「疑問点が増えたな」
それが、草原の上で檀黎斗が主演を務める放送を見終えた、司波達也の最初の感想だった。
正確に言うなら、情報が多すぎる。
正確に言うなら、情報が多すぎる。
黒幕かと思っていたハ・デスはその実、真の黒幕である檀黎斗の手下でしかないこと。
ルールの追加と支給品の没収。
突然の乱入者。そして敗北。
理不尽な爆破に殺される予選を通過したはずの参加者など。
ルールの追加と支給品の没収。
突然の乱入者。そして敗北。
理不尽な爆破に殺される予選を通過したはずの参加者など。
それらは達也に多くのものをもたらすが、しかし彼の助けにはならない。
何故なら、それらは全て彼の知らないものでしかないからだ。
何故なら、それらは全て彼の知らないものでしかないからだ。
予選通過と言ったが、ならば通過しなかった参加者はどうなったのか。
カードゲームがどう殺し合いに絡んでくるのか。
仮面ライダーとは何か。
カードゲームがどう殺し合いに絡んでくるのか。
仮面ライダーとは何か。
確認した自身の支給品にデュエルに関するものはなく、ウィザードライバーやリングは仮面ライダーという名称こそあるものの、それが何かは説明していない。
放送の前にとりあえず一度使い、NPC相手に軽く戦ってみたものの、彼には特殊なスーツと関連するアイテム位にしか思えなかった。
しかし、放送に現れた葛葉紘汰の物言いは、どうにも達也の認識とは違うものだと言っているような気がする。
放送の前にとりあえず一度使い、NPC相手に軽く戦ってみたものの、彼には特殊なスーツと関連するアイテム位にしか思えなかった。
しかし、放送に現れた葛葉紘汰の物言いは、どうにも達也の認識とは違うものだと言っているような気がする。
「分からないといえばだ」
「なぜ、俺だけがこの殺し合いに呼ばれた?」
達也には、それが分からない。
無論、殺し合いの中に知人がいて欲しいわけでは断じてない。ないが、疑問だった。
彼の知人はそう簡単に死ぬような存在ではないが、未知の殺し合いでは何が起こるか分からない。不覚を取ることもありえる。
特に、達也の妹である深雪は危うい。もし彼が死亡すれば、彼女は彼を生き返らせるために優勝を目指す可能性すら存在している。
それは彼も同じ。もし妹が死亡すればどんな行動をとるか、彼自身にすら想像がつかない。
しかしそれは、主催者側にとっては都合のいい行動のはずなのだが、現実にはここにいるのは彼一人。
ミスをしないとは言わないが、少なくとも深雪が居るよりは間違いなく冷静な行動をとれる。
無論、殺し合いの中に知人がいて欲しいわけでは断じてない。ないが、疑問だった。
彼の知人はそう簡単に死ぬような存在ではないが、未知の殺し合いでは何が起こるか分からない。不覚を取ることもありえる。
特に、達也の妹である深雪は危うい。もし彼が死亡すれば、彼女は彼を生き返らせるために優勝を目指す可能性すら存在している。
それは彼も同じ。もし妹が死亡すればどんな行動をとるか、彼自身にすら想像がつかない。
しかしそれは、主催者側にとっては都合のいい行動のはずなのだが、現実にはここにいるのは彼一人。
ミスをしないとは言わないが、少なくとも深雪が居るよりは間違いなく冷静な行動をとれる。
「そもそも、なぜ俺なんだ?」
一人思考の海に沈み始める達也は、根源的な部分に疑問を覚え始めた。
そもそも、わざわざ魔法と技術を封じてまで自分を参加者を選ぶことが若干不可解に思えてくる。
自分が持つ『分解』と『再成』が殺し合いに不都合なのか分かる。
そして、この殺し合いは恐らく首輪が解除されるところもゲームの一部であり、だからこそ科学技術に精通した参加者が必要なのも想像がつく。
そもそも、わざわざ魔法と技術を封じてまで自分を参加者を選ぶことが若干不可解に思えてくる。
自分が持つ『分解』と『再成』が殺し合いに不都合なのか分かる。
そして、この殺し合いは恐らく首輪が解除されるところもゲームの一部であり、だからこそ科学技術に精通した参加者が必要なのも想像がつく。
しかし、だからと言って自分である必要性はあるのか。
世界が無数にあるのなら、戦えはするもののもう少し戦闘力が低い技術者がいてもおかしくないはずで、わざわざ自分を選ぶ理由がない。
