マウンテンガリバー5号 - ドラゴニュートの人形劇@ウィキ

TPC火星基地で、いざという時のために開発されていた、巨大人型戦闘ロボット。開発者はホリイ。TPCの新兵器「スペシウム砲」の受け取りを妨害しに来たレギュラン星人に対抗するために出動することになった。設計ミスでコックピットが狭くなってしまっており、背の小さいマイがパイロットとして搭乗。右手にスペシウム砲を装備しているが、それ以外の武器は何もない。TPCやウルトラマンダイナの援護で、円盤群や巨大彗星相手に奮戦するも、最後の最後で……。実は一連の物語はアスカの夢の中だったというオチであり実際には存在しない。

データ

別名	MG-0005-RX
身長	58m
体重	6万t
出身地	TPC火星マリネリス基地
初登場作品	ウルトラマンダイナ 第42話「うたかたの空夢」(1998年6月27日放送)

ドラゴニュートの人形劇では…

アースゴモラ動画にて、スーパーロボット軍団の一員として参加している。

余談

• 名前の由来はウルトラマンティガ 第2話でムナカタが挙げていたウルトラマンティガの名前の候補から。略称の「MG-5」は団時朗氏がCMに出演した整髪料からと思われる。
• 「スペシウム砲」使用時の効果音はスペシウム光線の流用。
• ウルトラマン列伝の公式ホームページでは、他のウルトラ戦士たちと同じ「ヒーロー」として扱われた。