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  • 決闘バトルロイヤル @ ウィキ
  • 激瀧神 『デュアル・ランサー』

決闘バトルロイヤル @ ウィキ

激瀧神 『デュアル・ランサー』

最終更新:2025年05月09日 09:47

duelrowa

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「遊星は武藤遊戯と肩を並べて戦ったようだが、
 まさか、俺はあの海馬瀬人と並んで戦うことになるとはな。
 此処が殺し合いの舞台でなければ遊戯同様、デュエルを申し込んでいたところだ。」

「貴様が何者かは知らんが、並のデュエリストではないのは理解できる。
 俺のブルーアイズに匹敵するモンスターを、そうも容易く並べるとはな。」

 双方のフィールドに存在するのはレッド・デーモンズ・ドラゴンと青眼の亜白龍。
 互いにエース級となるモンスターを並べて人間離れした速度で追走するポセイドンを見やる。
 彼にとって人間は等しく雑魚だ。だからどうでもいいものだと思っており、今も変わらない。
 しかし地縛神と戦ったシグナ―のドラゴン、三千年前のエジプトの神官の龍の亜種となれば話は別。
 特にレッド・デーモンズは冥界の王にまつわる存在。冥界(ヘルヘイム)の王であるハデスとは、
 世界は異なれど何かを感じ取ったのもあり、警戒などはしないが僅かばかりの関心はあった。
 なお、もう一人の世界線の海馬もまた光のピラミッドによって冥界の王に会ってたりするが、
 もう一方の彼は既に亡くなった身であり、この海馬ではないので栓なきことである。

「行けレッド・デーモンズ! 灼熱のクリムゾン・ヘル・フレア!!」

「行けブルーアイズ! 滅びのバーンストリーム!!」

 二体のドラゴンがブレスを放つ。
 ともに攻撃力3000だが、ジャックも海馬も油断は当然として慢心もしない。
 聖騎士や少女がレッド・デーモンズと渡り合い、鬼の首魁がネオブルーアイズを葬った。
 そしてその考えは現実のものとなり、双方の龍が螺旋の如く互いの攻撃を混ざり合い、
 襲い掛かるそれを、ポセイドンは三叉槍を構え突撃するだけで、モーゼが海を割ったように、
 或いは兄の掠るだけで即死と謳われる刺突を模したかのように二対の龍の一撃を両断しながら迫る。
 狙うはレッド・デーモンズの使用者のジャック。先も述べたがシグナーのドラゴンだからという、
 そんな理由で警戒に値するなど欠片もない。神とは原初の時点で完璧な存在と言う考えがある彼に、
 惑うことなど一切ない。ただ道が右か左かに分かれている道を、気まぐれで左を選んだだけだ。
 彼が連続して遊星、牛尾のデュエルディスクで類似したものを見かけてきたから……という、
 もしもなんとかして理由付けをするのなら、本当にそんな程度のものでしかない。
 食らえばまず即死。ジャックのデッキはライディングデュエルが主流なせいもあり、
 魔法カードの採用は乏しく、スタンティングデュエルも罠による駆け引きの方が多い傾向がある。
 海馬のデッキもパワータイプのデッキであり、この場で彼を守るカードを引けてはいない。
 冥王も後方で何やら準備をしているようだが、この状況での支援は望めないだろう。
 仮面ライダーの二人でもわかる。あんなの防御に回った時点で装甲ごと貫かれる。
 また、攻撃を割いて突き進んでいるせいで横槍を入れる行為ができないのも痛い。
 今ジャックにできることがあるならば、超過ダメージでどれだけ意識を保てるか、
 あるいは神がかったタイミングでライダーである二人が攻撃を決めるぐらいだ。
 そんなシビアなものに頼れるほど、ポセイドンと言う存在は甘いものではない。

「ヴェール、守って!!」

 此処に、もう一人のデュエリストが参戦しなければの話である。
 結晶をバリアのように展開し、ポセイドンの一撃をその場で留める青髪の少女。
 このモンスターと声はまさかと、海馬が先に振り返って後方を見やる。
 そこにはデュエルディスクを構え続ける百雲の姿があった。





