作ると言う能力の限定条件を知らない以上仕方ないことだ。
 絶体絶命。勝ち目がない。負けを確信せざるを得なかった。

(それにしても、これはラッキーだ。
 神候補生すらいない可能性もあるなら、優勝も難しくねえべ。)

 神候補生となる人物以外に能力で危害を加えると、
 その人が持っている才を失うと言う大きなリスクがある。
 だがカルパッチョは察した。こんな舞台で能力の使い過ぎで消滅するなんて展開、
 乃亜は望まないと。何となくではあるが彼はロベルト同様の性格をしていると感じた。
 そんな男が、才を全部喪うことで退場をするなんて参加者を望んで呼びはしない。
 だから分かった。この戦いでは才は失わない。能力をいくら行使してもいいのだと。
 となれば無敵だ。才を失うことなく戦える。条件さえ満たせばいかようなこともできる。
 多くの能力は範囲や被害が大きすぎて、一般人に攻撃が当たって才を失いかねない。
 そんなリスクを負うことなくできると言うのであれば、思う存分暴れられる。
 まさに独壇場。ロベルトがいない限り、自分は絶対に負けることはないと。
 一度は敗北した植木耕助であろうとも、もう二度と負けはしないだろう。

「口笛をレーザーに変える力!!」

 口笛の音をかき消すように光線が放たれる。
 咄嗟に光のせいで足がもつれたことで転倒し、運よく回避には成功
 後方にあった樹木は台風にでも見舞われたように圧し折れて倒れた。
 死を確信せざるを得ない状況に、リコは心が折れそうになる。

(此処で、終わり?)

 嫌だ。冒険は始まったばかりだ。
 ニャオハのことだって段々わかるようになってきた。
 ライジングボルテッカーズの皆や色んなポケモンとの交流もしてきた。
 辿り着いた島ではロイと言う少年と交流を得た。形は違えども、
 彼女にとっては逃避行だが旅は始まったばかりのようなものなのだ。

(こんなところで、終わりたくない!!)

 覚悟を決める。
 弾丸はないとは分かっている。
 けれど、この引き金を引くことは何かがあると言うこと。
 恐怖はある。銃とはそういう使い方だ。空であってもそれを頭に向け放つ。

『これをつけて、いつかリコも冒険に行く日が来るんだろうねぇ。』

『来るかな……? 冒険って怖いよね?』

『怖いのは最初の一歩だけ。踏み出せば見たことない景色が広がって、
 怖かったことなんて忘れてしまうのさ。ポケモンと一緒なら大丈夫。』

 祖母が言って言っていた言葉とは大分違う。
 ペンダントは今やなければ、冒険ではなく殺し合い。
 ポケモンとも一緒じゃない。でも、確かに共に戦うそれはいた。

 ポケモントレーナーとは常に『冒険』をするもの。
 同時に、彼女はエクスプローラーズからの『逃走』を願う。
 逃げつつも、前へと進まんとするその叛逆の意志に呼応するように弾は突き抜ける。
 血は出ない。出てきたのは反対側の頭部からガラスのような割れると音と共に、
 ハープを背負った、何処かリコの髪型を彷彿とさせる姿のロボットめいた姿。
 そんな謎の存在が彼女の背後から飛び出してくる。





 我は汝、汝は我。
 我は汝の心の海よりいでし者。
 幽玄の奏者───オルフェウスなり。





 それが何か分かるはずがなかった。
 彼女のトレーナーのような前向きな心と、
 彼女の逃避行を願った心が形となった己の仮面、ペルソナ。
 でもなぜか感じる。これは自分だ。前へ歩まんとする自分だと。
 当然、カルパッチョモそれを知ることはない。

