バフ関連

私的でてきとーなバフのまとめ。
基本的にスキルレベルMAXでの効果を書いているので中途半端なレベルとか知りません。

ブレス

状態異常名:祝福
使用可能キャラ:ティチエル(ブレス・ワイドブレス)
        イスピン(オルランヌの加護・ブレス)
  • 能力値10%アップ(端数切り捨て)。
  • 序盤は大したことがないが終盤になると凶悪無比の補助スキル。
    • 秘薬や一部料理との重複不可。
    • ブレス・ワイドブレス・オルランヌの祝福はそれぞれ別扱いであるが、重複不可。
    • ただし5周年アナイスエモーション・カツ丼・退魔師の祝福・河童神の涙とは重複可。

バリア

状態異常名:物理防御
使用可能キャラ:ティチエル(バリア)
  • 物理攻撃の被ダメージを25%~50%減少。
  • とりあえずどの狩り場でも常用すること、あって損はない補助スキル。
    • ステMRや装備の魔法防御で効果が上昇する。
    • 効果的に使いたければ聖杖を使って張ること。
    • 効果時間が切れる前に上書きした場合は最初にかけた時の倍率が維持される。

レジストシールド

状態異常名:魔法防御
使用可能キャラ:ティチエル(レジストシールド)
  • 魔法攻撃の被ダメージを25%~50%減少。
  • 魔法攻撃が辛い狩り場は意外と多い。そういう狩り場では常用。
    • ステMRや装備の魔法防御で効果が上昇する。
    • 効果的に使いたければ聖杖を使って張ること。
    • 効果時間が切れる前に上書きした場合は最初にかけた時の倍率が維持される。

ホーリータッチ

状態異常名:ホーリータッチ
使用可能キャラ:ティチエル(ホーリータッチ)
  • スキルレベルに応じた20~400の継続回復。効果時間は25秒固定なので8回回復する。
  • 自分にも使えるためリカバリーの代わりとしても有用。LvMAXで3200回復するので地味だが使い勝手はいい。
    • アンデッドで逆転する。影塔9~10F、54~55Fやネオテシス2のキャプテンなどは要注意。
    • ミスティックタッチ・降魔の術では逆転しない。鬼哭の城では安心して使っていい。
    • 前後ディレイが無いためコンボを繋ぐと確実に途切れる。地味に厄介なので注意。

エンチャント各種

状態異常名:エンチャント:○○
使用可能キャラ:ジョシュア(エンチャント:火炎・冷気・暗黒・大地・電撃)
  • 全ての攻撃スキルに状態異常を付加する。
  • クリティカルの有無に関わらず発動するので狩り場に応じて属性をきちんと選べば凶悪。
  • 一般的な狩り場では電撃・暗黒。影の塔では火炎・冷気にお世話になるだろう。
    • 多段スキルだと非常に効果が高い。
    • ノーエフェクトの影響を受けない火炎・大地・電撃は特に顕著である。
    • エンチャント系スキルの中での重複不可能(火炎→冷気とかけると火炎の効果が切れる)。
Lv5での発動率は以下の通り(助手wikiより暫定)。
火炎 6.5%
冷気 10.5%
暗黒 11.5%
大地 11.5%
電撃 12.5%

タッチ各種

状態異常名:○○タッチ
使用可能キャラ:ジョシュア(ライフ・マナ・スタミナタッチ)
  • 全ての攻撃スキルが命中した際にHP,MP,SPを回復する。
  • マナやスタミナは喜ばれるスキル。範囲多段スキルだったりすると消費以上の回復量になるということはザラ。
  • ライフはイマイチ使いどころがない。致死的な攻撃が飛んでくる狩り場で保険に使うくらいか。
    • ライフとスタミナは1Hitごとに3~11、マナは1~2回復。
    • ライフタッチの効果はHPが0になった瞬間にも有効。造魔ジェネラルなどの致死的な攻撃が飛んでくる場合は保険としてかけておくのもありか。
    • チームを組んでいないとかけられないのがネック。辻補助としては使えない。
    • タッチ系スキルの中では重複不可能(ライフ→マナとかけるとライフタッチの効果が切れる)。