「僕は……」

 逃げるべきか、戦うべきか。
 逃げたい。殺し合いからも、何もかも逃げ出してしまいたい。

「戦い、たいです。」

 彼自身何を言ってるか分かってるのかと問いたくなる言葉だ。
 あの時何もできなかった自分に、今度はボロボロの姿ではあるけれど、
 だからと言って全員が警戒を最大限に引き上げるレベルの存在を相手にする。
 それがどれだけの無謀か、蛮勇か、無茶か。それは百雲は百も承知のことだ。
 でも、逃げて、逃げて、逃げて。その果ては何処に行き着くのか分からない。
 仮に生還したとしよう。逃げ続けた自分の下には一体いくつの死体が置かれている?
 リゼ、橘、大我、海馬、ジャック、冥王、明石、他にももっと多くの存在の上に成り立つ。
 逃げ続けて得た平和に、まっとうな生き方なんてできるわけがない。きっと一生後悔し続ける。
 一生見捨てたことを、逃げ続けたことを後悔する。自分が男であることから逃げ続けた時以上に。

『フン! 戦う理由や信念ならどんな弱小な奴にも存在する!
 此処であればそこの二人にも、当然貴様ら二人にもある話だ。
 重要なのはあるかどうかではない。それに押し潰されるか、守り抜けるかだけだ。
 貴様らにはそれがあるのか、今一度、貴様ら自身に問いかけてみることだな。』

 海馬からの激励を思い出す。
 戦う理由や信念を守り抜いて戦うか、ただ押し潰されて逃げるのか。
 あの時決めたことだ。デッキを信じて必死に海馬に食らいつこうとした。
 後悔したくない。もう、リゼのような犠牲者を出したくない。その心に嘘はつきたくはなかった。

「……分かりました。百雲さんは私が守ります! だから思いっきり───皆を守りましょう!」

 それが、百雲が選んだ答えである。
 同時に、明石が選んだ答えでもあった。
 明石が壁モンスターのようにガイアプレッシャーを構え、
 その後方には百雲がデュエルディスクを構えた状態で立つ。
 足は震えている。もし海馬が経験するはずだった次元領域デュエルであれば、
 精神力で攻撃力が下がるためあっという間にモンスターの攻撃力が下がるだろう。
 それでも立ち向かう。知らないが神と言う途方もない存在に、彼も戦う覚悟を決めた。
 デュエルファンタジーで培った素早い立ち回りは、デュエルモンスターズでも発揮される。
 海馬たちがモンスターを召喚している中、バイストリート、ヴェールの布陣を即座に用意。
 これでヴェールは戦闘で破壊されないし、ダメージも受けることなく済む───

「百雲! ヴェールの効果で守備力を……」

「え───グッ、アアアアアッ!?」

 海馬からの指示を受けるも間に合わない。
 最初は一体何が? 百雲が思った瞬間、全身に激痛が走りだし悲鳴を上げる。
 何故こんな激痛を受けてるか。百雲は理解することができず困惑していた。

「そうか! 槍ならば……貫通ダメージを受けたのか!」

 海馬が先に気づいたことに、ジャックも行き着く。
 ジャックとの情報交換の際、ジャンヌは風霊石の力でスカーレッド・コクーンを破壊した。
 それを見てから『特定の攻撃方法や手段は特定のカード効果を反映される』可能性があると。
 だから海馬は先に気づいた。M&Wにおいてかなりオーソドックスな効果『貫通効果』に。
 デュエルモンスターズ及びM&Wは守備表示なら、基本戦闘でダメージを受けないが、貫通効果は別。
 そしてそれらのカードの多くは、角、槍、隕石のモンスターや魔法カードに関係することが多い。
 デュアル・ランサー、ランサー・ドラゴニュート、スピア・ドラゴン……槍だけでもキリがない。
 特に海馬の場合、スピア・ドラゴンを使用していたのもあり、ジャック以上に気づくのが早かった。

「おい大丈夫か!!」

 唯一戦闘への参加するタイミングを見極める都合、
 後方で様子を伺っていた大我と側にいた明石が様子を見る。
 肉体的な損傷は見受けられないものの、ジャックが口にしたダメージを受けたことは明白だ。
 息はしてるし、意識もまだ保っている。ポセイドンがダメージを蓄積し、対照的に百雲は無傷。
 それとヴェールの守備力は2800と高水準な方と言ったりと、様々な要因があったおかげで、
 一般人であるはずの百雲は意識を辛うじて保てているが、次またダメージを受ければ、
 確実に意識が飛ぶか、最悪激痛によってショック死しかねない。

(檀黎斗め、デュエルモンスターズをこうまで戦いに再現するとは。
 その手腕だけは認めざるを得ないのが忌々しい……!)