「な、なんだべその能力───」

 言葉を言い切る前にポケモンに指示するように念じた。
 すると背負っていた竪琴を、まるで刀剣類か何かのように横薙ぎに古い吹き飛ばす。
 殴ったカルパッチョは一瞬にして消えた。つまりどちらも言う通り年度人形んなのだと。
 気付いた瞬間リコは走り出す。何方も偽物なら本物は別の所から機会を伺っている。
 走り出すと同時に、先程の場所には木々にも迫る巨大な鍬のような大鎌が振り下ろされた。
 土を大鎌にする能力は、当たれば両断は免れなかったことに冷や汗を掻くが戦いは続く。

「能力を得たからと言っていい気になるんじゃねえぞ!!」

 粘土人形を五人ほど横に並べる。
 並べると同時に口笛からレーザーを放つ。
 本来の使用者、明神と違い威力は低いが殺傷力は本物。
 受ければひとたまりもないものだが、リコだって単なる少女でhない。

「ハッ!」

 ジャンプしながら木の枝へと捕まり、回避。
 ビーズ爆弾と違いレーザーは直線的な攻撃だ。
 だから避けること自体はそう難しくはなく、
 そのままロイと一緒に逃げたように、木の枝を続けてジャンプして逃げていく。
 しかも木の上へ逃げたことで木の葉や暗さが邪魔をするせいで、
 具体的な位置がつかめず、ビーズもレーザーも立て続けに外してしまう。

(クソッ、トマトがありゃ余裕で何とかなってるが……!!)

 カルパッチョの能力は確かにすさまじい。
 だが彼の持つ能力のほぼ全てには条件と言うものが存在する。
 レーザーの為には口笛を、爆弾の為にはビーズが必要なように。
 つまり彼は能力こそ多彩だが持っている支給品に左右されやすい。
 一番有効打となりうるトマトやBB弾がないのは余りにも痛いことだ。
 何よりも、能力が多すぎて適切な攻撃手段を即座に用意できない熟練度の低さだ。
 ビーズを空へばらまいて、お互いの位置を入れ替えれば即座に戦いは終わったのだから。
 だから仕えていたロベルトにも酷評されてしまうのが、彼の弱さでもあるのだが。

「だが! 逃げれるとは限らねえべ!」

 あくまで遠距離攻撃が当てられないだけ。
 マントを翼に変える力で飛翔し、リコを追跡する。
 人間の飛び移る動きなんかよりもずっと素早く、時期に追いつかれるだろう。

(何か、この子のできることって書いてないの!?)

 特殊な力こそ得たが、ポケモンにおける技は分からない。
 どうしたものかと思いながら逃げつつ支給品からそれがないかと調べる。
 探すのだが───

「……へ?」

 出てきたのはもっと別の意味で凄いものだった。
 最早ランドセルをオーバーしたサイズの翼竜が飛び出してきたのだ。
 空を舞うのは、例えるならばプテラノドンと言うべきだろうか。
 いや、彼女の世界で言うならばこれはポケモンのプテラが近いだろう。
 サイズ自体は全長二、三メートル程度と、そこまで巨大ではない。
 翼は骨から青い炎が出てるようにも見える綺麗な飛膜を有しており、
 刺々しい尾や牙は、石のような灰色に染まった姿も合わさり化石のようでもある。 

(え、これポケモン!? さっきからなんなのこれ!?)

 次から次へと未知への体験、
 さながら探求するライジングボルテッカーズの如し。
 理解はできないが、これなら状況の打開ができると思った。

「お願い! 私を掴んで飛んで!」

 このまま走っても追いつかれてしまう。
 今しかないと、木の幹から空中へと身を乗り出す。
 飛び出したリコの肩を両足で掴みながら大空を舞い逃走する。

「逃がさねえって言ってるべ!!」

 無論、飛べるカルパッチョも追走をやめない。
 舞台は森から空への追走劇が始まるが、

「えっと、何とかできる攻撃をお願い!!」

 超絶アバウトすぎるものをオルフェウスへ指示する。
 ただ、その命令で出せる攻撃が一つだけあったりした。
 竪琴を鳴らすと放たれる小さな炎魔法、アギ。下級の攻撃なので、
 決して大きなものではないが、当たれば無視できない攻撃でもある。
 飛んできたそれをカルパッチョはギリギリのところで躱す。

「うお、あぶねえ! だがこれならビーズの……」

 そう、ギリギリだ。
 彼が羽織っていた翼ははかすってしまい、燃え始めていた。

(しまった!!)

