だんのこまち@wiki
効果の詳細
最終更新:
dannocomachi
-
view
単発効果
変身する
「変身する」とはカードを裏返して、違う面が見えるようにすることである。
変身するa
A面の状態で「変身する」効果によってB面になっているカードはA面の状態で誘発した「変身する」効果によって変身することはない。
変身するb
「変身する」によって裏面になっているカードがエリアを移動する時、それは表面の状態になる。
交代する
「交代する」とはメインエリアにあるキャラとサブエリアにあるキャラの位置を入れ替える効果です。この効果はメインエリアにいるキャラにもサブエリアにいるキャラにもかかる効果です。
復活
「復活」とは墓場にあるキャラカードを場に戻すことである。
継続効果
攻撃力を変化させる
攻撃力を変化させる効果は継続効果の一種である。
状態異常
状態異常は継続効果の一種である。
状態異常と定義されている継続効果は状態異常として扱われる。
特に記述がない場合、付与されたターンから次のそのプレイヤーのターン開始時に消滅します。
状態異常と定義されている継続効果は状態異常として扱われる。
特に記述がない場合、付与されたターンから次のそのプレイヤーのターン開始時に消滅します。
状態異常a
継続効果を除去する効果で状態異常の中に含まれている一部の効果だけを除去することはできない。
また、状態異常を解除する効果以外の効果で状態異常を解除することはできない。
また、状態異常を解除する効果以外の効果で状態異常を解除することはできない。
シールド
シールドは継続効果の一種である。
シールドは「このキャラに与えられるダメージをシールド値分軽減する。軽減した数分、シールドを消費する」という継続効果である。
シールドは「このキャラに与えられるダメージをシールド値分軽減する。軽減した数分、シールドを消費する」という継続効果である。
置換効果
「~~する代わりに~~」などの文言で表される効果。
次に解決される効果の内容を書き換える効果がある。
置換効果、軽減効果、無効効果の3つが同時に発生した場合、はじめに置換効果、次に軽減効果、最後に無効効果がタイムラインに置かれる。
次に解決される効果の内容を書き換える効果がある。
置換効果、軽減効果、無効効果の3つが同時に発生した場合、はじめに置換効果、次に軽減効果、最後に無効効果がタイムラインに置かれる。
置換効果の発生の仕方
「Aする」という効果が発生した時、「Aする代わりにBする」という置換効果がある場合、タイムラインの「Aする」効果の前に「Aする代わりにBする」の置換効果が発生します。これは次に解決する「AするをBするに書き換える」効果になります。
タイムラインの原則により、はじめに「次に解決する効果のAするをBするに書き換える」置換効果が解決され、「Aする」が「Bする」に書き変えられます。
その後、「Aする」効果が解決されますが、「Bする」に書き変えられているため「B」を行います。
タイムラインの原則により、はじめに「次に解決する効果のAするをBするに書き換える」置換効果が解決され、「Aする」が「Bする」に書き変えられます。
その後、「Aする」効果が解決されますが、「Bする」に書き変えられているため「B」を行います。
置換効果a
置換効果は効果の中で起こる対応する箇所のみを変更します。
「Aする代わりにBする。」という置換効果が発生した場合、次に解決する効果の「Aする」部分だけを「Bする」に書き変えます。
「Aする代わりにBする。」という置換効果が発生した場合、次に解決する効果の「Aする」部分だけを「Bする」に書き変えます。
置換効果b
置換効果によって書き換えられた部分は他の置換効果によってさらな書き換えられることはありません。
「Aする」という効果に「Aする代わりにBする」という置換効果が発生して「Bする」に書き変えられた効果は「Bする代わりにCする」という置換効果で「Cする」になることはない。
「Aする」という効果に「Aする代わりにBする」という置換効果が発生して「Bする」に書き変えられた効果は「Bする代わりにCする」という置換効果で「Cする」になることはない。
軽減効果
軽減効果は「〜〜を軽減する」と表される。
次に解決される効果の対象となるダメージの数値を減少させる。
シールドはこれに当たる。
次に解決される効果の対象となるダメージの数値を減少させる。
シールドはこれに当たる。
軽減効果の発生の仕方
「キャラAに30ダメージを与える」効果が発生した時、「キャラAのダメージを20軽減する」効果があるなら、タイムラインのダメージを与える効果の前に「軽減効果」が発生します。
タイムラインの原則によりはじめに「軽減効果」が解決されて次にある効果のダメージの数値を20減少させます。
その後、ダメージを与える効果が解決され、効果が書き換えられ「キャラAに10ダメージ与える」になっているためキャラAに10ダメージを与えます。
タイムラインの原則によりはじめに「軽減効果」が解決されて次にある効果のダメージの数値を20減少させます。
その後、ダメージを与える効果が解決され、効果が書き換えられ「キャラAに10ダメージ与える」になっているためキャラAに10ダメージを与えます。
軽減効果a
軽減効果は次に解決される効果の対応するダメージの数値の部分だけを変更します。
軽減効果b
軽減効果は複数適用されます。
また、軽減効果に対応するダメージを与える効果が発生した場合、軽減効果は強制的に発生します。
軽減効果の適用順はタイムラインの原則により、同じプレイヤーの発生源からのものであればそのプレイヤーが好きな順で適用できます。そうでない場合はターンプレイヤーのものから順に適用されます。
また、軽減効果に対応するダメージを与える効果が発生した場合、軽減効果は強制的に発生します。
軽減効果の適用順はタイムラインの原則により、同じプレイヤーの発生源からのものであればそのプレイヤーが好きな順で適用できます。そうでない場合はターンプレイヤーのものから順に適用されます。
軽減効果c
シールドなどの消費型の軽減効果は適用された時にダメージの数値が0以下になった場合、それ以上の消費はされません。
「20ダメージを与える」効果に対して「ダメージを40軽減する」シールド効果がある時、20ダメージを0ダメージにするための20軽減分の効果は消費されますが、残りの20軽減分は残ります。
「20ダメージを与える」効果に対して「ダメージを40軽減する」シールド効果がある時、20ダメージを0ダメージにするための20軽減分の効果は消費されますが、残りの20軽減分は残ります。
軽減効果d
「次に受ける〜〜」で始まる軽減効果は適用された場合、その効果でダメージを軽減しなくても消滅します。
「次に受けるダメージを20軽減する」と「受けるダメージを20軽減する」を同時に持つキャラに20ダメージが与えられた時、先に「受けるダメージを20軽減する」でダメージを0まで軽減したとしても、「次に受けるダメージを20軽減する」効果は軽減効果の原則により適用されているため消滅します。
「次に受けるダメージを20軽減する」と「受けるダメージを20軽減する」を同時に持つキャラに20ダメージが与えられた時、先に「受けるダメージを20軽減する」でダメージを0まで軽減したとしても、「次に受けるダメージを20軽減する」効果は軽減効果の原則により適用されているため消滅します。
無効効果
無効効果は「〜〜を受けない」で表される効果です。
この効果は次に解決される効果の内容を無効に書き変えます。
この効果は書き換え効果である置換効果、軽減効果の後に発生します。
この効果は次に解決される効果の内容を無効に書き変えます。
この効果は書き換え効果である置換効果、軽減効果の後に発生します。