 風の力は罠を破壊する
 銃の力は手札を撃ち落とす。
 槍の力は貫通効果を付与する。
 その者が使う異能や特殊能力はモンスター効果扱い。
 故に無効にされれば消滅するか、使用不可能になる。
 海馬も知らぬところでも起きている、カード効果の再現。
 よくカードのことを理解してるか、カードのことを理解する誰かが主催にいるのか。
 何方にせよそれを現実に持ち込んでいる。ゲームを現実世界に落とし込んだりと、
 大我から聞いた通りその手腕は認めざるを得ないと言うところが、
 一ゲームクリエイターとしてはより腹が立つ要素でもあったりする。
 ヴェールによって防がれた即死の一撃、デュエリストも仮面ライダーも無駄にはしない。
 ジャック達デュエリストは各々のカードの発動の為罠のセットを、

『FINAL VENT』

 我先にと攻撃を仕掛けるのはオルタナティブ・ゼロに変身したしんのすけの攻撃。
 ジャンヌやルナとの戦いはついぞカードを使って戦うことはほぼしなかったので、
 今回が事実上の仮面ライダー(厳密には疑似ライダーだが)としての初戦闘になる。
 サイコローグが変形しバイクになり、それに搭乗しながらフライング・ペガサスの上を駆け抜け、
 道中で旋回し、独楽のように高速回転しながら攻撃するデッドエンドを以ってポセイドンへと迫る。
 ファイナルベント、つまるところ大技を使うことで一気に勝負を決めに行く。
 というより、アレを相手に生半可な攻撃は一切通じないのは分かっている。
 金有増三が作った家電ロボXも、ボーちゃんが作ったボーちゃん28号も、
 彼からすればまず五十歩百歩のようなガラクタにすぎないのだろうと思える。
 事実、ポセイドンは一瞥することすらなくその三叉槍を薙ぎ払うように振るえば、
 荒波にでも飲み込まれたかのように速度が一気に落ちて格好の的になってしまう。
 隙を埋めるように橘がジャンプと同時にポセイドンへ醒銃ギャレンラウザーからエネルギー弾を放つ。
 此方も一瞥することすらせずに全てを槍で弾かれる。

「全員着地に備えろ!」

 冥王からの宣告。
 つまりフライング・ペガサスが消えると言うこと。
 生身の人間とその状態のままである二人は明石が抱え、
 後のメンバーは各々が一足先に列車から飛び降りて地面に着地していく。
 それとほぼ同時に、上空に渦が巻き起こりそこにフライング・ペガサスと、
 別のモンスターが光の珠となって吸い込まれていく。

「自身の効果でレベル10となった爆走軌道フライング・ペガサスと、
 弾丸特急バレット・ライナーでオーバーレイ! エクシーズ召喚!
 これが貴様を屠る一撃よ! 超弩級砲塔列車グスタフ・マックスの降臨だ!!」

 冥王が使用していたモンスター同様に、
 自動的にレールをその場に生成しながら彼方より現れる機械と言う名のモンスター。
 変形を重ね、文字通り超弩級の砲塔を伸ばしていき、ブルーアイズとレッドデーモンズ、
 十分に巨大であるドラゴンが二体並んでいても、その存在感は失われてない程の壮観な姿だ。

           ・・
「さあ食らうがいいこの冥王の一撃を!! グスタフ・マックスの効果発動!
 オーバーレイ・ユニットを一つ使い、貴様に2000のダメージを与えてくれるわぁ!!」

 砲塔に光が収束しビームとも言える砲撃、ビッグ・キャノンが放たれる。
 仲間と違いポセイドンは着地に備えておらず、空中から不意の着地をさせられた。
 直撃はあの強さから難しい。しかし爆風だけでも十分なダメージが期待できるはずだ。
 ポセイドンは永夢により多大な体力の消耗をしている。いくら牛尾達、鋼牙達、月と、
 彼からすれば雑魚に過ぎない存在でもほぼぶっ続けで戦い続けている以上は疲労はしていく。

 それを冥王たちが知ることはないものの、受ければまず無事では済まされないだろう一撃。




















 そんな単純な戦術、通用していれば誰も苦労はしないのだ。
 三叉槍を高速で連続突きを放つ、怒れる波濤(アムピトリテ)を放ちながらの前進。
 ただの前進ではない。文字通りの波濤の勢いでビッグキャノンを蹴散らしながらの前進だ。
 先の刺突の比にならない速度で突っ切り、グスタフ・マックスの効果を一切その身に受けることなく、
 そのままグスタフ・マックスへと到達。無数の刺突によ5い砲塔に亀裂が一気に広がっていき、
 爆発する。