アタッカー

状態異常名:アタッカー
使用可能キャラ:ジョシュア(アタッカー)
  • 強化系スキルの与ダメージをスキルレベルに応じて5~25%増加。ただし一撃のダメージは増加しない。
  • 使用中はスキルレベルに応じて3秒ごとに15~75(ただし「最大SPの1%>最低消費SP量」のときは3秒ごとに最大SPの1%ずつ)SPが持続的に減少する。
  • 強化型であれば常用。SP消費が尋常じゃないのがネックだがそこはスタミナタッチをうまく運用してカバーしたいところ。
    • 一撃には乗らないのがネック。一撃メインで狩りをする場合は使わないorアンプリフィケーションを使うことをお勧めする。

アンプリフィケーション

状態異常名:アンプリフィケーション
使用可能キャラ:ジョシュア(アンプリフィケーション)
  • 放出系スキルの与ダメージをスキルレベルに応じて3~15%増加。被ダメージを2~10%減少。ただし一撃のダメージは増加しない。
  • 使用中はスキルレベルに応じて3秒ごとに15~75(ただし「最大SPの1%>最低消費SP量」のときは3秒ごとに最大SPの1%ずつ)SPが持続的に減少する。
  • 放出型であれば常用。SP消費が尋常じゃないのがネックだがそこはスタミナタッチをうまく運用してカバーしたいところ。
    • 一撃には乗らないがダメージカットが有用。一撃ステの場合常用するのであればこちらだろう。
    • 強化型でも危険な狩り場ではこちらを使った方がいい場合もある、頭の片隅にでも入れておこう。

スピードアップ

状態異常名:高速
使用可能キャラ:ルシアン・マキシミン(スピードアップ)
  • 移動速度+4。
  • 辻補助として喜ばれるスキル。自分にはかけられない。
    • ルシアンは場合によってはかけると追いつけなくなる。チームを組んで狩りをする際は使うかどうか事前に聞いておこう。

セルフレジスト

状態異常名:セルフレジスト
使用可能キャラ:イスピン(セルフレジスト)
  • 魔法攻撃の被ダメージをスキルレベルに応じて10~30%減少。
  • 効果時間は短いものの効果は高い。魔法攻撃が辛い狩り場でどうぞ。
    • レジストシールドと重複可能。この場合最大で被ダメを65%カットできる。

御剣術

状態異常名:御剣術
  • 攻撃を受けると剣を1本消費し、400*御剣術のスキルLv-(自分のDEFx5)の固定ダメージ。
  • 回避無視の絶対命中、ナヤの木の葉は剣1本で木の葉1枚破壊。
  • 対人時の対魔キャラの最終兵器。相手は死ぬ。自分も死ぬ。
    • 剣は4秒で1本消費する。適度にかけ直さないと効果が薄い。

マナウォール

状態異常名:マナウォール
使用可能キャラ:クロエ(マナウォール)
  • ダメージをMPで肩代わりする。
  • ダメージカット率はLv5でおよそ55%(1000の表示ダメージでMP450程度減少)。
  • 説明文には、スキルキャンセルに抵抗する確率が上がるとあるが大嘘。しっかりキャンセルされてしまう。
  • IMXステのクロエにとっては生命線、しかしそこまで使い勝手が良いスキルではなさそうである。
    • ダメージカット率=(5+10×スキルLv+ステINT×0.1)%で表され、99%が上限。
    • ※マナウォールがLv5の場合、(基本値55+ステINTの10分の1)%となる。
    • ネオテシスで魔導師をやった時に真価を発揮する。バフのINTも加算されるためムネーモシュネーも造魔ジェネラルも余裕で耐えられる鬼スキルと化す。

術強化系各種

状態異常名:○○術強化
使用可能キャラ:クロエ(○○術強化)
  • スキルレベルに応じて対応した系統の攻撃力強化、3~15%上昇。
  • 使用中は3秒ごとに5~18だけSPが持続的に減少する。
    • クロエと言えば火力。出来れば常用したいところ。
    • ロブスターやロイヤルゼリー辺りの料理でも使えば消費と相殺できるのでお勧めである。

