
俺やっぱ諦めない、アイツの隣に行かなきゃなんねえ
カフカが怪獣に変身した姿。人型の形態に2本の角が生えた骸骨のような顔、筋力の発達した様な体躯に黒く硬めの皮膚で覆われている。発散エネルギーによって発光する筋を持つ。怪獣への変身はある程度自由に行えるが、初期は、少し力んだだけで部分的に変身してしまうなど、怪獣化のコントロールが不安定だった。初めての怪獣化のさなか逃亡中に人間化を覚え、怪獣8号としては姿を晦ます事に成功するが、目撃例により「怪獣8号」のコードネームをつけられ、防衛隊発足以来、初の未討伐事件となり、日本中の防衛隊員から追われる身となってしまう。2度目の登場でも目視されることはなかったものの、防衛隊基地内、実戦模擬試験中だったこともあり、ft.値を計測されてしまう、その際のフォルティチュードは9.8を記録し、保科いわく「歴史に残る大怪獣」と評されるほどの力を持つ。変身時もカフカの理性は保たれているが、鳥などの生物を捕食してしまったり排尿する等、生理現象は意識とは別に体が勝手に行動する様子。また、その空腹時は捕食に適した形に姿を変え、人型を保ってはいなかった。条件は異なるかもしれないが変形・大型化の示唆と思われる。
データ
変身者 | 日比野カフカ |
CV | 福西勝也 |
初登場作品 | 怪獣8号(少年ジャンプ+にて2020年7月3日より連載開始) |
変身者プロフィール
- 日比野カフカ
本作の主人公。32歳の男性。防衛隊が倒した怪獣の死体を解体処理清掃する企業「モンスタースイーパー社」に勤務している。幼いころ、住んでいた街が怪獣の被害に遭い、ミナと共に防衛隊員になることを目指すもカフカは不合格。夢を叶えることができずやさぐれてはいるものの、周りに対して優しく比較的面倒見も良く、仕事に対しても真摯で上司からの信頼は厚い。防衛隊を目指しながら怪獣後処理業を続け、すでに受験年齢を過ぎてしまっていた。そんな時、アルバイトとしてモンスタースイーパー社に入社したレノと出会う。入隊試験の年齢制限が33歳未満に引き上げられたことを告げられ、再び防衛隊を目指す。しかし、その直後に小型生物が口から侵入、寄生され怪獣に変身する能力を持ってしまう。
身長:181㎝、誕生日:8月5日、血液型:B型、好きなもの:カレー、ハンバーグ、タバコ、CV:福西勝也
身長:181㎝、誕生日:8月5日、血液型:B型、好きなもの:カレー、ハンバーグ、タバコ、CV:福西勝也
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