ゴブリモン | 「おれをおこらせるなよ!」 |
ゴブリモン | 「おらおらおらー!」 |
ゴツモン | 「やったろやないかいっ!」 |
ゴツモン | 「あっはっは!おもろいわ。」 |
主人公 | 「本当にこんなところに 見えない橋があるってのか…?」 |
「お?」 | |
「おお、歩けるよ!」 |
ゴツモン | 「どつかせんかい!」 |
ザッソーモン | 「おてやわらかにたのむよ。」 |
グルルモン | 「ねらったエモノは逃さない。」 |
グルルモン | 「フッ、終わりだな…」 |
モノクロモン | 「いらっしゃい…おや? お客さん、初めてみるけど、遠くから?」 |
主人公 | 「街から来た。いや、元は別世界からか。」 |
モノクロモン | 「私の言葉がわかるんですな。」 |
主人公 | 「そりゃ…あ、当たり前…じゃないのかぁ…。 言葉が通じなくてお店やってけるの?」 |
モノクロモン | 「まあけいけんと身ぶりでね。 でも、やはりつらいときもありますよ。 売り上げはなかなかのびないし…」 |
主人公 | 「なるほどなー。」 |
モノクロモン | 「最近はマンネリのうえ、前は来てた お客さんも、来なくなってきてね…」 |
主人公 | 「(島の異変のせいだな……)」 |
モノクロモン | 「そこで君に、ちょっと協力してほしい ことがあるんだがね。」 |
主人公 | 「何だ?」 |
モノクロモン | 「うちの店で働いてみないかね?」 |
主人公 | 「え、店で?」 |
モノクロモン | 「半日でいいんだ。賃金は売り上げに応じて 上げる。君なら言葉もわかるし、なにか 才能がある気がしてね。」 |
主人公 | 「んー。そんしても知らないよ…」 |
モノクロモン | 「そういう心配はいいよ。どんな結果に なっても参考になると思うから。 8時間ほどだが、やってくれるかい?」 |
選択肢 | ⇛「やってみる。」 →バイト開始 |
選択肢 | ⇛「今はちょっと余裕が無い。」 |
モノクロモン | 「そうか…それは仕方ない。余裕が できたら、また来てくれないかな。」 |
客 | 注文 | 成立 | 値切り | 決裂 |
---|---|---|---|---|
ゴブリモン | 「○○をおくれ。」 | 「よし、買った!」 | 「ええっ、高いよー。」 | 「客をなめてるよ!!」 |
ゴツモン | 「○○がほしいんやけど。」 | 「よっしゃ、買お!」 | 「それは高いでぇ!」 | 「じょうだんきついわ!!」 |
ザッソーモン | 「○○が…ほしいな…」 | 「じゃ、それもらうよ…」 | 「高いんじゃないか…」 | 「こんな店じゃ買い物できないね…」 |
ムーチョモン | 「○○がほしいねー。」 | 「えーい、買っちゃえ!」 | 「いくらなんでも高くないかな?」 | 「帰るっ!!」 |
モノクロモン | 「ふむ、まあまあ好調な売りあげだね。 これならもうけが出そうかな。」 |
モノクロモン | 「ふーむ!こんなに売れゆきがいいのは めったにないことだよ。 この調子で最後までいこう。」 |
モノクロモン | 「うーむ、もう少しやれると思ってたんだが まあ、運が悪いとダメな日もあるし…。 また頼むよ。」 |
モノクロモン | 「うん、思った通りの売り上げだよ。 でも君の実力からするとまだまだ ものたりないね。また頼むよ。」 |
モノクロモン | 「さすがと言うほか無いね。君の知恵、 やる気、人徳は島を救うのにじゅうぶん だと言える。」 |
主人公 | 「えっ?」 |
モノクロモン | 「すまない。私は君をテストした。 島を救うのにじゅうぶんな器かどうか。 確かに、戦闘に強いことは重要だよ。」 |
「だが、力にくわえて知恵や勇気が無いと 島を救うのは難しいだろうと私は考えて いたんだ。だまっていてすまなかった。」 | |
主人公 | 「で、俺達は合格なのか?」 |
モノクロモン | 「全く想像以上だ。今後は私は君たちの ために全力で協力させてもらう。」 |
主人公 | 「じゃあ、街に来てくれるんだな。 ん?このお店はどうするんだ?」 |
モノクロモン | 「なに、店などいつでも建てられる。 この店は役目を終えたよ。」 |
モノクロモン | 「やあ、(主人公)さん。私の力が いかせるのはやはりここですね。 これからがんばりますよ。」 |
ゴブリモン | 「どりゃあああ!」 |
ゴブリモン | |
ゴブリモン |
東・エレベータ 西・危険!ガケに注意 |
