アビリティシステム
- 経験値・金・アビリティ素材を消費し、付与する。
- 武器や防具の能力をさらに向上させるもの。補正上限であってもさらにプラスされる。
- 本来補正がなくても付けることが可能。(例・重鎧や服に魔法耐性など)
- 同一カテゴリーのものは装着できない。(例・武器に鋭い刃と尖った刃など)
- 付けてあるものは割高、ただし自分でアビを装着するよりは安く上がることが多い。
- ただしアビが付いていても良く見るとカス補正なモノも多い、要注意である。
- MOBからレアドロする新アビリティは現物(例・N-盾研磨(下)など)さえ持っていれば無条件で付けられる。
- 一見名前が同じそうに見えるものだが、旧アビと新アビとはカテゴリーが違うため、両立出来る。(例・武器に鋭い刃とN-鋭い刃など)
- ただし新アビは装備補正ではなくステータスにプラスされる性質上、今現在ブレスバグが残っている。ティチエルやイスピンは要注意。
装着方法
- スロット追加
- アドセルの復活ポイント付近にいるNPCソフィに話しかける。
- 「スロット追加」をクリックすると手元の追加可能な装備が表示される。
- ※このとき装備しているものは除外されるので注意。あらかじめ外しておくこと。
- スロットを付加したい装備を選び、seedを払いスロットを追加する。
- 料金は付加されるスロット*40000seed。装備によって異なる。
- アビリティ付与
- アビリティ装着タブをクリックするとアビリティを装着できる装備が表示される。
- アビリティを装着したい装備を選択し、「アビリティ装着」をクリックする。
- 全アビリティが表示されるので、追加したいアビリティを選び、「アビリティ装着」をクリックするとアビリティが付与される。
- 装備に合ったアビリティしか装着できないので注意。武器に魔法耐性だの鎧に鋭い刃だのは不可能です。
- 当然のことながら、アビリティ素材、経験値、seedのどれかひとつでも足りない場合は装着できない。意外と経験値が落とし穴になりやすいので注意。
- アビリティ付与・新アビの場合
- アビリティ装着タブをクリックするとアビリティを装着できる装備が表示される。
- アビリティを装着したい装備を選択するところまでは同じ。
- ここで装着したいアビリティをアイテム欄からアビリティスロットの空欄へドラッグする。
- そうすると追加されるので、そのままアビリティ装着をクリックするとアビリティが付与される。
- たまに装着されない場合がある、この場合は一度リログか鯖移動をした後にやり直すとうまくいくことがある。
アビリティ紹介・武器編
- 尖った刃・鋭い刃・知力
- カテゴリー1、鉄板。まずはこれを付けたいところ。
- 良品メトラ武器やモナor175には武器に合わせた中アビを付けておきたいところ。
- ゴージャス系は粉が高価。地味に調達に苦労するのでフリマで見かけたら買っておきたい。
- 上系は光る魔力系のアビリティをアホみたいに消費するためコスパが悪い。無理をせずに中で止めたほうが金銭的には無難。
- 生命・マナ
- カテゴリー2、正直イマイチ。余裕があればといったところ。
- 新アビ実装で一気に肩身が狭くなったカテゴリー。生命は付けて置いて損はないがマナは完全なゴミ。
- 疾風の刃を付けるとコンボが辛い武器(細剣、短剣、短刀、斧、棒、スモールソード、物理銃、クローなど)には生命を付けておいてもいいかもしれない。
- 疾風の刃
- カテゴリー3、一部武器を除いてとりあえず付けて置いて損はない。
- 生命の欄で触れた装備以外はディレイを短縮しておけばまず楽になるため、付けておきたいアビ。
- 主に魔キャラ装備で真価を発揮する。ディレイ確保がしにくいため武器ディレイ-5%は非常に大きい。
