スノーゴブリモン | 「ここ通るって?ざけんじゃねぇよ!」 |
ユキアグモン | 「あ〜、あったかいよ!」 |
アイスデビモン | 「血の雨がふるぞっ!」 |
アイスデビモン | 「かわいそうにね…フハハハハ!」 |
これより先 極寒の地 寒冷仕様でない者は 入るべからず |
ヒョーガモン | 「コゾウ、とって食うぞ〜!」 |
ヒョーガモン | 「ひと暴れするぜっ!」 |
アイスデビモン | 「自分の弱さをのろうがいい!」 |
アイスデビモン | 「さあ来い、切りさいてやろう!」 |
ユキアグモン | 「ぼくとしょーぶだーっ!!」 |
ユキアグモン | 「ちっきしょ〜!」 |
スノーゴブリモン | 「オマエなんかポッキンだっ!」 |
スノーゴブリモン | 「ボコボコにされて〜か?」 |
ヒョーガモン | 「金目のもの置いてけや。」 |
ヒョーガモン | 「右にも左にも行かせねぇぜ。」 |
ヒョーガモン | 「氷づけにしてやるー!」 |
アイスデビモン | 「氷づけにしてくれる!」 |
ヒョーガモン | 「こごえ死にたい?」 |
アイスデビモン | 「氷ジゴクを見せてやろう…」 |
西・ミスティツリーズ 東・流氷海岸 |
スノーゴブリモン | 「お前の持ち物、もらった!」 |
スノーゴブリモン | 「へへ、悪いな!」 |
ヒョーガモン | 「俺さまにかなうわけねーだろ!」 |
アイスデビモン | 「地獄へ落ちろ!」 |
アイスデビモン | 「フッ、わらわせるな。」 |
アイスデビモン | 「この先に進ませるわけにはいかない。」 |
スノーゴブリモン | 「はるばる来たねえ。」 |
スノーゴブリモン | 「戦うってか?オラはかまわねぇよ!。」 |
アイスデビモン | 「フン、見た目ずいぶんと弱そうだな。」 |
アイスデビモン | 「私はカンペキだ。」 |
主人公 | 「ん…?」 |
「ぬわっ!?」 | |
かまくらに移動 | |
---|---|
主人公 | 「な…何だここ…夢か…?」 |
「わっ!誰だぁ!(パートナー)は?! ど、ど、どこだぁ?」 | |
ユキダルモン | 「はいはい、落ち着いてねー。 ぼくは氷雪デジモンのユキダルモン。」 ここはぼくの家。」 |
「君らは雪の中気を失ってた。それを ぼくがひろってきてかいほうした。 わかった?」 | |
主人公 | 「あ、(パートナー)、無事だ!よかったー。」 |
ユキダルモン | 「コラ!聞いてんのか!?ぼくがかいほう しなきゃ無事じゃなかったんだよ!」 |
主人公 | 「えへへ、悪い悪い。サンキューな。」 |
「おいこら、(パートナー)、 おまえがいきなりぶっ倒れるから 俺も頭打っちゃったじゃないか!」 | |
ユキダルモン | 「きみ、(パートナー種族)は寒さには弱い ってこと知らないの?無茶なことして、 きみこそ反省しなさい。」 |
主人公 | 「そうだったのか…ごめん(パートナー)。」 |
「…色々ありがとーな、ユキダルモン。 で、すまないついでにちょっと お願いがあるんだけど…」 | |
ユキダルモン | 「あ〜もう。また(パートナー種族)が ぶっ倒れたらどうするの?早く帰った ほうがいいよ!」 |
主人公 | 「わ…わかった。(パートナー)は別の デジモンに進化させてくるよ。」 |
ユキダルモン | 「???進化…?」 |
ユキダルモン | 「あ、こらぁ!そのデジモンは寒さに弱いん だってば!」 |
主人公 | 「うわ、また来まーす!」 |
主人公 | 「やー、こんちわ。また来たよ。」 |
ユキダルモン | 「きみは…。前のデジモンはどーしたの?」 |
主人公 | 「何言ってんの?同じ同じ。」 |
ユキダルモン | 「ん?そ…そう?だっけ…?」 |
主人公 | 「あらためてたのみがあって来たんだ。 簡単に言うと、街に来て欲しい。」 |
ユキダルモン | 「ほえ?なんかいいことある?面白い?」 |
主人公 | 「えーと…何か好きなお店を作っていいよ。」 |
ユキダルモン | 「えーっ!お店?ぼくあこがれてたんだよ。 いいないいな、行く、行くよ〜。」 |
主人公 | 「おーそっかそっか。じゃあすぐにでも。」 |
ユキダルモン | 「お店お店〜♪かき氷♪アイスクリーム♪ 楽しみだなぁ〜。」 |