 彼の翼はあくまでマントをベースに翼にしているだけだ。
 もし燃え続けてその翼がマントと認識されなくなったら落下は免れない。
 元々この能力を持つカバラは即興で補充したメンバーの一人のもの。
 具体的な能力の云々を細かく聞いてはないので解除の恐れは存在する。
 落下すれば大ダメージは免れないことを察し、飛ぶのはやめて地上へ降り立つ。

「だが攻撃はやめねえべ! 口笛をレーザーに変える力!」

 翼竜は灰色よりで空も暗いが。
 大まかな位置は分かるので最後の一撃だけは決めようとする。
 狙いはうまく決まらなかったものの、翼竜の翼には被弾。

「え!?」

 致命傷ではないにしても、
 バランスを崩した結果、リコたちは墜落していく。
 遠くへと落ちたため、生身のカルパッチョでは追跡は翼をマントにすれば可能だろう。
 だが数が厄介だ。試しに粘土人形を出しているが、数が一度に出せる数が減っている。
 他の能力も恐らく制限されている。流石に自分にだけ有利すぎる環境ではないと気付いた。
 此処は今も使うことができないトマトをマグマに変える力と言った他の能力も、
 どんな制限を去れているかの確認をすることを優先したほうがいいと悟る。

「ああいう奴にはそういう感じでバランスのつり合いとるって訳か。
 植木に負けた以上油断するつもりはなかったが……能力もねえ奴に負けたのは癪に障るべ。」

 目的もないし、試しにリコの落ちていった方向を目指してみる。
 他の参加者と接触し、指輪やトマトなど他の限定条件となる道具を確保しておきたい。
 狡猾、卑劣な参謀は此処でもきっと変わらないだろう。

【カール・P・アッチョ(カルパッチョ)@うえきの法則】
[状態]:疲労(小)
[装備]:ビーズ@うえきの法則(個数不明)、スーパーマント@大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1
[思考・状況]基本方針:優勝かロベルトがいたら優勝させる。
1:ロベルトがいたら優勝はロベルトに優先
2:トマト、携帯電話と言った条件の為のアイテムが欲しい
3:あの女(リコ)を追いたいが、能力の制限の確認の優先

[備考]
※参戦時期は植木に敗北後
※名簿にどう記載されるかは採用され次第お任せします
使用できる能力の制限は以下の通り
制限なし       :手拭いを鉄に ビーズを爆弾に 土を大鎌に 竹みつを大鋏に
後続にお任せ     :指輪をロケットに 影を鉄人形に 電気をお砂糖に トマトをマグマに
以下の能力は制限あり
影を粘土人形に    :数は上限あり(後続にお任せだが多くても十体程度)
マントを翼に     :刃は飛ばせない、マントの損耗具合で翼の形状が歪む
口笛をレーザーに   :威力の制限(どれだけ遠くとも1エリア端まで)、威力低下
BB弾を隕石に    :特になし
相手の思考を電子メール:タブレットでは不可能。携帯電話のみ
互いの位置の入れ替え :連続使用不可能
明神の違法で得た『メンコを丸ノコに変える力』は多分知らないので不明
影を粘土人形にする能力でマントや指輪までコピーできるかも後続にお任せします




 あの後、結果的に墜落することになったリコ。
 ただオルフェウスが守り、翼竜も気を遣ってくれた。
 お陰で木々がクッションとなって大怪我だけは免れている。

「なんとかなったー……二人とも、ありがとね。」

 墜落した木の上で二匹(?)の頭を撫でるリコ。
 しかし、こんなポケモンたちは見たことなくて不思議に見やる。

「そういえばポケモン図鑑も支給されてたし、分かるかな。」

 翼竜が飛び出す前にちらりと見えたそれを取り出す。
 手のひらに乗るサイズのそれは、恐らくはポケモン図鑑だ。
 カントー地方のポケモン研究の権威、オーキド博士が使っていたものに似ている。

