コロモン | 「やあやあ、ぼくはコロモン。 じっちゃんにトレーニングについて 教えてあげるように言われたんだ。」 |
コロモン | 「何か聞きたいことはある?」 |
選択肢 | ⇛「トレーニングって何?」 |
コロモン | 「ここでトレーニングをすれば、デジモンの 能力をアップできるんだ。」 |
「でもトレーニングすると疲れてくるんだ。 時間もけっこうかかるしね。でも、 バトルより確実に能力がアップするよ。」 | |
「それとね、すっごくたまにだけど、 新しい『技』を覚えることがあるんだよ。」 | |
「『技』については、また今度話すね。」 | |
選択肢 | ⇛「トレーニングのやり方を教えて。」 |
コロモン | 「ここには6つのトレーニング器材が あって、それぞれ近くに看板が 立ってるんだ。」 |
「まずは看板の前で○ボタンを押してみて。 そこで説明を読めばどの能力があがるのか だいたいわかるんだよ。」 | |
「デジモンの種類によって、上がりやすい 能力、またその反対もあるみたい。 やってみないと分からないけどね。」 | |
「『トレーニング開始』のあと 『ノーマルトレーニング』を選べば トレーニングを1時間続けるよ。」 | |
「トレーニング中、☓ボタンで一気に 時間を進められるんだ。」 | |
「あっ、そうそう、 『ボーナストライトレーニング』 について教えなきゃ」 | |
『ボーナストライトレーニング』はうまくいくと 能力がグンとアップするんだよ。 でも、失敗すると…」 | |
「能力はほとんど上がらないんだ。 一度試してみるとわかると思うよ。」 | |
選択肢 | ⇛「何も無いよ。」 |
コロモン | 「あ、そう… そのうち新しい情報を聞いとくね。」 |
コロモン | 「そうだ、『技』について話すんだったね。」 |
「『技』はふつう、バトル中に敵がつかった ものを、バトルが終わった時に覚えるんだ。 今そうびできるものにかぎられるけど。」 | |
「毎回確実に覚えるわけじゃないけど、 これが一番技を増やす近道なんだよね。」 | |
「で、すっごく可能性はひくいんだけど トレーニングで覚えるという方法が あってね。」 | |
「かしこさがそこそこ高くなってから、 (主人公)教室のトレーニングを やると覚えることがあるんだって。」 | |
「しつこいようだけど、本当に可能性は ひくいから、期待しすぎちゃダメだよ。 バランスが大事だからね!」 |
コロモン | 「やあやあ、新しい情報だよ。」 |
「えーとね、ボーナストライで カンバンと同じ絵をそろえると、 能力アップがさらにすごいってさ。」 |
コロモン | 「やあやあ、新しい情報だよ。」 |
「えーとね、幼年期のときに、 同じトレーニングをくりかえしてみて。」 | |
「何かいいことがあるってさ。」 |
モドキベタモン | 「ここはオイラのなわばりだ!」 |
モドキベタモン | 「今がチャンス!」 |
ドクネモン | 「し、知らないぞ!」 |
ドクネモン | 「えっ!?」 |
主人公 | 「うわっ!」 |
アグモン | 「…………?…!…♪」 |
主人公 | 「くっ、いきなりかよ! よーし、やってやる!」 |
アグモン | 「負けちゃったよ、ちぇっ。」 |
主人公 | 「(そうだ、街にさそうんだよな。)」 |
「…えと、あのさぁ。」 | |
「街に…来てくんない…かな?」 | |
アグモン | 「え?街ぃ?」 |
「街って…あのオンボロ?」 | |
「うーん… 「うーん……………… 「うーん…………………………」 | |
「ま、いいよ。 おいらアグモン。よろしくな。」 | |
主人公 | 「おー、言ってみるもんだなー。 よーし、どんどんさそってみよっと!」 |
アグモン | 「やぁー、よく来てくれたね! オイラ、アイテムを預かる『預かり屋』を 始めたよ。」 |
「キミ達のはタダでアイテムを預かって あげるよ。特別サービスね。」 |
モドキベタモン | 「さあ、これからだよ!」 |
モドキベタモン | 「いっくよー!」 |
レッドベジーモン | 「チョット、マッテクダサ〜イデス。」 |
モドキベタモン | 「よいしょ、よいしょ。」 |