世界が無数にあるのなら、戦えはするもののもう少し戦闘力が低い技術者がいてもおかしくないはずで、わざわざ自分を選ぶ理由がない。
「居るのなら、あの檀黎斗を知る参加者と合流すべきだな。
もしくは、仮面ライダーについて詳しい者か」
もしくは、仮面ライダーについて詳しい者か」
達也が一人行動方針を纏めていると、視界の端に何やら小型の飛行機のようなものが、低空かつ低速飛行しているのが映る。
彼がその方向に視線を向けると、向こうも気付いたのか、飛行機から降り、こちらに近づいてきた。
彼がその方向に視線を向けると、向こうも気付いたのか、飛行機から降り、こちらに近づいてきた。
青いジャケットを着た、まるで蟹のような変わった髪形をした青年だ。
警戒する達也だが、青年は抵抗の意思はないとばかりに両手を上にあげながら話しかけてくる。
警戒する達也だが、青年は抵抗の意思はないとばかりに両手を上にあげながら話しかけてくる。
「俺の名前は不動遊星。情報交換がしたい」
「……分かった」
「……分かった」
遊星の提案に、一瞬躊躇しそうになる達也だが、向こうが殺し合いに乗っている様子もないので、彼は大人しく話に乗ることにした。
◆
「……すみません」
情報交換自体はつつがなく終わったものの、遊星の話を聞き終えた達也は頭を下げる。
何せ、遊星がもたらしたものは達也にとってあまりにも大きい。
何せ、遊星がもたらしたものは達也にとってあまりにも大きい。
デュエルモンスターズや海馬コーポレーション。
名簿にある者に加え、一度出会っている参加者の情報。
名簿にある者に加え、一度出会っている参加者の情報。
それらは未だ遊星しか出会えず、知識も欠けている達也には非常にありがたい。
一方、参加者に知人のいない達也が出せるものは己の推測と、支給された物くらいしかない。
交換と言いつつ、実際は殆ど彼が遊星に情報を貰っている立場だったので、思わず頭を下げていた。
一方、参加者に知人のいない達也が出せるものは己の推測と、支給された物くらいしかない。
交換と言いつつ、実際は殆ど彼が遊星に情報を貰っている立場だったので、思わず頭を下げていた。
「気にしないでくれ。別に司波のせいじゃない。後敬語もいい」
「……ではお言葉に甘えて。
情報の代わりと言ってはなんだが、俺はそっちのデッキ作りなら手伝えると思う。
元々体術なら心得があるし、今はそれに加えて別のアイテムも支給されているからな」
「ありがとう」
「……ではお言葉に甘えて。
情報の代わりと言ってはなんだが、俺はそっちのデッキ作りなら手伝えると思う。
元々体術なら心得があるし、今はそれに加えて別のアイテムも支給されているからな」
「ありがとう」
達也の言葉に素直に感謝する遊星。
しかし、彼にはあるアテがあった。
しかし、彼にはあるアテがあった。
「だがおそらく、俺のデッキは支給されている。
司波、さっきの放送で殺されていた女の子を覚えているか?」
「……ああ、覚えている」
「その子が使っていたカードは、恐らく俺の物だ。
そうでなかったとしても、似たようなデッキのはず。少なくとも、今持っているものよりは使いやすい筈だ」
「成程。だがあの金髪の男が持っていった可能性はないのか?」
司波、さっきの放送で殺されていた女の子を覚えているか?」
「……ああ、覚えている」
「その子が使っていたカードは、恐らく俺の物だ。
そうでなかったとしても、似たようなデッキのはず。少なくとも、今持っているものよりは使いやすい筈だ」
「成程。だがあの金髪の男が持っていった可能性はないのか?」
遊星の言葉に疑問を覚える達也。
最初の放送で流れたのはあくまで少女、マヤが金髪の男ポセイドンに殺される瞬間だけ。
その後、ポセイドンがデッキや他の支給品をどうしたかは映し出されていないので、達也は思わず問う。
しかし遊星はそれを否定した。
最初の放送で流れたのはあくまで少女、マヤが金髪の男ポセイドンに殺される瞬間だけ。
その後、ポセイドンがデッキや他の支給品をどうしたかは映し出されていないので、達也は思わず問う。
しかし遊星はそれを否定した。