「えっと、これであなた達の事わかるかな?」

 試しに仲間となる二人について、図鑑でわかるか調べてみる。
 しかし、当然ポケモンではなく出てきた情報は。

「ペルソナに、セルヴァン?」

 ポケモントレーナー、リコ。
 相棒のニャオハはおらず、周りにいるのはポケモンとは別の未知なる存在だった。
 何もかもが分からないままではあるが、彼女の目的は今までともさほど変わらない。
 殺し合いと言う行為から逃げ続け、乃亜の企みを潰す。それだけだ。

【リコ@ポケットモンスター(アニメ)】
[状態]:疲労、ダメージ(中)、ペルソナ使い
[装備]:ポケモン図鑑@ポケットモンスター、召喚器@ペルソナ3、ヴォル@よるのないくに2~新月の花嫁~
[道具]:基本支給品
[思考・状況]基本方針:殺し合いはせず、乃亜までたどり着く。
1:知り合いは居ないよね……?
2:あの人(カルパッチョ)のことを誰かに知らせないと。
3:ニャオハもいるのかな……悪い人に支給されてなければいいけど。
[備考]
※参戦時期は四話。服装は水色の上着を羽織った状態
※謎のペンダントはありません。
※オルフェウスの外見は髪型はリコ寄り、身体女主人公寄りの姿です
 現在所持するペルソナは愚者「オルフェウス」のみです
 オルフェウスのスキルは:突撃 アギ タルンダ

【召喚器@ペルソナ3】
リコに支給。ペルソナ3におけるペルソナ召喚の為のアイテム。
自分の頭部に向けて引き金を引くことで、現実でペルソナを召喚可能。
ペルソナ召喚が不安定なリコにはこれがないとうまく召喚できない
なお召喚されたオルフェウスについては雷、闇が弱点で、魔法、物理、補助といろいろできるが、
まあ結局初期ペルソナなのでそんなに強くなかったりする。もしかしたらタナトスとかになるかも

【ヴォル@よるのないくに2~新月の花嫁~】
リコに支給。従魔(セルヴァン)と呼ばれる使い魔。
使用者が死亡するまでの間は使用者の命令に従って行動する
ヴォルは突進によるスピードと攻撃力が高く、一対一において強い性能を発揮する翼竜。
また肩を掴んで移動すると言った行動も可能。アルーシェのような存在ではない為意思疎通は不可能。
制限として使用者の近くか、同じエリアにしかいられない。
長い間化石として眠ってたため現代のおしゃれには疎くて、服にも理解が浅い。
因みに究極進化ずみである(飛膜が青いので)

【ビーズ@うえきの法則】
何の変哲もないビーズ。だが鈴子・ジェラードの能力により、
ビーズを爆弾に変える力によって殺傷武器と化している。

【スーパーマント@大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ】
カルパッチョに支給。元はスーパーマリオワールドの羽根マリオだが、
性能面の考慮をした結果大乱闘スマッシュブラザーズの方を踏襲とする
マリオの必殺技の一つで、マントを振るえば飛び道具を反射することができる
飛び道具に類するものであれば弓でも電撃でも大概のものは反射可能だが、
本ロワでは制限としてマントのサイズ以上のもの、ビームのような貫通性あるのものは不可能
また、相手にぶつけると相手の向きを入れ替えることもできたりする
多少焦げたが多分使用には問題ない

【ポケモン図鑑@ポケットモンスター】
リコに支給。ポケモントレーナーではお馴染みものもの。カントー地方のタイプ。
本ロワでは主に生物型支給品にのみ適用される。技とかも見れる。
参加者であっても、人でなかったらもしかしたら見れるかもしれない。個人情報漏洩待ったなし

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