- モナ以降の武器には必須といってもいいかもしれない。最終武器にしたい武器には必ずつけておくべき。
- ただし素材の輝くかけらがそれなりに高価なため、金銭的に余裕がないのであれば付けずにそのままにしておこう。
- NorR-尖った刃・鋭い刃・知力
- カテゴリー4、追加アビリティ次第で化けるカテゴリー。
- 基本的に中までは要らない子。イマイチ使い道が薄い。
- Rアビ(上)の追加アビリティであるダメージ倍率+3%が凶悪無比だが、高価。
- また、ダメージ増加+40~50もなかなかに強烈。ぽっこりマンティスなどの1ダメ固定MOBにもダメージが追加されることがある。
- ダメージ増加はNアビにアビリティクリスタルでアビを付加した時に出る可能性もある。アビリティマジックルーレットを多用した後にでも試してみよう。
アビリティ紹介・鎧編
- 鎧研磨・魔法耐性
- カテゴリー2、鉄板。合成鎧以外はスロットが1つしかないため、必然的にこれになる。
- 単純に鎧のFMを増強できるので事故防止やディレイ減少に繋がる。
- 単純に考えればDEF型や物理キャラは研磨、魔法キャラは魔耐を付けておくのが無難。
- しかし、混乱9や影塔ハゼマップなどの魔法攻撃が辛い狩場を狩場として考えるのであれば魔耐の方が楽という場合も多い。
- また、装備MRはMPの自然回復を高める効果もあるため、ささやかながらMP管理が楽になるという側面もある。
- 下・魔法耐性は効果が薄いため、中から先を使っていこう。
- 研磨のほうは下から+20と効果がそれなりに高いため、ラセットやバンデッド辺りに付けておくと序盤が非常に楽になる。
- 上アビはやはりコスパが最悪。合成鎧の良品でもなければ付ける必要はイマイチかもしれない。
- 機敏
- カテゴリー3、不要。
- 以前は合成鎧の空きを埋めるために使われていたが、今となってはゴミ。
- 回避Pが+2や+3されたところで雀の涙、それよりは新アビを装着したいところ。
- NorR-鎧研磨・魔法耐性(鎧)・生命力・マナ・機敏
- カテゴリー4。やはり追加アビリティ次第ではなかなかに強烈。
- 物理or魔法ダメージ減少は固定で被ダメを抑えてくれる。上アビの-50だとなかなかに効果が高い。
- 鎧研磨・生命は物理ダメージ減少が付くことがある。凶暴な達人などを多段持ちを相手にするときにあると非常に心強い。
- 魔法耐性・マナは魔法ダメージ減少。魔法攻撃は多段が多いため、あると楽なシチュエーションは多いと思われる。デスソロスなどが顕著。
- 防御率+○%は見た目に反して物理攻撃しか減算してくれない。魔法攻撃の多い狩場だと無意味なので要注意。
- 機微はダメージ減少も付くが、真価は回避率補正+○%。なんとステータスのAGIをさらに上昇させる効果がある。
- 255こそ超えないもののPKでは引っ張りだこ。ゆえに上機敏の+3%は非常に高価。
- 中機敏の回避率補正+2%は地味に狩りに役立つかもしれない。A100取れば+2されると思えばそれなりに効果はある。
アビリティ紹介・盾編
- 致命傷
- カテゴリー3、鉄板。
- 単純に殲滅力が上がる、付けておいて損はない。
- コスパを考えれば中が一番、必要物にそこまでお金がかからない。
- しかしルシやナヤ、ボリマキなどのクリが重要なキャラは多少値は張っても上致命を付けたいところ。
- 盾研磨・魔法耐性(盾)
- カテゴリー4、正直微妙。
- 追加アビリティも鎧と被る上、効果もやや低い。事故防止であればありだが致命傷に軍配が上がるだろう。
- 手軽さという点ではもちろんあり。ただし最終装備に安易に付けるのは考え物だろう。
最終更新:2011年06月17日 01:54