「いや、あの男は召喚されたモンスターを簡単に倒していたし、こんな言い方はなんだが、奴は少女にもモンスターにも興味すら示していなかった。
ならば、奴から見て何かよく分からないものをわざわざ拾うことはないと思う」
「確かにそうか」
ならば、奴から見て何かよく分からないものをわざわざ拾うことはないと思う」
「確かにそうか」
遊星の言葉に納得する達也。
しかし、ポセイドンが拾わずとも他の参加者が拾う可能性は否定できない。
なので二人は、デッキ捜索自体はするものの、平行してデッキ作りも行うことにした。
しかし、ポセイドンが拾わずとも他の参加者が拾う可能性は否定できない。
なので二人は、デッキ捜索自体はするものの、平行してデッキ作りも行うことにした。
「とりあえず今は、人を集めようと思っている。場所はここだ」
「ブランドール……だったか。俺も参加しよう。
だがなぜ三つも場所を……いや、禁止エリア対策か」
「ブランドール……だったか。俺も参加しよう。
だがなぜ三つも場所を……いや、禁止エリア対策か」
説明するまでもなく瞬時に理解する達也に、遊星は少々驚きを見せる。
まあそれはそれとして、早速仲間が増えた彼は達也をナイトサイファーに乗せようとする。
しかしそれを達也は引き留め、代わりに地面を指差す。
そして近くに落ちていた小石を使って、そこに何やら文字を書き始めた。
まあそれはそれとして、早速仲間が増えた彼は達也をナイトサイファーに乗せようとする。
しかしそれを達也は引き留め、代わりに地面を指差す。
そして近くに落ちていた小石を使って、そこに何やら文字を書き始めた。
『ここからは盗聴を警戒して筆談で話す。
メモ帳アプリも駄目だ。あのタブレットが主催の物である以上、のぞき見されるかもしれない』
メモ帳アプリも駄目だ。あのタブレットが主催の物である以上、のぞき見されるかもしれない』
達也の書く文字に疑問を抱く遊星。
元々参加者が首輪を解除し、自身を倒しに来ることすら想定している檀黎斗に対し、わざわざバレないようにする意味がつかめない。
いずれは必要になる時は来るだろうが、少なくとも今ではないだろう。
そう考えていたが、次に書く達也の言葉に驚愕することになる。
元々参加者が首輪を解除し、自身を倒しに来ることすら想定している檀黎斗に対し、わざわざバレないようにする意味がつかめない。
いずれは必要になる時は来るだろうが、少なくとも今ではないだろう。
そう考えていたが、次に書く達也の言葉に驚愕することになる。
『主催者は一枚岩ではない可能性がある』
「!?」
「!?」
声こそ出さなかったものの、驚きを隠せない遊星。
むしろ声が出なかったことが奇跡にすら思えるほどに。
それでもすぐに彼は落ち着きを取り戻し、達也に視線で続きを求める。
むしろ声が出なかったことが奇跡にすら思えるほどに。
それでもすぐに彼は落ち着きを取り戻し、達也に視線で続きを求める。
『そもそもチグハグなんだ。
例えば遊星のデッキが本人ではなく、あのルールすら知らなかったであろう少女に支給されたのはなぜだ?』
『主催者の気まぐれや、俺への嫌がらせじゃないのか?』
『俺は違うと思う』
例えば遊星のデッキが本人ではなく、あのルールすら知らなかったであろう少女に支給されたのはなぜだ?』
『主催者の気まぐれや、俺への嫌がらせじゃないのか?』
『俺は違うと思う』
ここで達也は一度目を閉じて少しだけ休み、それから再び目を見開き続きを書き始める。
『俺は、主催者の中には遊星に早く死んでほしい一派がいると睨んでいる』
『理由は?』
『それだ』
『理由は?』
『それだ』
ここで達也はホカクカードを指差し、話を書き続ける。
『俺にはデュエルモンスターズがどれほどの力を持つのかや、遊星のカードの腕前はまだ分からない。
理解したのは基本的なルールくらいだ。
だがデッキを持っていない今は、遊星にとって拙いことは分かる』
「……」
理解したのは基本的なルールくらいだ。
だがデッキを持っていない今は、遊星にとって拙いことは分かる』
「……」
コクリ
達也の言葉に頷く遊星。
確かに彼は警備員三人くらいなら素手で倒せるフィジカル強者だ。
