ガードロモン | 「ダレダ、オマエハ?」 |
ガードロモン | 「ナニシニキタ?」 |
プラチナスカモン | 「まろは、ひとやすみするぞえ。」 |
プラチナスカモン | 「あい〜ん?」 |
ガードロモン | 「マテッ!」 |
ガードロモン | 「オマエ、ドコヘイクカ?」 |
ゲレモン | 「どぃひぇふぃ。」 |
ゲレモン | 「ぐぴぃ〜っ!」 |
メタルマメモン | 「む、おまえは!」 |
「俺は99戦無敗のメタルマメモン! お前を倒して100戦目をかざらせて もらうとする!」 | |
「まさか(主人公)ともあろうものが 逃げ出しはするまい?」 | |
選択肢 | ⇛「やってやる!」 →戦闘 |
選択肢 | ⇛「ごめん。またな。」 |
メタルマメモン | 「ふはは、そんなことだと思ったぜ。 俺の気が向いたらまたあおう。」 |
メタルマメモン | 「うむ…。 思っていたよりやるな!」 |
「決めた、お前をライバルとして 認める!」 | |
「いつかお前を負かしてみせるぞ!」 |
プラチナスカモン | 「まろはつかれたのじゃ。」 |
ガードロモン | 「シンニュウシャ、ハッケン!」 |
プラチナスカモン | 「ふぉふぉふぉ、よきにはからえ!」 |
ガードロモン | 「コノサキ、シンニュウキンシ!」 |
ゲレモン | 「はがほご」 |
ガードロモン | 「オマエダレ?」 |
主人公 | 「う、なんだこりゃ。」 |
「!どうした、(パートナー)!?」 | |
「この霧の…においか…?」 | |
「うむ…怪しいな。何かやばいものが まじってるとか…」 |
ヌメモン | 「へこへこへこ。あー調子わるぅー。」 |
主人公 | 「ん、大丈夫か?」 |
ヌメモン | 「へこへこ。とにかく調子わるいのじゃー。」 |
主人公 | 「おまえ、こんなとこに住んでんの?」 |
ヌメモン | 「あ〜気持ちわる。だるいわぁ〜。」 |
主人公 | 「うーん。とにかく調子悪そうだ。いつもこう ってわけじゃないだろうし。ちょっと… 青ざめているように…見えなくもない。」 |
ヌメモン | 「へこへこ。 どんどん調子わるくなってくわ。」 |
主人公 | 「むー。何か原因をさぐらないとダメか…」 |
「この排水はどこから来てるのかな。 さぐってみよう!」 |
主人公 | 「よし、普通の下水にもどってるな。」 |
「原因は解決したし。 きっとあいつも元気になって…」 | |
「だぁ!?何か変だ!」 | |
ヌメモン | 「ど・ど・ど・どどどどど!」 |
ヌメモン | 「ふぁ〜〜あ……へこへこ。おんや? どーしました皆の衆?」 |
主人公 | 「おっ!何かアホっぽくなったぞ! 正気に帰ったのか?」 |
ヌメモン | 「あ?アホとはシツレイだに〜。おりは ヌメモンっていうかヌメモン?」 |
主人公 | 「(うっ…こいつはアホというより…) あーオホン。ヌメモン、おまえを助けて あげたのは誰だかわかるかな?」 |
ヌメモン | 「ひょ?助けてほしーの?別にえーど。」 |
主人公 | 「げげっ、何かかんちがいしすぎ! まあ最終的には問題ないんだけどさ。」 |
ヌメモン | 「助っ人だね。いや、助っモンかな。 へこへこへこへこ。へこへこ。へこ!」 |
主人公 | 「…………。まあ、とにかく俺達の街に きてくれ。あれ、場所しってる?」 |
ヌメモン | 「知ってるっちゅうの!わりかし。」 |
ヌメモン | 「へこへこ。ここはどこ? やっぱりおりは暗いところ大スキ。 という感じの店なのね!」 |
アンドロモン | 「おや…あなた方は… どうやってこの町へ入ってきたのですか?」 |
「用がないのなら、早急に出ていってください。」 |
アンドロモン | 「おや…あなた方は… どうやってこの町へ入ってきたのですか?」 |
主人公 | 「えーと…そんなことは後あと。 工場を調査したい。命に関わる問題なんだ。 許可をくれ!」 |
アンドロモン | 「ふむ…?どういうつもりか分かりかねます。 許可できません。」 |
主人公 | 「工場から出てる廃液で死にそうなデジモン がいるんだ。」 |
アンドロモン | 「…?工場からですか?あなたのカンちがい でしょう。廃液分解システムは正常に作動 しています。」 |
主人公 | 「正常かどうか、見なきゃわかんないだろ!」 |