「グオオオオオオオオオオッ!!」

 超過ダメージと爆風。双方合わせたダメージを受け、
 吹き飛びながら激痛を味わっていたところを即座に止められた。
 ポセイドンにその腹を潰さんと言わんばかりの凄まじい足踏みにより、
 冥王は地面に釘付けにされた状態と共に骨がベキベキとへし折れる嫌な音が耳に届く。

「ガ、ハッ……!!」

 超過ダメージも合わされば、生身の人間だったらまず意識を失っていただろう。
 それに耐えれたのはモンスターであり、冥王としての威厳があったからこそのガッツかもしれない。

「貴様も兄上を騙るか……雑魚(ボウフラ)が。」

 本来あるべき戦いにおいても、ポセイドンは佐々木小次郎と戦いが始まっても動かなかった。
 警戒や後の先を狙ったものではない。『何故神自ら人間如きに歩まねばならぬのか』だからだ。
 そんな彼が何故雑魚相手に此処まで執拗な攻撃をしているのか。アレス達神々が観戦していれば、
 さぞ驚くであろうその行動の理由は一つだけ。冥界(ヘルヘイム)の王はただ一人、兄のハデスのみ。
 断じて主催の一人のハ・デスでもなく、ましてやこのような醜悪なものを冥王など名乗らせるなど。
 最恐神と神々にも恐れられるほど他者に無関心な彼が、数少ない敬愛を抱いているのがハデスである。
 どれ程の敬愛かと言えば、愚劣な兄であるアダマスを殺そうと思えば塵も残さず完全に殺せたのを、
 あんな奴でも兄上が哀しむからという理由一つで、ベルゼブブの手で復活できる程度には手加減した。
 彼にとってハデスとは、ある意味神のあるべき姿を、嘗てのギガントマキアで体現したと言ってもいい。
 神は群れず、神は謀らず、神は頼らず。冥界から脱獄したティターン達を一人で食い止めたのだから。
 こんな醜悪な、神々どころかそれらの配下や従者はおろか、ティターンにも劣るような存在を、
 冥界の王などと騙らせることは、ハ・デスが主催だった時と同様で、ヘイトが凄まじく高かった。

「兄上、だと? 貴様何の話をして……」

『SLASH VENT』

『FIRE UPPER』

 背後からギャレンの炎を纏った拳のファイアーアッパーと、
 オルタナティブ・ゼロのサイコローグの腕を模した剣、スラッシュダガーの斬撃。
 どちらであっても深海の神には到達しない。冥王を睨んだまま三叉槍でどちらも容易に防ぐ。

「罠発動、デモンズ・ゴーレム!!」

 このままでは十中八九、三人が一瞬で殺される。
 即座に判断したジャックはのび太の戦いのとき同様に、
 一時しのぎとしてポセイドンを一旦除外する形で難を逃れる。
 そしてのび太の時同様に時間に猶予ができたので冥王と百雲を明石が運びつつ、
 一度ポセイドンがいた場所から距離を取るようにして状況をリセットしておく。

「あの、知ったところで多分意味ないと思いますが!
 あの人、多分ポセイドンって名前なんじゃないかなって思います!」

 明石はそこまで歴史、
 とりわけ神話に詳しくはないし、なんとなく文献で齧った程度だ。
 ただ艦隊の勝利を願って神頼みとして海の神に祈ったことは何度もある。
 日本の艦娘ならばまず海神(わたつみ)ではと思われるところもあるが、
 艦娘のいる世界では嘗ての戦争とは違い一つの鎮守府に各国の艦娘が集っている
 ドイツのビスマルク、ロシアのガングート、アメリカのアイオワ等様々だ。
 だから色んな国における海の神でもなんでもいいので神頼みすることだってあった。
 まあ、と言ってもせめて神に頼むなら名前ぐらいは知っておいてもいいんじゃないか、
 言うなればその程度であり、ギリシャの神に冥界の王を兄を持つ者がいたとふと思い出した。

