ヤンマモン | 「ブォーン!」 |
ヤンマモン | 「ザウザウ…」 |
ヤンマモン | 「シュビビビ…」 |
ゲコモン | 「あったまくるケロッ!」 |
ゲコモン | 「やめてケロッ!」 |
ゲコモン | 「どこんじょう!」 |
ヤンマモン | 「シャカシャカ!」 |
ヤンマモン | 「シュルーーーー…」 |
ゲコモン | 「ケロッ?」 |
ゲコモン | 「やらねばやられるでケロ!」 |
オタマモン | 「やーいやーい!」 |
「よわむしー!」 | |
「いくじなしー!」 | |
「へっぽこー!」 | |
「のろまー!」 | |
「まぬけー!」 | |
主人公 | 「な、なんだとー!」 |
選択肢 | ⇛「ここまで言われてがまんできるか!」 →戦闘 |
選択肢 | ⇛「相手はこどもだし、相手にしないよ。」 |
主人公 | 「ふふふ、強がっちゃって、 こどもは相手にしないのさ!」 |
オタマモン | 「うわーん、いじめられたよー!」 |
主人公 | 「ん、何だ?」 |
主人公 | 「!!」 |
ゲコモン | 「わが殿が呼んでいるケロ。 来てもらうケロ。」 |
主人公 | 「し、しまったぁ…」 |
トノサマゲコモン | 「そち達が(主人公)、(パートナー)だな? ゲコモン郷へよく来てくれたのう!」 |
主人公 | 「……。オタマモンをいじめたのは 悪かったよ。」 |
トノサマゲコモン | 「そんなことはどうでもよい。」 |
主人公 | 「はぁ?」 |
トノサマゲコモン | 「ヨはそち達に感謝しておるのじゃ。 島を救うために色々活やくしていること、 すべて聞いておるぞよ。」 |
主人公 | 「へぇー。」 |
トノサマゲコモン | 「ヨもそちの手助けをしたいと思って おったんじゃ。ここの北、ミスティツリーズ と呼ばれる森へはもう行かれたか?」 |
到達済 | |
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主人公 | 「行ったけど。」 |
未到達 | |
主人公 | 「まだ。」 |
トノサマゲコモン | あそこは霧がかかっておってな、進むのは 大変なはず。しかしあの森の長である ジュレイモンには会っておくべきじゃ。」 |
到達済 | |
主人公 | 「会ったよ。霧ももう消えてるし。」 |
トノサマゲコモン | 「な、なんと!それはすごい。 うーむ、そうすると何を手助けして よいのやら…」 |
「うむ、そうじゃ、これをやろう。」 | |
デジカムルを手に入れた! | |
トノサマゲコモン | 「貴重なものじゃ。役にたつだろうて。」 |
主人公 | 「ありがとう。ところでトノサマは 街へは来てくれないの?」 |
トノサマゲコモン | 「ヨはゲッコー湿地のゲコモン100ぴきの 長である。残念だが無理じゃ。」 |
「そのかわり、ここにいながらの協力は おしまない。また来るがよい。」 | |
未到達 | |
主人公 | 「ジュレイモン?聞いたことも無い デジモンだな…」 |
トノサマゲコモン | 「ミスティツリーズの霧はジュレイモンの しわざなのじゃ。彼は島の異変を知り、 森を守ろうとして霧をつくっておる。」 |
主人公 | 「俺達としては困るなあ。」 |
トノサマゲコモン | 「ジュレイモンは異変の原因について何か 知っているようじゃ。霧をぬけてでも 会いに行く価値はあろう。」 |
主人公 | 「霧をどうにかできればね。」 |
トノサマゲコモン | 「霧自体はジュレイモンに止めてもらわないと 無くならない。しかし方法はあるぞよ。 ヨがそち達に、まじないをかける。」 |
主人公 | 「どうなるんだ?」 |
トノサマゲコモン | 「霧の中でも道が見えるようになるぞよ。」 |
主人公 | 「そりゃいいな!」 |
トノサマゲコモン | 「ではさっそくやるぞよ。」 |
「ケロケロッゲロッケ〜!!」 | |
トノサマゲコモン | 「これでよしじゃ。 さっそくミスティツリーズへ 行ってみると良いぞ。」 |
トノサマゲコモン | 「そち、悩み事があるようじゃな。よいよい、 分かっておるのじゃ。ぬいぐるみのことで あろう?」 |
主人公 | 「えっ!分かるの?」 |
トノサマゲコモン | 「ヨをあなどるでないぞ。さて、ぬいぐるみ。 あれはの、ヌメモンなら着ることができる のじゃ。」 |
「おどろいたかの?しかもな、あれを着ると 信じられんことに……! まあ、試してソンはないぞよ。」 |
ゲコモン | 「あの…いえ、なんでもないケロ。」 |
ゲコモン | 「あの…!僕、街へ行きたいケロ!」 |
主人公 | 「ん、それはいいけど、どうしたの?」 |
ゲコモン | 「僕、闘技場ってとこで戦ってみたいケロ。 どうもわれらゲコモン族はいなか者だと バカにされているようだケロ…」 |
「でもいなか者にはいなか者の意地が あるケロ!どうかおねがいするケロ。」 | |
主人公 | 「そうかぁ。気持ちはわかるよ…。 じゃあがんばってみてよ。」 |