DOL研究所

地界呪結界

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dollabo

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プレイヤー名 地界呪結界
デッキ名   joker

[デッキコード]
1061d2m4f4r6w6C6U6W7d7D7M7R9jatbecpcv

[ユニット] × 11
No003 アサシン × 1
No026 ゴブリン × 1
No049 魔獣ベヒーモス × 3
No088 智天使アズリエル × 3
No092 熾天使ガブリエル × 3

[マジック] × 29
No135 精神の秘箱 × 3
No137 心削りの石 × 3
No143 未完のキューブ × 3
No144 封魔石の欠片 × 2
No150 守備強制の原石 × 1
No158 ソーマの烙印 × 3
No161 生体転送 × 3
No163 生命吸収 × 2
No193 地界呪 × 2
No217 闘神の結界 × 2
No233 対価の剣 × 1
No257 地の領域 × 2
No259 光の領域 × 2


解説

地界呪と結界、どちらもLPを保護するカードなら相性は悪くないはず。
しかし、この二枚を採用しているデッキはあまりみかけない。
そこでこのテーマに挑戦してみたくなり、試したのが今回のデッキでした。

この組み合わせに当たり、どう運用するのがいいか考え、ベヒーモスのサポートにするというのが第1感でした。
何しろテーマが貧弱ですので、他の部分で強さを補いたいと思った時に、
ベヒーモスはとても良い仕事をこなしてくれると確信しました。
序盤はベヒーモスで暴れ、中盤以降に地界呪や結界の発動を狙い減ったLPを補う作戦です。

使用してみての感想としましては「属性を1系統に絞った方がおそらく強い」です。
地界呪・結界・地領域・光領域を各種2枚ずつと、コンボパーツだけで8枚も要しては
戦闘面ではあまり期待ができないカード達ですので、デッキとしては不安定になります。
普通に戦えるデッキを目指したいのであれば、このデッキはお奨めできませんが、
ギリギリ戦えそうかなというパワーで、多少変わった戦法を試したい方には一度使ってみてほしいです。

<失敗例報告>
最初は2属性使うし地領域も絡んでるからという理由でファラクも試してみましたが、
半端なコンボデッキに戦闘能力に不安が残るファラクでは、まとめるのが難しかったです。
同様の理由で地界呪に相性の良いトレントも上手く合いませんでした。
ユグドラシルの葉は結界・属性魔法もぼちぼち使うとなるとスペースを食うのがネックになりました。
大事なのはLPを増やす事なので、今回は不採用としました。
小型特攻ユニットもベヒーモスの隙を埋めれるかもと試してみましたが、回避(吸収や転送)と特攻では
欲しい保護カードが違うので、こちらもなかなかしっくりきませんでした。
光の領域を抜いて代わりにガーゴイルを採用し、地統一デッキでのチャレンジも上記と同様回避と特攻問題が残り、敢え無く断念しました。
コンボパーツが邪魔になるならいっそのこと契約で落としてしまえば・・・なんて事も考えましたが
それだったらもうこのテーマに設定した意味が無いよねと、考えを改め作り直しを重ねました。

今回は思考錯誤の末に結界ガブリエルのような構築を取り入れて、一旦デッキとしての区切りを付けました。
が、私自身このデッキの出来にはあまり納得ができていないのでこれからも研究を続けたいと思います。


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