世界について(用語集) - だんのこまち@wiki

この世界について知っておくべきこと

ここではこの世界についての知っておくべき世界観をまとめています。用語集としても使えると思います。

現実世界

通常の現実世界と同じ。
舞台は地球であり、国に分かれそれぞれを統治する。

バーチャル世界

作成した企業が判明しておらず、ある男の言葉「この世界の裏側にはもう一つ、いやそれ以上の世界が必ず広がっている」
この言葉を元に何者かが構築した大規模ネットワーク空間であり、現実世界で電気的な接続を行う全ての物は、
バーチャル世界を通じて現実世界への干渉を行っているとされるほど、密接な裏世界である。
ここでは身体能力などは基本的に数値で上下するため、現実世界の型に収まらない大規模なプラットホームとなる。

ゲーム機・パソコン・アーケードゲーム機・携帯(スマホ)・ウェアラブル端末など

現実世界の人間がバーチャル世界との干渉を、無意識に行うことができる機器であり、日常的に使用しているため、バーチャル世界への干渉について気づいている人間の方が少ないとされている。
ゲームやインターネットには、バーチャル世界内部に新たな空間そのものを自動生成することで、機器や環境を問わずアクセス可能とされている

VRゴーグル

人間がバーチャル世界内に生成された空間へのアクセスの中で、最も密閉力が高く、現実世界からの乖離感覚が強いため、ゲームや大規模次元開放前哨都市メタバースへのアクセスに多く使われる。

次元

まだ見ぬバーチャル世界空間について名前が無く想像できない世界として次元と呼ばれている。
ある現実世界の学者によると次元を越えることができれば、違う時間軸を渡り歩くこともできるだろうとされている。

次元開放前哨都市

バーチャル世界内の中で知名度が高く、技術力が多く使われ作られており、他の都市より先のバーチャル空間を見ることができる希望がある都市のことを指す。
現実世界においての先進国に近くメタバースとも呼ばれる。

Local Virtual Area

バーチャル空間は個人管理できることがほとんどであり、誰か管理者(作成者)がいればその空間内の情報は全て管理者によって生成、修正、削除など様々な管理ができる。
ゲーム会社は必ず管理者は会社管理となっており、社員の誰かというわけではない。

不可解な事案

バーチャル世界内にはアバターを通して侵入する、侵入しているアバターには様々な情報が非公開設定で記録されており、任意で公開が可能。
しかし、時折侵入座標が空き家だったり、山奥だったりと侵入座標表記バグが起こっているという目撃情報がある。

だんのこまち

バーチャル世界内に存在するメタバースで仮想現実、ファンタジー、SF、スポーツなどが同時に存在することができる特徴を持つ 仮想現実には街そのものを再現しており、現実世界との相互干渉で運営されている。管理者は——である。

だんのこまち第一高等学校

この学校は現実世界に存在している高校であり、同じ名前で独自のバーチャル空間を所有しており、多数の生徒がバーチャル空間と現実世界を行き来しながら授業を受けている。
また、学校用のアカウントが支給されるため低コストでバーチャル空間への侵入が行える。