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記念すべきアマゾンライダーの最初の敵。蜘蛛の能力を持つゲドンの獣人第1号。山本大介ことアマゾンライダーからギギの腕輪を奪い取る事を使命としており、彼がアマゾンに住んでいる時から付け狙い続けて来た。腕から出す猛毒が含まれた蜘蛛の糸を放出して相手を包み込んで殺害してしまう能力を持っており、8本の手足を切り落とされても再生できる程の生命力を持っている(ただし限度はある)。ちなみに人間の言葉を話せることが出来るが、最後の最後の方でしか喋らない。日本にアマゾンライダーを追って上陸した後、赤ジューシャたちと共に食料となる人間たちの狩りを行う一方、ゲドンの脅威を知る高坂教授とその助手である松村氏を口封じで殺害した。その後のアマゾンとの決戦では果敢に挑むが、力の差が歴然としていた為に終始圧倒され続け、『大切断』を受け致命傷を受けたためアジトへと敗走。この事が十面鬼ゴルゴスの逆鱗に触れてしまい慌てて言い訳しようとするも『顔岩』から吐き出された火炎で焼き殺すという方法で処刑されてしまった…。
データ
身長 | 190.0㎝ |
体重 | 105.0㎏ |
特色/力 | 毒性の糸を吐き出す、糸を用いた多彩な移動方法、再生能力 |
所属 | ゲドン |
CV | 林一夫 |
初登場作品 | 仮面ライダーアマゾン 第1話「人か野獣か?! 密林から来た凄い奴!」(1974年10月19日放送) |
ドラゴニュートの人形劇では…
Dr.ハリネズミの逆襲にて登場。Dr.ハリネズミJr.の部下として登場したが、ネスのPKファイヤーであっさり倒された。ストーリーモード以降は大ショッカーの戦力として登場している。撮影にはソフビ道を使用している。
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