「ポセイドン、か……納得ができてしまうな。」

「本物の神を参加者にして自分を神と名乗るあいつに箔がつくってことかよ……あの野郎!」

 名簿で見た時は野獣先輩等のような名前じゃない参加者を筆頭に、
 ハンドルネームやコードネームのような類が多く、ポセイドンもそうだと思った。
 しかし、波濤のような勢いの攻撃やトライデント、強さが本物の神ならば合点がいくとも感じ取れた。
 名前を借りた存在ではない。槍一本でも人数差やモンスターを気にせず放送されたり扱いが違うのは、
 あれが神だと言われてしまえば納得してしまう。神のカードを持っていた海馬は特に深く理解する。
 たかだか300ポイントしか強化しない装備魔法のポセイドンの力とは次元が違いすぎる存在だ。

「と、とりあえず私が百雲さんのデッキを借りて……」

 百雲はがんばった方ではある。
 しかし今の状態で下手にヘイトを買えば、
 最悪死ぬ可能性だってありうる状況でもある。
 怪我が軽傷である明石がデッキを引き継ごうとするが、海馬がその手を掴む。

「ウィッチクラフトはデュエル初心者の貴様に扱える代物ではない。
 別のカードゲームで手慣れた百雲ですらテキストを勘違いするほどだ。
 それに明石、貴様はジャックが言ったように首輪解除に必要な人材になる。
 貴様は最悪逃げることを想定して動くのが定石だ。」

「それを言うならテメエもだろうが。
 デュエルディスクの開発者なら機械も大概強いだろうが。」

「俺は死ぬつもりなど毛頭ないからな。」

「どこから来るんですか、その余裕……」

「神など何度も目撃している。今更本物の神に怖気づく程でもない。」

 オベリスク、ラー、オシリス。
 これでもかと言うぐらい神の力を知っている。
 コピーカードを使った場合もろくなことにならないし、
 バトルシティの中継である液晶が破壊されるほど外部への影響力を持つ。
 映像越しですらその影響力だ。神の力の強さを一時は所持者であった海馬にとって、
 別に今更神だからあーだーこーだと喚くような事柄でもなかった。

「そんなことはどうでもいい。百雲と冥王、そして大我は戦える状況か?」

「どっちもきついだろうな。
 百雲は貫通ダメージだったか。死にはしてないが立つこともままならねえ。
 腕も折れてるわけじゃあないが、カードを握ってるだけで限界に近いみたいだ。
 冥王の方は確実に骨は数本は折れてるな……あんまり期待はしない方がいいぜこれは。
 俺は変身できるが、リスクが大きい。タイミングを見誤ったら無駄死にになりかねねえ。」

「喋ることができれば、
 カーリーのように二人三脚の形でデュエルできるが……仕方がない。
 百雲はデュエルも戦争も何もない平和な世界の住人だ。無理強いはできまい。」

「槍をなんとか破壊できないんですか?」

「破壊、と言っても仮面ライダー二人であの結果だったぞ。」

 神の用いる武器なのだろう。
 並の仮面ライダーとは言え攻撃を同時に受けても、
 傷跡一つすらつかないのであれば尋常じゃない業物なのだろう。
 神の加護とか、そういうので守られてると言ってもいいかもしれない。

「カード効果で。破壊できるか試すか……エクシーズ・リボーン発動……」

「冥王、貴様動けるのか!?」

 ヨロヨロと、覚束ない状態で立ち上がる冥王を全員が見やる。
 口の端からは血が流れ、息も荒く、冥王と呼ぶには不格好な状態だ。
 それでもなんとか手を動かし、墓地のエクシーズモンスターを復活させ、
 そのままエクシーズ・リボーンをオーバーレイ・ユニットにするカードを使う。

「俺様の罠には……永続罠である掃射特攻、
 オーバーレイ・ユニットを使って、その数だけカードを破壊できる罠がある。」

 グスタフ・マックスのダメージは今のままでは期待できない。
 となれば別の使い道を見出すのが定石ではあるのだが。

「その程度で活路が見いだせるならば誰も苦労はせんぞ。所詮は下級モンスターの浅知恵か。」

「浅知恵か……所詮は俺様のは囮よ。派手にぶっぱなして、
 その隙を狙って何かしらをすればいい。ジャックよ……まだ、あるのだろう?
 たかだか二枚のカードを生み出した程度で、王者の進化はその程度で満足か?」

