DEF型は攻撃を受け止め被ダメを抑えて戦う型。
AGI型は攻撃を避けて被ダメを抑えて戦う型。
要するにメイン盾と汚い忍者の関係
両方を両立するのはまず不可能なので基本的にどちらかに防御用のステータスは偏らせることになる。
基本的にはLv80~100程度までをDEF型で狩り、そこから先はキャラにもよるがDEF型では厳しくなるためAGI型で行くのが普通。汚いな流石忍者きたない
キャラによっては早期からA転向も可能ではあるがキャラによっては可能と言うだけであまりお勧めはしない。
DEF型の利点
- DEFが多いためHPが多い
- DEFさえ足りていれば被ダメが無い、または自然回復で追いつくためPOT代が浮く
- そのため狩場さえ選べば延々と狩り続けることが出来る
DEF型の欠点
- 攻撃を全て被弾するという性質上、ブロック出来ないとヒットストップがうざい
- 状態異常攻撃をマトモに食らってしまう、この性質上状態異常が厳しい狩場はつらい(紅の道や影の塔など)
- 装備のクリティカル補正を引き出せないため、殲滅力がAGIに比べて格段に劣る
- MRを取る余裕がある白ティチエル以外は魔法攻撃に弱く、狩場が選びにくい
AGI型の利点
- 攻撃を回避するため、魔法攻撃も気にせずに狩場を選べる
- 状態異常もDEF型と比べると受けにくい
- 装備のクリティカル補正を引き出せるようになるため、クリティカル率が上がり殲滅力がDEFと比べて格段に上がる
AGI型の欠点
- DEF型と比べてDEFを確保しにくいためHPが少なくなる
- このため事故死が多い、狩場によってはクリティカルを2発もらうだけで昇天という場合も
- 被弾したときのダメージが大きいため、POTの消費が激しい
- 狩場によってはPOT代で破産しかねない(俗に言うPOT破産)
キャラによる適正
重鎧装備可能な上、(マキシミンは丸盾のみだが)シールドが装備できるため安定感抜群。
この3キャラに関しては100以降でもDEF型でやっていけないことはない。
狩り効率を気にせずのんびりと狩りたいのであればお勧め出来る。
重鎧こそ装備可能だがシールドではなくナックルであるためやや厳しい。
DEFでやっていけないことはないが適当なレベルでAGI転向するのが一般的かと思われる。
高い回避補正を誇るスーツが装備可能なため、装備次第では52付近から転向することすら可能。
イサック以外は装備でのDEFの確保も厳しいため、69前後でAGI転向することが多い。
ただしスーツには魔法防御が無いため、避けられるからといって魔法攻撃を気にせず突っ込むと痛い目にあう。
マジックアーマーの物理防御はそこまで高くないためDEF型は厳しい。
ボリスやシベリンと同様、適当なところでAGI転向するのが無難かと思われる。
ローブの装備条件がMRである上、ステでのDEF確保もしにくい。
DEF型には向かないため装備を整えてさっさとAGI転向したいところ。
最終更新:2011年06月20日 15:53