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儀式でさっき作られたからLS。あとなんでレシピが儀式?

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Nouvellez Auberge(ヌーベルズ・オーベルジュ)『ア・ターブル』。
お洒落なフランス料理のお店。
――に見せ掛けて、実はそうじゃない。
いやまあたしかにフランス料理をふんだんに提供してくれるのだが、ここの料理長のとっておきはまた別のジャンルだ。


さて、ではまずヌーベルズの意味から説明しよう。

ヌーベルズ(Nouvellez)」は料理のスタイルの一種である「ヌーベルキュイジーヌ(nouvelle cuisine)」から取られたものだろう。1970年代に流行し、それ以前の伝統的なスタイルに対して軽く繊細で印象的な盛りつけ方を行う、独創的な食材と料理の組み合わせを目指したスタイルである。
(遊戯王カードwikiより抜粋)

――とこのように、独創的なスタイルだ。
ちなみに余談だが遊戯王wikiくんは何かやたら元ネタに詳しく書いてあるので読むと意外と面白かったりする。

それはともかく、この店はこのヌーベルズという料理のスタイルをとっている。
ということは当然、独創的な店だ。
フランス料理の味は間違いなく上の上。パッと見、何の変哲もないフレンチの店――。

そこから最後のメニューとして、料理長の自慢の一品としてお出しされるのが――ハンバーガーだ。

それもただのハンバーガーじゃない。
何か牙が生えた禍々しいバーガー――その名もハングリーバーガーである。
どう見ても悪魔みたいな見た目の癖して戦士を名乗るよくわからないやつだが、頭には日本の旗が刺されてて妙な愛嬌もある。実際ガイジみたいでかわいい。あと自我も芽生えてる。モンスターカードだし、まあ多少はね?

そして今この瞬間、出来立てホヤホヤのハングリーバーガーがロワに降臨した。ハングリーバーガーのレシピなのに降臨って意味不明だが、初期の遊戯王では割とよくあることな気もするので気にしたら負けである。KONAMIはなんでこいつを儀式として出したんだ?マジで

さて。
そんなハングリーバーガーだが、彼は迷うことなく対主催として乃亜を倒す――というか食べる道を選んだ。
こう見えて戦士なのだ、当然正義感も強い。くいぐるみやモンスターエッグもそう言ってる。

それに遊戯王キャラにこんなことされると、ハングリーバーガーとしても傍迷惑なのだ。
最近ようやくヌーベルズというテーマで活躍出来るようになったのに、身勝手な理由で殺し合い開いて遊戯王OCGに悪いイメージついたらたまったものじゃない。
ハングリーバーガーはヌーベルズの登場に狂喜乱舞してたのだ。水を差してくれるなよ、ヘンテコキャベツが。

まあヌーベルズってカードショップでもあんまり在庫ないし、あまりパックの売れ行きがよろしくないのかもしれないけど。それでも何枚も関連カード貰ってもロクにデッキすら組めないデーモンの召喚よりはマシじゃね?ってハングリーバーガーは思ってる。意外とポジティブな戦士である。
それに新規次第で跳ねる可能性もあるからね。デッキビルドパック組は毎回新規貰えるから希望を捨て去れないハングリーバーガーであった。追加数が割と多いのに弱いってネタにされてるウィッチクラフトは知らん。ロリババア最高だろ、みんな組め

「よし、じゃあひと狩りいくぜ」

ハングリーバーガー、ここに来て初めて一言喋る。しかも他社のゲームのパクリとかなんやねんこのバーガー。
これのどこが戦士なんだよマジで、あと儀式だからって作りたてホヤホヤ設定でお出しされるのはきっとこれが最初で最後になるであろう。知らんけど

【ハングリーバーガー@遊戯王OCG】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:戦士族らしく活躍してヌーベルズ布教しつつ乃亜を食らう
1:頼むからもっとヌーベルズのデッキビルドパック買ってよ
[備考]
「ハンバーガーのレシピ」により降臨。

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