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オーバーデル

ダークリザモン 「私のかおを見たからには……」
ダークリザモン 「この私にミスは許されない。」
ダークリザモン 「私の後ろに立つなっ!」
ダークリザモン 「今日がキミの最後の日になる。」

ツカイモン 「うわぁ〜ん、負けるもんかぁ!」
ツカイモン 「もう、絶交だかんなっ!」
ダークリザモン 「逃がさんぞっ!」
ダークリザモン 「残念だが…キミには消えてもらう!」



オーバーデル墓地

パターン1
ツカイモン 「1度入ったら、2度と出られないよ…」
ツカイモン 「早くお家に帰った方がいいぞ!」
ツカイモン 「ヒヒッ、恐いんだろう?」

パターン2
ソウルモン 「とりつくぞ〜。」
ソウルモン 「ま〜て〜。」
ソウルモン 「ヒヒヒヒヒヒ〜!」

イベント

  • 闇貴族の館立ち入り・ウィルス種以外
謎の黒い力にさえぎられた!

主人公 「な、何だ?足が勝手に…」

バケモン 「バケバケ?」
主人公 「(何だ?何か質問してるみたいだが…)」
選択肢 ⇛「??…はい。」
バケモン 「バケッ!バケバケ?」
選択肢 ⇛「うーん……はい。」
バケモン 「バケー…バケバケ。バケー?」
選択肢 ⇛「うっ……いいえ。」
バケモン 「バケバケ!バケーバケバケー!」
主人公 「何かうまくいった……気がする。」

選択ミス時
主人公 「何だ…?おこらせちゃったかな?」
※パートナーがバケモンでも内容に変化なし

  • 街での会話
バケモン 「バケ。バーケー。」
主人公 「相変わらず…
何言ってるのかわかんないな。」
  • パートナーがバケモン
主人公 「え?ふむふむ。
そうか、見回りしてくれてるのか。」



闇貴族の館 1Fロビー

  • 初回
主人公 「ふぇー、広そうなお屋敷だなー。」
「誰かいますかーーーーーっ?」
「いないのかな?それとも広くて聞こえて
ないのかな?」
「まぁいいや、よし、探検開始っ!」

イベント

  • ヴァンデモン失踪確認後
主人公 「(!……殺気を感じる…)」
デビモン 「フフフ…ハハ…やはり来たか!」
主人公 「誰だ!」
デビモン 「俺はデビモン!闇の力にみいられた
堕天使(だてんし)さ。ククク…」
主人公 「何か知っているらしいな!」
デビモン 「ヴァンデモンは館のどこかにいるぜ。
多分まだ生きているだろう。」
主人公 「おまえのしわざなのかっ!」
デビモン 「さあな。だが俺はキサマ達の敵。
それだけは間違いない。」
主人公 「あっ、逃がすか!」
デビモン 「フフフ…ハハハハ!」
主人公 「しまった!」
デビモン 「クク…ヴァンデモンに会ったらよろしく。」
主人公 「逃げられた…くそ!イヤなやつだっ。」



1F居間

ツカイモン 「めしはまだかぁー?」



1F調理場

ソウルモン 「料理してやる!」
ソウルモン
ソウルモン

イベント


れいぞうこのカギをつかった!

主人公 「んん?ない、ないぞ?」
「お?メモがはってある…」
『バカから点をとったところにもどれ』
主人公 「む、今はこのメモをたよりにするしか
なさそうだ。うーん。」



1F食堂

  • グレイモン勧誘前
ヴァンデモン 「部下達はどんどんひどい状態になって
きている…この館を出て行くのも時間の
問題かもしれん。」

  • グレイモン勧誘後
ヴァンデモン 「ヴァンデモン、街に闘技場ができたぜ!」
ヴァンデモン 「ふむ、私の部下は役に立てそうかね?」
主人公 「もちろん!暴れまくってくれ!」

  • 世間話
ヴァンデモン 「私の部下達も闘技場に参加し始めてから
だんだん昔の状態をとりもどしている。
すばらしい効果があるようだ。」
「私も研究の合間の闘技場出場が良い
気分てんかんになっているよ。」
主人公 「(何なんだろう…研究って…?)」

  • スカルグレイモン参加後
ヴァンデモン 「君たちには何度も世話になっているね。
ここはひとつ私の研究の結果について
教えようじゃないか。」
「スカルグレイモンは、メタルグレイモンが
戦闘や病気で死んだ時になれることが
あるらしいのだ。」
「このように進化できるものは、他にも
バケモン、デビモン、ホウオウモンなどが
いるようだ。」
「何から進化するのかは、わからないがね。
こういった進化は進化系図では
わからないから覚えておきたまえ。」

イベント

  • 新聞閲覧後
主人公 「…ヴァンデモン、いないな。」



1F階段部屋

ツカイモン 「ご主人様…?ちがう!」



屋根裏部屋

ゴーレモン 「ここをまもらなくてはいけない。」
ゴーレモン 「めいれい、なんだっけ?」



闇貴族の館地下

イベント

主人公 「!」
ヴァンデモン 「おお…誰か…助けに来てくれたのか…?」
主人公 「デジモン…?大丈夫かっ?!」
ヴァンデモン 「はぁ…誰か知らないが…食べ物を……」
主人公 「腹が減ってるのか?!何が欲しい?」
ヴァンデモン 「に…肉…う…血の…したたる…」
主人公 「肉ならあるぞ!」
ヴァンデモン 「う…ちがう…血の…したたる…肉…」
主人公 「えっ…?」
ヴァンデモン 「これを…」
主人公 「なんだ…カギ?」

れいぞうこのカギをうけとった!

