DOL研究所

最終更新:

dollabo

- view
管理者のみ編集可
プレイヤー名 砂吹キン症候群
デッキ名   谺(こだま)

[デッキコード]
15i5l5o5r5u6v6S6V7j7B7E7S7Y888K8M98aTbvbybO

[ユニット] × 10
No110 恐怖公アスタロス × 2
No111 破壊の公爵アスモデウス × 2
No112 悪徳の王ベリアル × 2
No113 蝿の王ベルゼバブ × 2
No114 大魔王ルシファー × 2

[マジック] × 30
No135 精神の秘箱 × 2
No143 未完のキューブ × 1
No144 封魔石の欠片 × 1
No152 速攻反転 × 1
No158 ソーマの烙印 × 1
No159 召喚解除 × 1
No163 生命吸収 × 3
No165 生贄の儀式 × 3
No169 契約の石 × 1
No181 復活の蓮華門 × 3
No182 降魔の蓮華門 × 2
No189 悪魔の手引き × 3
No226 MPドレイン × 1
No238 MP抽出の力 × 3
No239 手札抽出の力 × 3
No245 悪魔の武具 × 1


解説 
大型悪魔巡航連撃デッキ。
自ターン中に活動目標に対して、高火力な自ユニットと生贄の儀式・悪魔の手引き・復活の蓮華門を組み合わせ
適切な回数(巡航速度)の連撃による飽和攻撃を行い、敵のコンボの起点となるユニット・LP・MPの戦略リソースを急襲して達成すること(縦深攻勢)
を目指すデッキ。
敵ユニットを破壊に至ることが理想的な展開であるが、たいていはマジックによって守られているために
実際には回避・回収による追い込む形となることが多い。
それでも敵プレイヤーが、当初策定していた戦略を諦め、除去や足止めのマジックを伏せることでMPなどのリソースを間接的にでも奪うことになれば
縦深攻勢として成功とする。

戦略の前提として、連撃が必要となる時までは、自ターン時における多層的な攻撃がどこまで連なっているかを敵に察知されてはならず
特に手札抽出の力や各種回収マジックが準備できない時には伏せを多く置き、無闇に精神の秘箱などのマジックを開けてはならない。

このデッキの隠れた強みとして、自ターン中に目立たずにMPアドヴァンテージを得られるところにある。
例として、悪魔の手引き(CP0)でCP300のユニットを召喚するとMP60分、さらに墓地に悪魔が2体ある状況で蝿の王ベルゼバブをセットフェイズに召喚するとMP40分、足し併せてMP100アドヴァンテージが得られる。
これは精神の宝箱(CP200 MP300 = アドMP100)を打ち、成功させたのと同じである。

相手ターン中に伏せてあるマジックを開けて効果を発動させ、敵が対応できない流れを作り優勢を得ていく(飽和攻撃)というのがDolの基本的な流れであるが、そうした飽和攻撃を自ターン中に行う方法がいくつかある。
主導権を自プレイヤーが握ることができる点で強力であるが、それらのうち小型速攻の継戦性が無いわけでもなく、コンボのように博打的でもないとなると、最終型として大型連撃に行きつくものであり、やはり当デッキも非常にパワフルな印象がある。

デッキ名は山や谷の斜面に向かって音を発したとき、それが反響して遅れて返って来る現象から。
山彦がなんども跳ね返って聞こえてくる様子を連撃に見立てたもの。

このデッキに関してのコメントは以下のテキストボックスから
名前:
コメント:

ウィキ募集バナー