落ばんに注意!! |
主人公 | 「ん?」 |
主人公 | 「今、地面が動いたような? …気のせいか。」 |
主人公 | 「えっ!まさか…」 |
「う、うわぁぁぁーーー!」 | |
下層へ | |
主人公 | 「いってーーーーっ!」 |
「…でもあんなに高いところから 落ちたわりには…平気だな。」 | |
「っと、(パートナー)、大丈夫か?!」 | |
パートナー種族普通 | |
---|---|
主人公 | 「ちょっと痛かったみたいだな。ごめん。」 |
飛行型パートナーの場合 | |
主人公 | 「ん?全然平気みたいじゃん。」 |
「あ、おまえ飛んだな?ずるいなー。 …って別にずるくはないか。」 | |
主人公 | 「さぁ、行こう。」 |
主人公 | 「今までの情報をもとにすると、 どうやらウワサの山賊が出る道は ここらしいな…」 |
「よーし、いくぜ、(パートナー)。」 | |
アグモン | 「いやっほーーーい!」 |
オーガモン | 「ぐわはははは!」 |
アグモン | 「ひゃっほーう!」 |
オーガモン | 「ぬははは、カンネンして荷物を置いてけ! いてえ目にあうぜぇ!」 |
主人公 | 「カンネンするのはそっちだ!」 |
オーガモン | 「ん?!てめえらは…」 |
「もしかして…」 | |
アグモン | 「お、おかしら、どうしましょう?!」 |
オーガモン | 「さわぐな!数でも力でもこっちが上だ。 たたきのめしてやれ!」 |
オーガモン | 「むぐぐ…お、覚えてろよー!」 |
主人公 | 「何て逃げ足だ!でもこれでしばらくは ここには現われないだろう。」 |
サンドヤンマモン | 「シュッシュ!」 |
サンドヤンマモン | 「シュハ〜シュハ〜!」 |
ザッソーモン | 「や、やめません?」 |
ゴツモン | 「何いってまんねん?」 |
ゴツモン | 「本気でいかしてもらいまひょ!」 |
北西・フリーズランド |
ゴブリモン | 「高い所っておちつくぜ!」 |
ゴブリモン | 「お、押すなぁ!」 |
ゴブリモン | 「たたき落とすぜ!」 |
ザッソーモン | 「こんな所で、やめてよっ!」 |
ザッソーモン | 「戦ってもしかたないのに…」 |
ザッソーモン | 「落ちる!危ないって!」 |
主人公 | 「ふーむ。」 |
「鳥か何かの巣に見えるけど、 何だと思う?」 | |
「ん?音…?」 |
バードラモン | 「あんた、やるね。」 |
主人公 | 「お前の巣だったのか。」 |
バードラモン | 「フ…見ての通り。」 |
主人公 | 「勝手に入って悪かったよ。」 |
バードラモン | 「フ…そんなことはいいさ。」 |
主人公 | 「?」 |
バードラモン | 「あんたのウワサは聞いている。」 |
主人公 | 「…俺ってウワサになってんの?」 |
バードラモン | 「今、この島にいる人間はあんたぐらい だろうからな。」 |
主人公 | 「(今…?以前に誰かいたのか?)」 |
バードラモン | 「フ…俺を街へさそわないのか?」 |
主人公 | 「え、あ、ああ、街に来てくれないか?」 |
バードラモン | 「OK。じゃあ最初の仕事といくか。 俺につかまれ。」 |
バードラモン | 「来たか、(主人公)、(パートナー)。」 |
「俺の仕事は運送屋だ。何でも運ぶぜ。」 | |
「…と言っても、あんたらが運ぶものと 言えばその体だけ…。それなら…」 | |
「俺があんたらを体ごと運ぶってのは 悪くないと思わないか?フフ…」 | |
「あんたらが知っている場所へいつでも 連れてってやるぜ。金はもらうがね。」 |
サンドヤンマモン | 「シュワー!」 |
サンドヤンマモン | 「シャシャシャーッ!」 |
ザッソーモン | 「ケガはないようだね?」 |
ゴツモン | 「べんきょうしまっせ。」 |
ゴツモン | 「なめてもろたらこまりますわ!」 |
グルルモン | 「生きてかえれるとは思うなよ。」 |
ムーチョモン | 「ノリが悪いなぁ!」 |
ムーチョモン | 「ハハ、なにか言った?」 |
ザッソーモン | 「ほんとにムリだってば…」 |
ザッソーモン | 「あんまり自信ないんだよなぁ、ボク。」 |
ザッソーモン | 「てかげんしてよ…」 |
ゴブリモン | 「ケッ、なめんなよ!」 |
アグモン | 「ん?てめえらだれだ?どっかいけ!」 |
主人公 | 「なんだ、ここお前んち?」 |