しかし達也やポセイドンに勝てるほどの身体能力を持っているかと言われたら、否だ。
確かに彼は警備員三人くらいなら素手で倒せるフィジカル強者だ。
しかし達也やポセイドンに勝てるほどの身体能力を持っているかと言われたら、否だ。
『にも関わらず代わりに支給されたのはカードを体力消費で拾うもので、それ以外は没収だ。
これで生き残るとは向こうも思っていないだろう。にも関わらず遊星のデッキ自体はある。だから俺はこう考えた。
これで生き残るとは向こうも思っていないだろう。にも関わらず遊星のデッキ自体はある。だから俺はこう考えた。
――主催者の中には、遊星に生きて欲しい者と死んでほしい者の二派が存在すると。
遊星の支給品自体は決まってしまい変えられない段階になったとしても、別の参加者に支給すれば最終的に譲渡自体は可能かもしれないからな』
「……」
『無論、これは推測に推測を重ねたものだ。正しい保証はどこにもない。
あえて誤解を恐れず言うが、たかだか一参加者の生死がこのゲームに多大な影響を与えるとは思えない。
だが少なくとも、主催者の中でも思想統一は完全になされていないとは思う。
檀黎斗の性格は、あの放送を見る限り敵を作ることを恐れるタイプではないだろう。
恭しく従っている者の中に、反意を持つ者が居ても不思議ではないように見える』
遊星の支給品自体は決まってしまい変えられない段階になったとしても、別の参加者に支給すれば最終的に譲渡自体は可能かもしれないからな』
「……」
『無論、これは推測に推測を重ねたものだ。正しい保証はどこにもない。
あえて誤解を恐れず言うが、たかだか一参加者の生死がこのゲームに多大な影響を与えるとは思えない。
だが少なくとも、主催者の中でも思想統一は完全になされていないとは思う。
檀黎斗の性格は、あの放送を見る限り敵を作ることを恐れるタイプではないだろう。
恭しく従っている者の中に、反意を持つ者が居ても不思議ではないように見える』
達也の言葉に対し、考え込む遊星。
彼の考えはしっかりしているようにも見えるし、少々こじつけが過ぎるようにも見える。
しかしチグハグさが垣間見えるのも事実であり、否定することも難しい。
彼の考えはしっかりしているようにも見えるし、少々こじつけが過ぎるようにも見える。
しかしチグハグさが垣間見えるのも事実であり、否定することも難しい。
しばらく考えた遊星は、結局この話を保留にすることにした。
正しい保証も、間違っている確証も何一つないからだ。
達也もそれに関して「それはそうだ」と納得したので、考察はこれでおしまい。
二人はナイトサイファーに乗り込み、新たな仲間と遊星のデッキを求め出発する。
正しい保証も、間違っている確証も何一つないからだ。
達也もそれに関して「それはそうだ」と納得したので、考察はこれでおしまい。
二人はナイトサイファーに乗り込み、新たな仲間と遊星のデッキを求め出発する。
ここまで多くの推測を語った司波達也。
しかしその中にどれだけ正解があるのか、そもそも正解があるのか。
それを知るものは誰一人いない。少なくとも、参加者の中には。
しかしその中にどれだけ正解があるのか、そもそも正解があるのか。
それを知るものは誰一人いない。少なくとも、参加者の中には。
【D-5/一日目/深夜】
【司波達也@魔法科高校の劣等生(アニメ版)】
[状態]:健康、ナイトサイファーに搭乗中
[装備]:ウィザードライバー&ドライバーオンウィザードリング&ウォーターウィザードリング&キックストライクウィザードリング@仮面ライダーウィザード、
ディフェンドウィザードリング@仮面ライダーウィザード
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1(確認済み、遊戯王出展の物ではない)
[思考・状況]基本方針:まずは首輪を解除して、その後ハ・デスと檀黎斗に挑む
1:不動遊星と行動し、デッキ作りと捜索を手伝う
2:今は出来る限り情報を集めたいな。
3:武藤遊戯や様々な世界の参加者と接触するべきか……? 特に檀黎斗や仮面ライダーについて知っている者と接触したい
