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カードの使用、能力、効果
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dannocomachi
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6.0:基本
6.0.1
効果や処理発生するとは効果や処理が起きることをいう。
6.0.2
効果や処理が解決するとは効果や処理が実行されて終わることをいう。
6.0.3
効果の発生源とは効果を生み出した能力の持ち主である。
6.0.4
能力とはカードに書かれているゲームに影響を及ぼすものである。能力は効果を発生させる。
6.0.5
効果とは能力や効果によってゲームに直接影響を及ぼすものである。
効果には「単発効果」と「継続効果」、「置換効果」がある。
効果には「単発効果」と「継続効果」、「置換効果」がある。
6.0.5a
単発効果とは何かをしてすぐに終わる効果である。一度発生した単発効果は能力とは別物として扱われる。
そのため、単発効果を発生させた能力が無くなっても単発効果がなくなることはない。
そのため、単発効果を発生させた能力が無くなっても単発効果がなくなることはない。
6.0.5b
継続効果とは一定もしくは不定のターンの間、カードの特性や状態を変化させたり、プレイヤーやゲームに影響を与えたりします。
複数の継続効果がある場合、それらは同時に適用されます。
複数の継続効果がある場合、それらは同時に適用されます。
6.0.6c
置換効果は対象となる効果がタイムラインに置かれる時、その前に置かれます。
置換効果は次に解決される効果の対応する箇所を置換して別の効果にします。
1度置換効果に置換されたものをもう一度置換することはできません。
置換効果は次に解決される効果の対応する箇所を置換して別の効果にします。
1度置換効果に置換されたものをもう一度置換することはできません。
6.0.6d
軽減効果は対象となるダメージを与える効果や処理が発生し、タイムラインに置かれる時、その前に置かれます。
軽減効果は次に解決されるダメージを与える効果や処理のダメージの数値を指定された分、減少させます。
置換効果とは違い、1度軽減効果に軽減されたダメージを他の軽減効果で軽減することもできます。
軽減効果は次に解決されるダメージを与える効果や処理のダメージの数値を指定された分、減少させます。
置換効果とは違い、1度軽減効果に軽減されたダメージを他の軽減効果で軽減することもできます。
6.0.6e
無効効果は対象となる効果が発生し、タイムラインに置かれる時、その前に置かれます。
無効効果は次に解決される対応する効果を無効にします。無効にするとは、その部分の効果を発揮しなくすることです。
無効効果は次に解決される対応する効果を無効にします。無効にするとは、その部分の効果を発揮しなくすることです。
6.0.7
カードを使ったりカードの効果を起動したりする場合、以下の順で行います。
1:使用を宣言し、タイムラインに置かれる。
2:コストを支払う。
3:効果の対象を選ぶ。
4:効果が解決される。
1:使用を宣言し、タイムラインに置かれる。
2:コストを支払う。
3:効果の対象を選ぶ。
4:効果が解決される。
「使った時」効果は4の後に誘発する。(効果を使うには全ての使う為の処理が必要なため)
6.1:タイムライン
6.1.1
全ての単発効果及び即時処理以外の処理はタイムラインによって処理されます。
タイムラインとは効果や処理の発生順を決定するための指標です。
単発効果や即時処理以外の処理が発生した時、それはタイムラインに即座に置かれます。
タイムラインとは効果や処理の発生順を決定するための指標です。
単発効果や即時処理以外の処理が発生した時、それはタイムラインに即座に置かれます。
6.1.1a
効果や処理の解決中でも効果や処理は発生します。
6.1.1b
効果や処理の解決中に効果や処理が発生した時、それはタイムラインのもっとも新しい場所に置かれます。
6.1.2
タイムラインに効果がある時、それはもっとも古い効果から解決されます。
6.1.3
同じプレイヤーの発生源から発生した効果が同時に発生した時、そのプレイヤーはその効果を好きな順でタイムラインにおいても良い。
6.1.4
違うプレイヤーの発生源から発生した効果が同時に発生した時、ターンプレイヤーの効果からタイムラインに置かれる。
6.1.5
即座処理と置換効果を除く効果はタイムラインを遡ったり。中断したりして他の効果の解決中に割り込んで効果を解決したり、変更したりしません。
6.1.5a
ただし、「他のカードを使う」のような処理がある場合、それは例外的に効果の一部として解決されます。
6.2:処理
6.2.1
処理の中には即座処理と呼ばれるものがあります。
即座処理はタイムラインを介さずに解決され、効果や処理の解決中であっても、最優先で解決されます。
同時に複数の即時処理が発生したり、即時処理によって即時処理が発生した場合、全ての即時処理が終わるまでを1つの即時処理として扱う。
即座処理は以下に示されているものが全てです。
即座処理はタイムラインを介さずに解決され、効果や処理の解決中であっても、最優先で解決されます。
同時に複数の即時処理が発生したり、即時処理によって即時処理が発生した場合、全ての即時処理が終わるまでを1つの即時処理として扱う。
即座処理は以下に示されているものが全てです。
6.2.1a
キャラが戦闘不能になったとき、団子を1つ失う。
6.2.1b
メインエリアにキャラがいない時、サブエリアのキャラを1体選び、メインエリアに出す。
6.2.1c
フィールドカードを使った時、自分のフィールドエリアにフィールドカードがあるなら、すでにあるフィールドカードを墓場に置く。
6.2.1d
装備品カードを使った時、装備品をつけようとしているキャラに装備品カードが装備されているなら、すでに装備されている装備品カードを墓場に置く。
6.2.2
処理の中にはターン起因処置と呼ばれるものがあります。
これらは特定のステップが開始された時に発生します。
これらは特定のステップが開始された時に発生します。
6.2.2a
ドローステップ開始時にターンプレイヤーがカードを1枚引く。
6.2.2b
スタートステップ開始時にターンプレイヤーがコストを5つ獲得する。
6.2.2c
相手のエンドステップ時に未使用コストに置かれているコストをすべて失う。
6.2.3
処理にはいくつかのものがあります。
6.2.3a
キャラのHPが0になったとき、キャラを戦闘不能にする。
この処理が解決する時、キャラのHPが0になっていないならこの処理が解決されても戦闘不能にならない。
この処理が解決する時、キャラのHPが0になっていないならこの処理が解決されても戦闘不能にならない。
6.3:能力
6.3.1
常在型能力:条件を満たしている間、常に影響を与え続ける能力。
6.3.2
誘発型能力:条件を満たした時、効果を発生させる能力。条件を満たすたびに何度も効果を発生させる。
6.3.3
使用型能力はカードを使用した時に効果を発生させる能力である。
カードを使用するためにはコストを支払う必要がある。
コストを支払えない場合、カードを使うことはできない。
コストを支払った場合、即座に効果が発生する。コストを支払うタイミングとそれによって効果が発生するタイミングは同時である。これは追加コストについても適応される。
カードを使用するためにはコストを支払う必要がある。
コストを支払えない場合、カードを使うことはできない。
コストを支払った場合、即座に効果が発生する。コストを支払うタイミングとそれによって効果が発生するタイミングは同時である。これは追加コストについても適応される。
6.3.4
起動型能力:条件を満たしている時に起動することを宣言することで効果を発生させる能力。
アクティブスキルはこれに該当する。
アクティブスキルはこれに該当する。