アグモン | 「おしえてはいけないんだ!」 |
主人公 | 「……お前って見張りか何か?」 |
アグモン | 「なんだよ、やるきかよ!ぶちのめすぞ!」 |
選択肢 | ⇛「しょうがない、戦っとくか。」 →戦闘 |
選択肢 | ⇛「挑発には乗らないよ。」 |
主人公 | 「ま、見張りがんばれよ。」 |
主人公 | 「なぁ、中に入れてくれよー。」 |
アグモン | 「なんだよ、やるきかよ!ぶちのめすぞ!」 |
選択肢 | ⇛「しょうがない、戦っとくか。」 →戦闘 |
選択肢 | ⇛「挑発には乗らないよ。」 |
主人公 | 「ま、見張りがんばれよ。」 |
アグモン | 「う、うわー!」 |
主人公 | 「しまった…!…おーい!」 |
???モン | 「ウッヒッヒッヒ…」 |
主人公 | 「ん、誰だ?」 |
???モン | 「俺たちゃなーんにも悪いことはしてねーぜ。 ひとんちに勝手に押し入るなよな!へへ。」 |
主人公 | 「う…これは出直すしかないか。」 |
主人公 | 「この前はよくもダマシてくれたなー。 アジトを移してるかと思いきや…のん気な もんだぜ!」 |
アグモン | 「…な、なんのことかな?」 |
主人公 | 「こんどは逃がさないぞ!」 |
主人公 | 「ん…?おまえどこかで…。 そうだ、オーガモン山賊団にいたやつだ! するとここがアジトってことか。」 |
アグモン | 「…な、なんのことかな?」 |
主人公 | 「この前はよくも逃げてくれたな! さあ、かくごしろっ!」 |
アグモン | 「う、うわー!」 |
ガブモン | 「ちょ、ちょっと待って!」 |
ガブモン | 「に、にげなきゃ!」 |
ガブモン | 「たいへんだー!」 |
アグモン | 「かかれーぃ!」 |
ガブモン | |
ガブモン |
アグモン | 「フォーメーションA!」 |
アグモン | 「フォーメーションB!」 |
アグモン | 「フォーメーションC!」 |
アグモン | 「あ……!」 |
アグモン |
主人公 | 「おいっ!」 |
オーガモン | 「ン?」 |
「ムハハハ、やられに来たか?」 | |
主人公 | 「それはこっちのセリフだよ!」 |
オーガモン | 「こないだのように手かげんは せんぞー!泣かしたるわ!」 |
アグモン | 「ひぇ〜〜」 |
アグモン | 「あわわ〜」 |
オーガモン | 「く、くそ!」 |
主人公 | 「わ、何だ!?」 |
オーガモン | 「グヒャヒャヒャ、あばよ、マヌケども。」 |
主人公 | 「くっそー、また逃げられたか!」 |
主人公 | 「脱出エレベータまであるとは…。 追っかけてももうムダか。あいつめ!」 |
ゴブリモン | 「ジャマ?」 |
??? | 「たすけてくれーー!!」 |
主人公 | 「ん、上のほうから声が…。 誰かいるのかー?」 |
??? | 「やっ、そこにだれかいるのですかー!?」 |
主人公 | 「いるよー。」 |
??? | 「助けてくれーー。 急に地面がせり上がったですー。」 |
主人公 | 「そんなバカなー。」 |
??? | 「本当ですー。 何か、機械が動くような音がしたですー。」 |
主人公 | 「機械…オーガモンのアジトかなぁー。」 |
??? | 「そこで何か、いつもとちがうことをした のではないですかー?」 |
主人公 | 「それは色々あるなぁ。エレベーターとか…。 じゃあアジトにもどってさぐってみるー。」 |
??? | 「たのむですー。」 |
シェルモン | 「やぁー、助かったです!」 |
主人公 | 「お前か、ハマってたのは。」 |
シェルモン | 「だけど、ちょうどよかったですよ。」 |
主人公 | 「何が?」 |
シェルモン | 「ボクはボクの才能をいかすために、 キミの街へ行く途中だったのですー!」 |
主人公 | 「う…どんな才能?」 |
シェルモン | 「おや、ボクをごぞんじない? ボクはデジモンのなかでも評判の 物知りなのです!」 |
主人公 | 「えー。そんなの聞いたこと無いぜ。」 |
シェルモン | 「さ、ボクは街へいきましょうかね。」 |
主人公 | 「(………。こいつ、役に立つの?)」 |
シェルモン | 「ではごきげんよう。」 |
シェルモン | 「ふふふ…見てくれ、ボク特製の掲示板。」 |
「街の発展に情報はつきものだろ?そこで ボクは新聞を書くことにしたのさ! どうだい、あったまいいだろう!」 | |
「まあ、ボクの情報力に期待しててくれ。」 |