シモン・アンブリス - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

シモン・アンブリス（宇宙暦？年 -)は自由惑星同盟の軍人。オリジナルキャラクターである。

略歴

前世

　自由惑星同盟軍大将、宇宙艦隊司令長官。
宇宙歴791年にイゼルローン方面辺境奪回を目的として行われた「自由の夜明け」作戦で遠征軍総司令官を務め作戦終了後、元帥に昇進すると共に引退しシロン・グループ総帥となる。
宇宙歴796年8月22日、帝国領侵攻作戦・諸惑星の自由において資金援助する結果は失敗に終わり引責辞任。
宇宙歴801年3月21日、オーベルシュタインの草刈りによって拘束されラグプール刑務所に収監される。同年4月16日の血と炎の四月一六日事件に巻き込まれた後釈放される。

逆行後

　宇宙歴791年頃、宇宙艦隊司令長官を務めている。階級は宇宙軍大将。イゼルローン方面辺境奪回を目的として行われた「自由の夜明け」作戦で遠征軍総司令官を務めた。(10話)作戦終了後、元帥に昇進すると共に引退した。(12話)シドニー・シトレ大将の前任の宇宙艦隊司令長官。

　惑星シロンの第二衛星の出身。（10話）おそらく、アルバネーゼ大将引退後のシロン・グループの総帥であった。

能力

　軍政家としては一流でも、作戦家としては二流らしい。(12話)