的中剣

状態異常名:命中
使用可能キャラ:マキシミン(的中剣)
  • スキルレベルと相手の回避に応じて命中率が上昇する。マキシミンの専売特許。
  • Lv5はまさに公認チート、常用確定。他キャラに比べてDEXが50以上は削れる。
    • 上昇命中ポイント=23+[([受け手回避ポイント])÷5]で表され、上限も特にない。
    • 要するに敵の回避が高ければ高いほど恩恵が大きいという外道スキルである。影塔などで真価を発揮。
    • ペット集中はこれのLv1の効果。

シルフウィンド

状態異常名:シルフウィンド
使用可能キャラ:マキシミン(シルフウィンド)
  • 移動速度+3、回避ポイント10上昇(AGI8相当)、走行中のSP消費ゼロという外道効果。
  • 移動速度が上がるだけでも快適なのに他二つの効果も非常においしい。消費MPはきついが常用確定。
    • 余談だがイベントのバフでも割とばら撒かれるバフである。回避が不足しがちなキャラやSP消費の厳しいキャラでかかるとうれしい。

うたたね

状態異常名:ドランクンスリープ
使用可能キャラ:マキシミン(うたたね)
  • カウント中完全回避、自然治癒力増加、カウント終了後は起き上がるまで無防備。
  • ぶっちゃけ使い道がありません、ネタとしてどうぞ。テチとコンビで膝枕とかきもいのでやめてください。

スパークボディ

状態異常名:スパークボディ
使用可能キャラ:マキシミン・ティチエル・クロエ(スパークボディ)
  • 一定確率で相手の残りHPの3%のカウンターダメージ、たまに相手を感電させる。
  • 単純に攻撃を受けた回数が増えればカウンターする可能性も高いためDEF型では非常に有効。AGI型でも多段スキル持ちの相手にはとりあえず張っておくといい。
    • [MR]と書いているがMRでの効果時間延長はないので注意。

気合

状態異常名:強化
使用可能キャラ:ミラ(気合)
  • 物理攻撃の「素火力」を10%アップする。クリティカル率も5%(?)アップする。ダメージブーストとは違うためDEFが高い相手に非常に有効。
  • ステや装備で火力を取れば取るほど恩恵のあるスキル。ガンガン火力を取っていきたいところ。
    • 覚醒の秘薬でもこの状態異常はかけられるが、シベリンのバーサークとは重複できないため要注意。怪力のハムなら大丈夫。

覇気

状態異常名:覇気
使用可能キャラ:ミラ(覇気)
  • 全てのスキルがクリティカルする。
  • 非常に効果時間が短い上、クールタイムが2分あるため乱用は不可能。ここぞという時に使いたい。
    • 覇気砲撃は非常に極悪。確定でスタンスラストなので要塞などで猛威を揮う。

鋭い眼光

状態異常名:カリスマ
使用可能キャラ:ミラ(鋭い眼光)
  • 効果時間中はスキル使用不可。「MOBから」ターゲットされなくなる。
  • タゲられないだけでしっかりと範囲攻撃には巻き込まれるため要注意。PKでも効果はない。
    • 移動中に使ってストレスを減らしましょう。
    • 宝石部屋などでは非常に有用。ただし他人の誘導したレーザーに巻き込まれないように。

バーサーク

状態異常名:バーサーク
使用可能キャラ:シベリン(バーサーク)
  • 与ダメージ50%上昇、ディレイ20%減少、被ダメージ20%増加、移動速度+3。
  • 被ダメ増加のデメリットが目立つが恩恵の方がはるかに大きい、消費が厳しいが常用したい。
    • 致死的なダメージが増えてくる終盤は辛くなってくる。ステでDEFを取るなどしてカバーするなどの工夫が必要か。

ラグランジュ神速剣

状態異常名:加速
使用可能キャラ:ルシアン(ラグランジュ神速剣)
  • スキルレベルに応じて前後ディレイ10~50%減少。クリティカル率も2~10%上昇。
  • 細剣だと終盤はコンボが辛いという弊害があるが基本的に常用。クリティカルが重要なルシアンでこの効果は非常に大きい。
    • 迅速の実やペット速攻はこれのLv1の効果。クリ上昇があるかは不明。