ユキダルモン | 「やあー!(主人公)、(パートナー)!」 |
「ぼく、この店を手伝うことにしたよ。 デザート作らせてくれるっていうし。」 | |
「ぼく特製のデザート、絶対おいしいから 食べてってね。」 |
ユキアグモン | 「オマエになんか、まけるもんか!」 |
ユキアグモン | 「やっつけてやる〜!」 |
ヒョーガモン | 「おい、オレ様の目の前をすどおりかい?」 |
ヒョーガモン | 「ケケケケッ!残念でした。」 |
ガルルモン | ここを通るやつは、俺と勝負 していってもらうぜ!」 |
ガルルモン | 「ち、油断したぜ。だけど1対2ってのは ひきょうじゃないか?」 |
選択肢 | ⇛「言われみるとそうかも。」 |
⇛「負けおしみは良くないな。」 | |
ガルルモン | 「俺はなぁ、1対1なら絶対負けねえ!」 |
「1対1の決闘をもうしこむ! 明日の16:00にまたここに来い。 こんどはデジモンだけで戦うんだ。」 | |
選択肢 | ⇛「む、いいだろう。」 |
⇛「めんどうだな〜。」 | |
ガルルモン | 「約そくしたぜ、じゃ明日な!」 |
選択肢は無意味 人の話を聞かない
ガルルモン | 「逃げずに来るとは感心だ。 今日は約そくどおり1対1だぞ!」 |
ガルルモン | 「指定時間に来ないとは何てやつ! だが俺もじっくり傷をなおせたのでまあ 許してやろう。じゃあいくぜ!」 |
主人公 | 「ん。俺は見てるだけにする。 始めてくれ。」 |
「たのむぜ、(パートナー)!」 |
ガルルモン | 「おまえ…強えよ!何者だ、いったい?」 |
主人公 | 「俺達はこの島の危機を救うために、 旅をしている途中さ。」 |
ガルルモン | 「何だって?」 |
(主人公)はけんめいに説得した! | |
ガルルモン | 「わかったよ。協力してもいい。 街とやらを見てみないことには始まらん。」 |
ガルルモン | 「おーす、(主人公)、(パートナー)! 俺は料理に生きることに決めたぜ!」 |
「俺の特別料理は栄養満点だぜ! 俺がいる時間は要チェックだぜ。」 |
ユキアグモン | 「てってーてきにやるぞ!」 |
ユキアグモン | 「カチンとくるなあ!」 |
スノーゴブリモン | 「さむいって言うな!」 |
スノーゴブリモン | 「ムチャすんなあ!」 |
ヒョーガモン | 「いい気になるなぁ!」 |
ヒョーガモン | 「ちょと、こづいていい?」 |
アイスデビモン | 「キサマ、あまり調子にのるなよ!」 |
アイスデビモン | 「そんなに甘くないぞ。」 |
ペンモン | 「あんちゃん、オイラと勝負しねーか? オイラに勝ったら何でもいうこときくぜ。」 |
主人公 | 「ん、何の勝負だ?」 |
ペンモン | 「名づけて、デジモンカーリング! くわしくは中で説明するよ。」 |
主人公 | 「ふーん、俺が負けたらどうなる?」 |
ペンモン | 「最初の一回は何もなしでいーよ。 でも次に挑戦する時は魚を1ぴき 先にもらうよ。」 |
主人公 | 「わかった。じゃあ俺達が勝ったら、街に 来てもらう。それでいいならやろう。」 |
ペンモン | 「うん。オッケーだよ。じゃ、中へ。」 |
ペンモン | 「すげえや、あんちゃん。 オイラ初めて負けたよ。」 |
主人公 | 「よーし、約そく通り街に来てもらうぜ。」 |
ペンモン | 「仕方ない。でもおいら街でやることもう 決めてあるんだ。楽しみにしててよ。」 |
ペンモン | 「悪いねぇ、あんちゃん。 またサカナを持ってチャレンジしに 来てよね。」 |
ペンモン | 「おっす、あんちゃん!ここにも スケートリンク作ったよ。」 |
「前と同じくサカナ1ぴきで1ゲームだよ。 ただしおいらに勝つとステキな賞品を プレゼントさ。」 |
モジャモン | 「ありがてえだよ!」 |
「(主人公)どん、オラぁ、本当に カンゲキしただ! オラたちのために色々してくれて…」 | |
「オラぁ決めただ。街へ行くだよ。 よろしくたのむだよ!」 |
モジャモン | 「おお〜(主人公)どんでねえか。 オラ、ちっとばかり変わったものを売る 店を開いただ。よろしくたのむだよ。」 |
スノーゴブリモン | 「どたまかちわるど!」 |