4:何らかの手段でサンプルの首輪を手に入れたい。今のところは最初の放送で殺された少女(マヤ)の首輪が狙い
5:主催者は一枚岩ではないかもしれない
[備考]
※元々使えた全ての魔法や技術が制限で封じられています。ただし仮面ライダーウィザードなどこの決闘で得た魔法や技術は使用可能です。体術は一切衰えていません
[状態]:健康、ナイトサイファーに搭乗中
[装備]:ウィザードライバー&ドライバーオンウィザードリング&ウォーターウィザードリング&キックストライクウィザードリング@仮面ライダーウィザード、
ディフェンドウィザードリング@仮面ライダーウィザード
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1(確認済み、遊戯王出展の物ではない)
[思考・状況]基本方針:まずは首輪を解除して、その後ハ・デスと檀黎斗に挑む
1:不動遊星と行動し、デッキ作りと捜索を手伝う
2:今は出来る限り情報を集めたいな。
3:武藤遊戯や様々な世界の参加者と接触するべきか……? 特に檀黎斗や仮面ライダーについて知っている者と接触したい
4:何らかの手段でサンプルの首輪を手に入れたい。今のところは最初の放送で殺された少女(マヤ)の首輪が狙い
5:主催者は一枚岩ではないかもしれない
[備考]
※元々使えた全ての魔法や技術が制限で封じられています。ただし仮面ライダーウィザードなどこの決闘で得た魔法や技術は使用可能です。体術は一切衰えていません
【不動遊星@遊戯王5d’s】
[状態]:健康、ナイトサイファー操縦中
[装備]:ホカクカード×70枚@スーパーペーパーマリオ、何かしらのモンスターカード×5@遊戯王OCG、オベリスク・フォースのデュエルディスク@遊戯王ARC-V
ナイトサイファー@グランブルーファンタジー
[道具]:基本支給品
[思考・状況]基本方針:ハ・デスと檀黎斗の野望を止める、俺達の手で。
1:司波達也と行動する
2:蛇王院と協力する。第一放送終了後指定の場所(有事に備えて三か所のどれか)に集まる。
3:ジャック、牛尾、遊戯さんを探す。
4:デッキを作る。カードは今拾った。平行して自身のデッキも探す
5:海馬コーポレーション……どういうことだ?
6:主催者は一枚岩ではないかもしれない……?
[備考]
※参戦時期はジャック戦(4戦目)終了後(原作で言う最終回)。
※何のモンスターをホカクカードによってカード化したかは後続にお任せしますが、
モンスターカード、或いは罠モンスター等効果でモンスターカード扱いになれるカードのみが対象です。
※デッキの代わりにホカクカードが割り当てられています。
※蛇王院、明石と情報交換しました。
[状態]:健康、ナイトサイファー操縦中
[装備]:ホカクカード×70枚@スーパーペーパーマリオ、何かしらのモンスターカード×5@遊戯王OCG、オベリスク・フォースのデュエルディスク@遊戯王ARC-V
ナイトサイファー@グランブルーファンタジー
[道具]:基本支給品
[思考・状況]基本方針:ハ・デスと檀黎斗の野望を止める、俺達の手で。
1:司波達也と行動する
2:蛇王院と協力する。第一放送終了後指定の場所(有事に備えて三か所のどれか)に集まる。
3:ジャック、牛尾、遊戯さんを探す。
4:デッキを作る。カードは今拾った。平行して自身のデッキも探す
5:海馬コーポレーション……どういうことだ?
6:主催者は一枚岩ではないかもしれない……?
[備考]
※参戦時期はジャック戦(4戦目)終了後(原作で言う最終回)。
※何のモンスターをホカクカードによってカード化したかは後続にお任せしますが、
モンスターカード、或いは罠モンスター等効果でモンスターカード扱いになれるカードのみが対象です。
※デッキの代わりにホカクカードが割り当てられています。
※蛇王院、明石と情報交換しました。
006:マラフトノカの行く末 | 投下順 | 008:後悔のParadox |
時系列順 | ||
38:たとえ魔法がなくたって | 司波達也 | 044:集いし願い 未界域のヴェアヴォルフ |
39:プランドロール・シップヤード | 不動遊星 |