 百雲は戦闘不能に近く、まともにカードが引ける状態ではない。
 海馬の手札は正直あるカードが引けなければほぼ事故に等しい状態。
 冥王の手札もほぼ使い切っていて後は防衛ぐらいの状態だ。
 デモンズ・チェーンはあれどあくまでモンスター効果を無効にするだけだ。
 のび太同様ただのフィジカルで突破される可能性の高いものであるし、
 何より槍の耐性そのものには影響がない。他の伏せている罠もロストスター・ディセント。
 現状では突破はまず不可能だろう。だったらどうするべきか。

「まだみぬ可能性を見つけろということだな……やってやろうではないか。
 『満足』できないなどと言うのは久しいものだな……俺のターン!!」

 ジャックが高らかに叫びながらカードを引く。
 百雲以外の者達もカードを引き、このエンドフェイズ時に、
 デモンズ・ゴーレムの効果で戻ってくるポセイドンへと備えに入る。

「見せてやろう冥王。貴様が不屈の闘志を見せているように、
 このジャック・アトラスも、さらなる可能性を見出してくれるわ!」





 刻限が過ぎ、ポセイドンは再び舞台へと戻る。
 敵の盤面はさほど変わっているものではなかった。
 立ちはだかるのは仮面ライダー二名、デュエリスト三名。
 基本構成は変わってないが、唯一変わってるものがあった。
 レッド・デーモンズ・ドラゴンは禍々しい赤黒い姿へと変わり、
 両腕には斧のような刃が露出しており、断頭の処刑人を髣髴とさせる。
 琰魔竜レッド・デーモン・アビス。ジャックがレッド・デーモンズを媒介とし、
 心意システムのお陰でさらなるレッド・デーモンズの系譜を呼び寄せることに成功した。
 しかし攻撃力は3200。/バスターよりも低いモンスターではポセイドン相手には役者不足。
 ポセイドンからすれば五十歩百歩、雑魚以外の何者でもなく、迷うことなく冥王へと向かう。
 これ以上兄と同じ肩書きを騙る雑魚を野放しにすることなど、感化できるわけがなかった。

「永続罠、発動……掃射特攻!
 機械族エクシーズモンスターのオーバーレイ・ユニットを使い、
 その数だけカードを破壊する……貴様の槍を粉々に粉砕してくれるわぁ!!」

 先のビームとは違う、グスタフ・マックスによる文字通りの砲撃。
 轟音を轟かせ、放たれた一撃はポセイドン、と言うよりは三叉槍にめがけて飛来する。
 それを避けることも逃げることもせず、刺突一本で立ち向かう姿は無謀だろうが、
 相手が神であれば、この程度で驚かされることはなく、槍と砲撃が直撃し爆発を超す。
 あんなものを食らえば普通にミンチになってそうなものではあるが、再び怒れる波濤を繰り出し、
 爆風をも弾くような波の如き攻撃を、槍一本で成し遂げてしまう。

「やはりカード効果で言えば破壊耐性があるとみていいな……ならばジャック!」

「分かっている! 俺はレッド・デーモン・アビスの効果発動!
 ポセイドン! 貴様の槍を対象にして発動する!」

 レッド・デーモン・アビスから放たれる黒炎のブレス。
 続けざまの波状攻撃、なんてことを彼は考えることはない。
 所詮は人間の浅知恵だ。考える必要性などなく、ただ防ぐのみ。
 しかし、その違和感に気づいたのは、その攻撃を槍で受け止めた時だ。
 此処で初めて、この場においてポセイドンの表情が変わったように見えた。
 黒ずんでいる。深海のように青と黒で構成された色合いは、真っ黒に染まっている。
 今までの戦いでこのような事態はなかった。ギガントマキアでも、この舞台においても。
 そう。彼は人間に興味がなさすぎる。最初から完璧な存在である神と言う存在を疑わない故に、
 人間を侮っているがゆえに知る興味すらない、当然、デュエルモンスターズの理解など皆無だ。

「速攻魔法究極融合発動!
 手札のブルーアイズ、そしてフィールドのブルーアイズ扱いのオルタナティブを融合!
 融合召喚! ブルーアイズよ! 未知なる壁を突き進め! 降臨するがいい、融合召喚!
 青眼の究極亜竜 (ブルーアイズ・オルタナティブ・アルティメット・ドラゴン)!!」

 究極の名の通り、ブルーアイズにとっての一つの到達点となるモンスター。
 三つ首のブルーアイズだが、百雲の時と違い鱗や刺々しさが目立ち、ドラゴンではあるものの、
 怪獣や怪物と言っても差し支えないようなおどろおどろしさを感じさせるモンスターが降臨する。
 だが海馬がこのモンスターを出すことにはさほど意味はない。重要なのは別の部分にある。