レッドベジーモン | 「食べちゃいマスネ!」 |
ドクネモン | 「何だよっ、俺が何したのさ?」 |
ドクネモン | 「やっぱり、止めときゃよかった…」 |
ドクネモン | 「まったく…。ブツブツブツブツ…」 |
釣りの説明 まず、『さお』を用意します。 するとサブメニュー(△ボタン)に釣りの アイコンが出ます。押してください。 ○ボタンでエサつけになります。 持っている食べ物からひとつ選びます。 |
次に方向キー左右で向きを変えます。 決めたら○ボタンでさおをふりかぶり、 もう一度○ボタンで投げます。 あとはウキがしずむのをまちます。 ウキがしずむと魚がエサにくいついて います。○ボタンでひっぱりましょう。 |
このとき左上に出るゲージを見て、 ゲージがいっぱいになる前に○ボタンを 放さないと、いとが切れてしまうので 気をつけましょう。近くまで ウキをひきよせきれば、魚を 釣りあげたことになります。 |
もし魚影にバツが表示されたら、 今のエサではその魚は釣れないことを 意味します。 |
ゴブリモン | 「っだらぁー!」 |
ゴブリモン | 「もらったぁーっ!」 |
ゴブリモン | 「いただき!」 |
ゴブリモン | 「おらおらー!」 |
??? | 「……………」 |
??? | 「………花です。」 |
??? | 「………ボクは花ですよ。」 |
??? | 「花なんだってば!しつこいなー!」 |
パルモン | 「あーもう!僕は戦いがキライなんだよー。」 |
主人公 | 「じゃあさ…」 |
「街に来なよ。街の中は平和だぜ。」 | |
パルモン | 「街?」 |
「面白そうだなー。いいかもね、うん! ボク、パルモン。役に立ってみせるよ!」 |
パルモン | 「あ、(主人公)!ボク、肉畑を倍に拡張 したよ。これからは1日に3つの巨大肉を わけてあげられるよ。」 |
「さらに余分にほしいなら、1つ500Bit で売ってあげる。」 | |
「あと、これからはボクがタネモンに かわって畑の番をすることにしたよ。 タネモンはどこかで休んでるみたい。」 |
アルラウモン | 「痛い目を見るだけですよ。」 |
アルラウモン | 「まあ、かるくお相手しましょうか。」 |
ゴブリモン | 「そのハナ、へしおってやるっ!」 |
ゴブリモン | 「ボキッてしてやるぞ〜!」 |
??? | 「サルも木から…」 |
「フライング・ニー・ドローップ!!!」 |
エテモン | 「ウキッ、この俺様が負け…いやいや、 キサマらたいしたことないな!」 |
主人公 | 「…負けおしみ言ってらぁ。 不意打ちしかけてきたくせに…」 |
エテモン | 「ムキキ!くぅ〜こうなったら…」 |
「キサマらの街で俺様の実力を 思い知らせてやるっ!見てろよウキッ!」 |
主人公 | 「う、うわぁー!湖のぬしだぁっ!」 |
シードラモン | 「ふぅー…いかにも。私はシードラモン。 最近釣りばっかりしているのはお前だな? まぁいい、何か願い事があるか?」 |
主人公 | 「ええっ!…さすがはぬしだな、すげー。 えーと、それじゃあ。」 |
シードラモン | 「よーし、よかろう。」 |
「お前と私は今から友達だ。しるしとして この笛をあげよう。」 | |
湖のぬしの笛を手に入れた! | |
シードラモン | 「それを湖の近くで吹いてくれれば、いつ でも私は現われる。友達として、湖の 向こうへ渡してあげよう。」 |
主人公 | 「へぇー、むこうに行けるのか! サンキュ。」 |
シードラモン | 「湖の向こうには、少し変わった森がある のだが、今すぐ行ってみるか?」 |
選択肢 | ⇛「お、行く行く!」 |
シードラモン | 「それでは、私に乗りなさい。」 |
選択肢 | ⇛「今度準備してから来るよ。」 |
シードラモン | 「ではひとまずさらばだ。」 |
シードラモン | 「私とお前はもう友達だ。 他の願いは?」 |
シードラモン | 「うむ、ではこの技を伝授しよう。」 |
シードラモン | 「ではさらば。」 |
シードラモン | 「むう、私から教えられる技は もう無いようだ…」 |
シードラモン | 「うむ、お供え酒を与えよう。」 |