木の葉隠れ

状態異常名:忍術木の葉隠れ
使用可能キャラ:ナヤトレイ(忍術木の葉隠れ)
  • 当たった攻撃に対して木の葉を消費して全てのダメージを無効にする。ただし、ヒールやワイドヒールも1回復に変換して無効化してしまう。
  • 発動時にキュアの効果。さらに効果中は状態異常スキルを無効化する(ただしクリティカル時発動の状態異常とエンチャントは回避できない)。

赤い月の盟約

状態異常名:赤い月の盟約
使用可能キャラ:ボリス(赤い月の盟約)
  • スキルレベルに応じて与ダメージ10~30%上昇。命中ポイント+5。
  • 移動・戦闘中約3秒毎に最大SPの0.5%消費。ジョシュアほどではないが厳しいので料理での補助を推奨。

クレイアーマー

状態異常名:クレイアーマー
使用可能キャラ:ボリス(クレイアーマー)
  • 受けるダメージを肩代わりしてくれる。盾の残りHPを上回る分のダメージは切り捨てになる。
  • DEFによって盾のHP増加。10ごとに上昇(?)詳細は不明だが上限は7500とか。
  • クレイアーマーが破壊される前に再発動した場合、750まで回復。イマイチなのでしっかり破壊されてから張り直すべき。
    • 1発だけならどんな攻撃でも無効化できるという性質上、1発が重い敵に強い。
    • ディレイが非常に重いため、敵が近くにいるときの張り直しはお勧めできない。

状態異常名:カウンター
使用可能キャラ:ボリス(反)
  • 被ダメージの半分を相手に返す。絶対命中。クレイアーマーが受けたダメージもカウンター可能。
  • 主に要塞などのPKで真価を発揮。ところ構わず範囲を撃ってくるアホはこれで送還可能。かもしれない。
    • DEF型では反射量が少なく、AGI型では攻撃を受ける回数が少ないので通常の狩りでの出番は少ない。

革命歌のエコー

状態異常名:革命歌のエコー
使用可能キャラ:ランジエ(革命歌のエコー)
  • 物理系スキルの与ダメージをスキルレベルに応じて3~15%増加。
  • 課金スキル。しかし終盤はそれに見合うだけの価値はあるはず。

魔法増幅

状態異常名:魔法増幅
使用可能キャラ:ランジエ(魔法増幅)
  • 魔法系スキルの与ダメージをスキルレベルに応じて3~15%増加。
  • エコー同様課金スキル。しかし終盤はそれに見合うだけの価値はあるはず。

マナマスター

状態異常名:マナマスター
使用可能キャラ:ランジエ(マナマスター)
  • スキルの消費MPを20%カットする。チーム員にもかけられる。
    • エコーや増幅との重複不可(エコー→マナマスターとかけるとエコーの効果が切れる)。
    • ジョシュアやイサックなどの消費の重いキャラにかけると喜ばれるかもしれないスキル。チームを組まないといけないことに注意。

ファイナルフォーカス

状態異常名:ファイナルフォーカス
使用可能キャラ:イサック(ファイナルフォーカス)
  • スキルレベルと相手の回避に応じて命中率が上昇する。
  • HP50%以下で発動可能。HP95%以上になると効果が消えてしまう。
    • 命中上昇は的中剣-1という説があるが詳細不明。まぁ的中並のチートスキルである。
    • ただし維持が面倒なのでペット集中を取り、使わない人も多い。

シャドームービング

状態異常名:シャドームービング
使用可能キャラ:イサック(シャドームービング)
  • 14~70%の確立で無条件回避。多段攻撃の回避判定は多段攻撃自体が1回の攻撃として判定される(回避判定が出ればそのスキルは全段回避可能)。
  • HP40%以下で発動可能。HP95%以上になると効果が消えてしまう。
    • 回避のクッキーも回避率は同等だが微妙に効果が違うので注意。
    • 超絶外道スキル。ただし補助やヒールも余裕で回避してしまうので注意。

グロッキー

状態異常名:グロッキー
使用可能キャラ:イサック(グロッキー)
  • クリ率上昇(詳細不明)。
  • HP45%以下で発動可能。HP95%以上になると効果が消えてしまう。
    • イマイチ効果がパッとしない。あんまり使う意味は感じられない。
最終更新:2011年07月28日 15:37
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