ヴァンデモン 「…はぁ…はぁ……」
主人公 「うわ、急がなきゃ!」
「今から持ってくるからもう少しだけ
がんばってくれ!」

  • 血のしたたる肉所持
ヴァンデモン 「おお…!」
ヴァンデモン 「ふぁっ、生き返ったー!いやいや、
ほんとに面倒かけたね。すまなかった。」
主人公 「いったいどうしたんだ?」
ヴァンデモン 「ふむ…その前に…自己しょうかい
しようじゃないか。私はヴァンデモン。
この館のあるじだ。君たちは?」
主人公 「俺は外の世界から来た人間、(主人公)。
こいつは相棒の(パートナー)さ。
この島を救うための旅をしてるんだ。」
ヴァンデモン 「ほほう!君達とは色々話すべきことが
ありそうだ。晩さん会にておもてなしする
べきだろうな。ついてきたまえ。」

~晩餐会

主人公 「(モグモグ…)
ヴァンデモン 「さて…」
「話を聞いてもらうとしようか。」
主人公 「(ムシャムシャ…)」
ヴァンデモン 「最近私の部下達は、私の言うことを
聞かなくなってきている。」
「反抗的ではないが、命令を
ぽっかり忘れているようなのだ。」
「忘れるいぜんに、理解すらしていない時も
ある。で、本来私の食事は部下が運んで
くることになっているのだが…」
主人公 「(パクパク…)」
ヴァンデモン 「私が研究に熱中する間、食事は全く
運ばれてこず…私も熱中のあまり、空腹
を忘れていたと。で、ああなった。」
主人公 「………熱中しすぎだよ、それは。」
ヴァンデモン 「いや、おはずかしい。」
主人公 「しかし館の中でも外と同じ異変が
起きてるみたいだね。」
ヴァンデモン 「ほう、島の異変とは、みんなが
私の部下と同じ状態になっている
ということかね?」
主人公 「うん。種族が孤立して、記憶が無く
なって。まだみんながそうじゃない
けど、このままだと…」
ヴァンデモン 「誰かが、そうなるように仕向けて
いるのだろうか?うーむ。
だとしたら何が目的なのか…」
主人公 「うーん…」
ヴァンデモン 「私は島のために何をすればよいか?」
主人公 「俺達は、デジモンの心を一つにする
ために街をつくっている。島をめぐって
いるのもその仲間さがしのためさ。」
ヴァンデモン 「なるほど。しかし困った。私はともかく
部下達は戦うことぐらいしか能の無い
連中ばかりだからな。」
グレイモン参加前
ヴァンデモン 「かといって部下を置いていく
わけにもいかん…」
主人公 「そうか…」
ヴァンデモン 「それについてはいずれ答えを出そう。
私もここでやることがあるのでね。
本当にすまないが…」
主人公 「わかった。じゃあまた来るよ。
ごはんはちゃんと食べろよな!」
グレイモン参加後
主人公 「それなら闘技場に出てみたら?」
ヴァンデモン 「ほう…闘技場?それは面白いな。
部下にカツを入れるにはちょうどよい。
私もたまには体を動かしたいしな。」
主人公 「じゃあ、参加してくれるのか?!」
ヴァンデモン 「ああ、ただ私はここで研究したいものが
残っているので、その合間に街に行くこと
にするよ。よろしく。」

  • 新聞閲覧後
主人公 「…ヴァンデモン、いないか。」



地下実験場1

テッカモン 「コロシ…テヤル…!」
ダークリザモン 「………」
ダークリザモン
ダークリザモン
ダークリザモン
ダークリザモン



地下実験場2

イベント

主人公 「ヴァンデモン!
いったい何がおきたんだ…?」

  • スカルグレイモン戦闘後
主人公 「ヴァンデモン、無事か?!」
ヴァンデモン 「う…うーん、お?君か!君には助けられっ
ぱなしだな。」
主人公 「何が起きたんだ?」
ヴァンデモン 「うむ…君はデビモンに会ったかね?」
主人公 「会ったよ。あのにくたらしいやつ。」
ヴァンデモン 「やつが、私の研究していた素材に
暗黒エネルギーをふきこんだのだ。」
主人公 「研究ってスカルグレイモンを?!
危ないなあ…」
ヴァンデモン 「研究というよりコレクション感覚で
骨を集めては組み立てていたんだが…
ちょっと反省したよ。」
主人公 「でも悪いのはデビモンのやつだな。」
ヴァンデモン 「……実はな、私はあいつと知り合いでな。」
主人公 「ええっ!?」
ヴァンデモン 「以前からひねくれてはいたが…
こんなことをするやつではなかった。
何者かに操られているのかもしれんな。」
主人公 「…そうだったのか…」
ヴァンデモン 「元に戻るなら…あいつだって君の仲間に
なってくれる可能性があるということを
覚えておいてくれ。」

  • 世間話
●ヴァンデモン
ヴァンデモン 「私たちはまた闘技場に参加しよう。
わたしがいないとさびしがる連中も
いるだろう?フフ…」

●バケモン
バケモン 「バケッ!」



地下実験場3

イベント

主人公 「!」
スカルグレイモン 「……オマエハ…(主人公)カ?」
主人公 「がい骨のデジモンなのか!」
スカルグレイモン 「……オマエハ…(パートナー)カ?」
主人公 「こいつからは生気を感じない…
だけど殺気は感じるぞ…!
こいつがヴァンデモンを?!」
スカルグレイモン 「コタエ…ナイ…コウゲキスル。」

  • 戦闘後
スカルグレイモン 「…コウゲキ…ウゲキスル…コウゲキ…ス…」
主人公 「早くヴァンデモンを助けないと。」

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最終更新:2020年05月07日 06:14
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