「究極融合のさらなる効果! この効果でフィールドの青眼の白龍を素材にした数だけ、
 相手フィールドのカードを破壊する! 亜白龍はフィールド・墓地において青眼の白龍として扱う!
 当然この効果は適用される! よって、この対象は貴様の持つ槍を粉砕してくれる!」

 三つ首となったブルーアイズの一体の口から放たれる光線。
 馬鹿の一つ覚え。人間の浅知恵程度で神など倒せるはずもない。
 トールやゼウスに立ち向かった呂布も、アダムも等しく同じだ。
 奮闘したとか侮れないとか、そんな感情は一切出てくることはない。





 その油断が。
 その慢心が。
 それこそがポセイドンの最大の弱点である。

 パキリ、と耳障りな音が響いた。
 珍しく、ポセイドンの表情が再び変わった。
 ありえない。神器や神器錬成であるならばまだしも、
 たかだか龍程度の攻撃で損壊するような得物ではないはず。
 その考えとは裏腹に、三叉槍は折れた。先端が今宙を舞っている。
 神器がたかだか雑魚に従っている魔物や生物程度に破壊されるわけがない。
 だというのに破壊されている。ろくに感情も表情も波紋なき水面の如く揺れない神が、
 一番揺れ動いたのはこの瞬間だろうか。

 何故、三叉槍を破壊することができたのか。
 レッド・デーモン・アビスの効果はカードを一枚対象にし、
 そのカードの効果をエンドフェイズまで無効にすることができる。
 ポセイドンの槍をまっとうに破壊することができないことは全員予想済みだ。
 その確認のために冥王の掃射特攻で破壊を試みたが、全くの無傷に終わった。
 融合武器ムラサメブレードを遥かに超える強固な耐性を保持していることが伺える。
 行動がカード効果のように影響するのであれば、その逆、物理現象に対してカードも影響を起こす。
 その考えに行き着いたジャック達はアビスで槍にあると感じた耐性を無力化させることで、
 槍が折れるかどうかの賭けに出たが、その効果は現実のものとなり、ついに神の得物を破壊する。

 無論、この程度で終わるようならばポセイドンは最恐神と恐れられることはないだろう。
 折れて宙を舞う槍の穂先をまだ辛うじて持てる部分を掴もうと柄を捨て手を伸ばす。
 だがそれも橘が走りながらギャレンラウザーの光弾がポセイドンの次の一手を妨害し、
 得物となる槍の穂先を弾いて、ポセイドンからかなり離れた後方へと穂先が地面へと突き刺さった。
 取りに行くことができる距離と言えば距離であるものの、その間完全に無防備な状態となる。
 既に動いていたしんのすけが再びファイナルベントで肉薄しながら攻勢に出て一気に決めに行く。



 此処までの連携を短時間で組み立てるのは苦労を要した。
 何せ心意システムで突然生み出したカードの効果を使うことで、
 ようやく作戦が成立する状況へと持ち込んだのだから当然である。
 最初の計画では掃射特攻や究極融合の追加効果で槍を手放すように仕向ける、
 そんな程度の計画だったのを破壊するに至らせたのはカード効果の無効。
 現実に対してカード効果の適用と言う、遊星が大尉の支給品を破壊したように、
 カード効果で現実のものに対して、影響を与える形での突破口を見出すことができた。

 しかし。
 相手はポセイドンであった。

「……」

 折れた槍を見て、ポセイドンは憤る。
 雑魚如きに自分の槍が破壊されてしまったこと。
 ポセイドンからすればドラゴンやら魔法やらなど関係ないことだ。
 ただの人間如きに、自分の槍が破壊され『アレ』を使うことになると言うこと。
 すべての憤りはそこだ。あの男は、檀黎斗とハ・デスは何処までも神を侮辱するのだろうか。
 神である自分だけでなく、ギリシャ兄弟の長兄である、ハデスの尊厳すらも侮辱してくる。
 いや、誰かの手に渡っていればそれ以上の怒りだっただけに、あるだけまだましと言えるか。
 などと思う精神の余裕はない。焦りとか不安ではなく、純粋な怒りだけがそこにあった。
 ポセイドンは槍が折れたと同時に取り出す。支給された最後の支給品である『一叉の槍』を。


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