アンドロモン | 「我々のコンピュータは完全です。 万が一の異常には『ネットキーパー』が 働いて異常を断ってくれますので。」 |
主人公 | 「なんだそれ?それは壊れないのかよ。」 |
アンドロモン | 「『ネットキーパー』とは、完全なるデジモン ギロモンの別称です。彼の判断、能力は まさにパーフェクトなのです。」 |
主人公 | 「デジモン?!そりゃよけいに危ないよ今は! 頼む、許可を!」 |
アンドロモン | 「……。おひきとりを。」 |
主人公 | 「く…」 |
アンドロモン | 「我々のコンピュータは完全です。」 |
主人公 | 「本当に工場は大丈夫なのかな。困った…」 |
「よし、こーなったら見張りを何とかしよう。 他にアテも無いしな!」 |
主人公 | 「やいやーい!」 |
アンドロモン | 「…あなたは。私はあなたに謝罪しなくては なりません。」 |
主人公 | 「だぁー、そんなのは後だ。早く工場の機械を 止めてくれ!」 |
アンドロモン | 「は。わかりました。」 |
「工場の機械はただ今停止しました。」 | |
主人公 | 「おっし、下水道見てくる。また後でな。」 |
アンドロモン | 「…このたびはまことにもうしわけ ありませんでした。 工場はしばらくの間閉鎖します。」 |
主人公 | 「島に異変が起きている今は、 何がおこるか予想もつかない。 お前の責任じゃないさ。」 |
「ギロモンをコントロールしていたやつが どこかにいると思うんだ。」 | |
「コンピュータがこわされて… デジモンをくるわせる廃液が流れ出した。 ぐうぜんじゃないと思うぜ。」 | |
アンドロモン | 「ここのコンピュータは重要な意味をもって います。何者かにねらわれたと考えて よいとおもいます。いまさらですが…」 |
主人公 | 「なんだって?」 |
アンドロモン | 「ここには島の過去に関するデータが残って いたようです。しかしギロモンの暴走に よって、データが壊れてしまいました。」 |
主人公 | 「お前はデータを見てないのか?」 |
アンドロモン | 「残念ながら。ただ、データは一部修復できる ようですので、私がデータをつないで みます。」 |
主人公 | 「そうか、たのむ。時間は?」 |
アンドロモン | 「もうしばらくは…。この街の正面入り口の 閉鎖を解除しておきますので、また 来てください。」 |
主人公 | 「ありがとう。じゃあまた来る。」 |
アンドロモン | 「データの修復が完了しています。 ではデータを読みましょう。」 |
主人公 | 「たのむ。」 |
100年前 デジモンの島にアナログの人間 現わる。アナログの人間、現住のデジモンと 激しく争う。 |
10年に渡る争いの後、アナログの人間は 敗北し、いずこかへ姿を消す。 |
その後10年の間に、島の面積、地域、拡大。 原因は不明。ほぼ2倍となる。 |
主人公 | 「人間が…デジモンと争ったのか…」 |
アンドロモン | 「修復することのできたデータは ここまでです。すみません。」 |
主人公 | 「いや、これは貴重な情報だよ。 これでかなりのことが分かった。」 |
アンドロモン | 「そうですか。」 |
主人公 | 「島を混乱させ、異変をひきおこしたのは たぶん、この行方不明の人間だろうな。」 |
アンドロモン | 「人間は100年も生きられるのですか?」 |
主人公 | 「うーん、この世界においては人間だけ 時間の流れが極端に遅いみたいなんだ。」 |
「だから、俺は食べなくても寝なくても平気。 それでも100年ってのはけっこう長いよ。 よほどしぶといやつなんだろう。」 | |
アンドロモン | 「どこかにかくれているのでしょうか。」 |
主人公 | 「見つけて…何とかする。今わかったよ。 俺は同じ人間としてそいつをやっつける ためにここに呼ばれたんだな。」 |
アンドロモン | 「私も協力しなくてはなりません。 時間を見て街とここを行き来する ことにします。」 |
アンドロモン | 「ふむ……なかなか…にぎわって いるようですね。」 |
「ファクトリアルタウンにもどらなくて いいのか…ですって?」 | |
「私のスケジュール機能は正常に 作動しています。問題ありません。」 |
ゲレモン | 「げばぁげばぁ!」 |
ゲレモン | 「ぼぴぼぴぷぅ〜うっ。」 |
ゲレモン | 「ぶひょ?」 |