シードラモン | 「ではさらばだ。」 |
主人公 | 「シードラモン!」 |
シードラモン | 「また会ったな。 何か願い事があるか?」 |
レッドベジーモン | 「お前さんには、負けないアルヨ!」 |
レッドベジーモン | 「オッケー、カモンボーイ!」 |
ドクネモン | 「ぶつぶつ…、かなうワケないじゃん…」 |
ドクネモン | 「ハァ〜、この先どうなることやら…」 |
クネモン | 「お腹すいた。食べ物ない?」 |
食べ物をあげる | |
クネモン | 「ムシャムシャ…なかなか…」 |
「フゥー、それじゃ戦うとしよう。」 |
クネモン | 「かなわないね。どうしよう。」 |
主人公 | 「…食った分、街に来て働けよな!」 |
クネモン | 「ふむ、そうしよう。ボクは虫デジモンの クネモンだ。ヨロシク。」 |
クネモン | 「ンー。なかなかうまい草が 生えてたんで、ごちそうになった。」 |
「すこしばかり街の風通しが 良くなってしまったけどね。」 |
モドキベタモン | 「きみには勝てそうだ!」 |
モドキベタモン | 「キミなんか、ひとひねりだ!」 |
アルラウモン | 「クスクスッ、何も知らないで…」 |
ツカイモン | 「いじめは、カッコわるいんだぞ。」 |
ツカイモン | 「やめてよ、もう!」 |
ツカイモン | 「話をきいてよ、たのむからっ!」 |
アルラウモン | 「みのほどしらずだね!」 |
ツカイモン | 「ボクが何したって言うんだよっ!」 |
??? | 「待たれーい!!!」 |
イガモン | 「セッチャ、イガモンともうす!」 |
「(主人公)殿と… (パートナー)殿とお見うけした!」 | |
「おぬちらの評判は遠くイガの里まで聞こえ るほどでち。ぜひセッチャと一太刀交えて もらえぬか!」 | |
選択肢 | ⇛「いーよ。」 →戦闘 |
選択肢 | ⇛「またね。」 |
イガモン | 「ふっ、そうはいかないでち!」 |
→戦闘 |
イガモン | 「評判どおりの腕前でち!ぜひともセッチャ をデチにしてほしいでち!」 |
主人公 | 「デチ…?ああ、弟子ね。それは困るな。 でも街作りを手伝ってくれるならいーよ。」 |
イガモン | 「わかったでち。それも立派な修行でちね。 がんばってみるでちよ。」 |
シーラモン | 「んん?おぬし、もしかして人間か?」 |
「わしに会えるなんてめずらシーラ。 わしは魚デジモンのシーラモン。もしや、 わざわざ会いに来てくれたのか?」 | |
選択肢 | 「探したぜ!」 |
シーラモン | 「ほっほーそうかそうか!」 |
選択肢 | 「ぐうぜんさ。」 |
シーラモン | 「ふふ…わしにはわかるぞ。 照れなくてもよいのに。」 |
シーラモン | 「おぬしの目的はだいたい分かるぞ。 上流の橋が壊れとる。だが向こうへ渡り たい…そうじゃろう?」 |
シーラモン | 「ふむ、よいじゃろ。 わしがなんとかしよう。」 |
シーラモン | 「さあ、わしらの頭を渡っていけ。 エンリョすることはないぞ、ほれほれ。」 |
主人公 | 「よーし、行くぞ!」 |
シーラモン | 「世の中、助け合いの気持ちが大切じゃ。 また会おうな〜。」 |
シーラモン | 「んん?(主人公)か。 もう橋は直ったようじゃな。」 |
「おぬしら、街をつくっとるらしいな。」 | |
「そこでひとつたのみがあるんじゃ。 わしがおぬしを助けたように、 おぬしもまた、わしを助けてほしい。」 | |
主人公 | 「?」 |
シーラモン | 「街をつくることは、この島をすくうこと。 みんなが助かる。わしも助かる。 わかるのう?」 |
主人公 | 「街にきてくれるってこと?」 |
シーラモン | 「うむ。ではおぬしの街へ行くとしよう。」 |
シーラモン | 「やあやあ、ワシの店にようこそ! (主人公)どんには、格安にしとくぞい。」 |
「ワシは本当は商売は苦手なんだがのう。 他に商売の得意な者もおらんようだし…」 | |
「まぁ、そんなわけでしばらくは ワシがアイテムを売ることになったんで、 よろしくのう。」 | |
「(主人公)どんはがんばってデジモンを いっぱい連れてきてくだされよ!」 |