アイスデビモン | 「ごぅとぅーへる」 |
ホエーモン | 「そこに…誰かいるね…?」 |
主人公 | 「目がみえないのか!?」 |
ホエーモン | 「私はホエーモン。いつもは海の中でくらして いる。目はないがだいたいのことは 感じとれるよ。」 |
主人公 | 「俺は人間の(主人公)。こいつは…って 見えないだろうけど(パートナー種族)の (パートナー)。俺の相棒。」 |
ホエーモン | 「ほう…何か強い力を感じるね…」 |
「うむ…私の話を聞いてくれるかね? ここから少し離れたところに、私が体を 休めるのに使う海岸洞くつがある。」 | |
「しかし最近そこにガラの悪い連中が住み 着いて、私は追い出されてしまった。 その時大事な宝を落としてきたのだ。」 | |
主人公 | 「ガラの悪い連中ねえ。気になるな。」 |
ホエーモン | 「頼みがある。そいつらを追い出し、宝を 取りもどす手助けをしてほしい。」 |
選択肢 | ⇛「わかった。協力しよう。」 |
ホエーモン | 「では私の背中に乗ってください。」 |
主人公 | 「さあ行こう!」 →海岸洞へ |
選択肢 | 「今は他にやることが…」 |
ホエーモン | 「そうですか…」 |
主人公 | 「奥から声がする…この声は!」 |
主人公 | 「げ!」 |
オーガモン | 「ん?」 |
「ぬあっ!?」 | |
ガブモン | 「お、おかしら、やばいっす!」 |
主人公 | 「おまえ達、何をしてるんだ!?」 |
オーガモン | 「ぐへへ、よくこのニュー・オーガトリデを 見つけられたな!」 |
主人公 | 「また悪事をはたらくつもりか!」 |
オーガモン | 「あたりまえじゃねーか!ぐひひひひ!」 |
主人公 | 「むっ、ゆるせん! ここの洞くつから出ていってもらうぞ。」 |
オーガモン | 「けっ、今回は前とはちがうぞ…」 |
ガブモン | 「おかしら、あれですか?」 |
オーガモン | 「おうよ、行け!」 |
主人公 | 「な、何!?」 |
オーガモン | 「ワルシードラモン先生! やっちゃってください!」 |
主人公 | 「ようじんぼうってわけか!」 |
オーガモン | 「ぐひゃひゃひゃ! もうおしまいだな!」 |
オーガモン | 「ちきしょお!」 |
ガブモン | 「ひぇ〜〜〜」 |
主人公 | 「逃がすかーーーっ!」 |
主人公 | 「まて!」 |
オーガモン | 「誰がまつかよ!」 |
「がーっはっはっは!」 | |
「うわっと、ビックリ!」 | |
主人公 | 「ホエーモン、ナイス! 今だっ!」 |
「さあかんねんしろ!」 | |
オーガモン | 「く、くぅー…」 |
主人公 | 「街に来て働いて、つみをつぐなうんだ。」 |
オーガモン | 「わ、わかった…街へ行く…」 |
「どわっはっは、行くわけねーだろ! あーばよ!」 | |
主人公 | 「うわ、はめられた!くーっ。」 |
「あーあ。でも洞くつは とりもどせたからよしとするか。」 | |
「さ、もうこの洞くつは大丈夫だと思うよ。」 | |
ホエーモン | 「……。あなたは本当に良い心の持ち主の ようだ。やつらもそのうちあやまちに 気づくだろう。」 |
「私の宝物はあなたにあげよう。 この奥にある。」 | |
主人公 | 「え、待ってくれ、それはおまえの宝物 なんだろ?もらうわけにはいかない。」 |
ホエーモン | 「いや、私にはもう必要無いんだ。 私はあなたの街に活きたくなった のだから。」 |
主人公 | 「へ?どうしたんだ急に。じゃあこの洞くつ をとりかえした意味も無いじゃないか。」 |
ホエーモン | 「気を悪くしたならすまない。だが、私は あなたの気持ちに答えたくなった。 どうしてもあなたを助けたい。」 |
主人公 | 「そっか。ありがとう。おまえも本当に いいやつだな。」 |
ホエーモン | 「では私はこのまま街に向かう。 途中まで乗せていくよ。」 |
ホエーモン | 「こんにちは、はは、びっくりしたでしょう。 みなさんを海の旅へお連れする、 それが私の仕事というわけです。」 |
「あなた方もどうです、海からしか行けない ところへ連れていってあげますよ。」 | |
「では…」 |