プラチナスカモン | 「これもしごとでおじゃる。」 |
プラチナスカモン | 「まろはまんぞくじゃ!」 |
プラチナスカモン | 「さわがしいのぉ、なにごとじゃ?」 |
ガードロモン | 「ここはとおれません。」 |
ガードロモン | 「ここはとおれません。」 |
主人公 | 「たぶんこの工場が下水に廃液か何かを流し ているはずだ。確かめないと。」 |
「ちょっと…どいてくれないかな。」 | |
ガードロモン | 「責任者の許可無しには通れません。」 |
主人公 | 「急いでるんだけど。」 |
ガードロモン | 「だめです。許可を取ってください。」 |
主人公 | 「く…仕方ないか。」 |
ガードロモン | 「ここはとおれません。」 |
主人公 | 「(さてどうするか…)」 |
ガードロモン | 「まだ交代時間ではありません。」 |
選択肢 | ⇛「いいからいいから。」 |
ガードロモン | 「だめです。時間厳守です。」 |
選択肢 | ⇛「えっ、何時交代なの?」 |
ガードロモン | 「0:00と12:00が交代時間です。」 |
主人公 | 「あ、そう。(しめたっ!)」 |
ガードロモン | 「おどしてもダメです。 許可を取って下さい。」 |
選択肢 | ⇛「許可、実は取ってあるんだ。」 ⇛「俺が許可する!」 |
ガードロモン | 「認証がおりません。 正しく許可を取って下さい。」 |
主人公 | 「ううっ、キビシー!」 |
ガードロモン | 「ここはとおれません。」 |
「……」 | |
主人公 | 「(うわ、じっとこっちを見てる! あやしまれてるのかな。)」 |
「(出直そう…。こいつらの見えないところで 待ったほうがいいみたいだ。 0:00と12:00だったっけ。)」 |
主人公 | 「おお、見張りがいないぞ!」 |
プラチナスカモン | 「ここは通さないぞ〜!」 |
ガードロモン | 「チョトマテ!」 |
ガードロモン | 「オマエ、ソコデナニシテルノダ?」 |
ゲレモン | 「がぴょ〜っ!」 |
ゲレモン | 「ゲバゲバー!!」 |
ゲレモン | 「ズッポシ?」 |
ゲレモン | 「ふぉはぁへぇ〜。」 |
ガードロモン | 「ワタシニ、ナニカヨウカ?」 |
ゲレモン | 「むっちゃ、むっちゃ。」 |
ガードロモン | 「マテ!トイッタラ、マテ!」 |
ガードロモン | 「アトデ ウカガイマショウ。」 |
ガードロモン | 「ウゴクナ!」 |
主人公 | 「誰かいる!誰だっ!」 |
ギロモン | 「ギヒヒ!悪いコンピューターは俺が壊す! ギーヒッヒッヒ!」 |
主人公 | 「こいつが例の…。おい!何してんだ!」 |
ギロモン | 「ギヒッ!壊す!全部壊す!悪いもの壊す!」 |
主人公 | 「うう…完全にイカレてるらしい。 相手は完全体だが…止めなくては!」 |
ギロモン | 「ギッヒヒ!壊す!おまえたち壊す!」 |
ギロモン | 「ギーッ、ギーー…電気が…ぬけ…て…」 |
主人公 | 「お…電気がぬけていってるみたいだ。 と、そうだ、アンドロモンに報告して 廃液を止めてもらわないとな!」 |
ギロモン | 「ギギッ待ってたぞ!」 |
主人公 | 「む、正気にもどってるのか?」 |
ギロモン | 「ギャハハ。ちょっとファンキーになってた みたいだな、オレ。」 |
主人公 | 「いや、そんな気楽なもんじゃ…」 |
ギロモン | 「工場は閉鎖しちまったし、オレもヒマよ。 オマエを手伝わせてもらうぜ、ギヒヒ!」 |
ギロモン | 「(正気でも、あまりかわんないなー。)」 |
ギロモン | 「お先に失礼するぜ、ギギーーー!」 |
ギロモン | 「ギギギッ、よお、(主人公)! さあーこのマシンは何だ?」 |
「ギギッ!あぶねえモンじゃねーよ! こいつぁ オレのハートをアツくする ジュークボックスだ!ギヒヒ!」 | |
「オマエもよぉ、たまにはハジケるんだよ! バ・ク・ハ・ツ・するんだよぉ! アツいリスエスト待ってるぜ、ギギ!」 |
ガードロモン | 「ダイイチモクヒョウ、テッキノハカイ。」 |
ガードロモン | 「ホソク、ハイジョ!」 |
ガードロモン | 「カイゾウ ヲ オコナイマス。 ヒヨウ ト シテ 2000Bit ヒツヨウデス。」 |
ガードロモン | ケイシキ ガ チガイマス カイゾウ デキマセン。」 |