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・プレゼント用にする

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hara

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だれでも歓迎! 編集

■ 「プレゼント用にする」=贈ることで拡がる、高単価商品の可能性!

「自分用ではなく、誰かにプレゼントする目的で商品を購入してもらう」設計にします。
その上で、プレゼントされた側が、
ハイエンド商品に興味を持つように導線をつくることがポイントです。


■ 工夫の例

・高級感あるラッピングやメッセージカード付きにする
受け取った側がブランドに興味を持ち、HPやSNSにアクセス

・プレゼント商品に「次回限定クーポン」「体験チケット」を同封
受け取った側が、次にステップアップ商品を購入

・「紹介者・紹介された方限定」の上位プラン案内
紹介した人も、された人もVIP扱いされる導線

■ メリットとデメリット

メリット
◯ 顧客が“人のため”に買うので購入動機が増える
◯ 自然な口コミが広がる(紹介効果)
◯ 新規顧客を“感動体験”からハイエンドへ導ける

デメリット
✗ プレゼントされる人に興味がなければ続かない
✗ 自分用ではないためリピート率が下がる可能性も
✗ ラッピングやパッケージングの手間とコストが増える

■ 成功させるために気をつけること

・ プレゼントとして“もらって嬉しい”品質にする
包装・説明書・見た目も大切。感情に響く体験にする

・ ハイエンドへの案内は“さりげなく”入れる
決して押し売り感を出さず、体験チケットや限定招待にする

・ 紹介者にもメリットを設ける
「紹介したくなる仕組み」がないと拡がらない

・ 「贈り物に最適」と明確に見せる
商品ページやチラシで「プレゼントにピッタリ!」と明確にアピールすることが重要

■ まとめ

誕生日や差し入れで高級なチョコレートなどをもらって、
「これ自分でも買いたい!」と思ったことはないですか?
もらったときに素敵な印象が残ったら、次は自分で自分用に、更にはプレゼント用にと、
そのブランドを選ぶようになりますよね。
つまり、「プレゼントで届いた商品」が“次のステップ”への入口になるということです。

「プレゼント用にする」ことで、
お客様は「人のため」に購入しやすくなり、
受け取った側は“感動”体験からハイエンドに興味を持ち、
自然な紹介・拡張ルートができるということ!

これは、単価アップ × 新規開拓 × ブランディングが同時に叶う、強力な手法です。
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