キャルが空中を飛行でき、破壊力もある怪獣ではなくE・HERO Core(エレメンタルヒーロー コア)に変身したのには理由がある。
単純に仲間を探すだけならば怪獣や飛行できるモンスターの方が簡単だが、この殺し合いの参加者はかなりの強豪がいることも熟知した。
怪獣ならばその大きさも相俟って散り散りになった仲間たちが見つけてくれる可能性も高いが、あえてここは慎重に動くことに決めて守備向けの能力を持つCoreでひとまず活動することに決めた。
単純に仲間を探すだけならば怪獣や飛行できるモンスターの方が簡単だが、この殺し合いの参加者はかなりの強豪がいることも熟知した。
怪獣ならばその大きさも相俟って散り散りになった仲間たちが見つけてくれる可能性も高いが、あえてここは慎重に動くことに決めて守備向けの能力を持つCoreでひとまず活動することに決めた。
この姿は散り散りになった仲間も知らない姿だから向こうから発見されて気付いてもらえる可能性は低いが、それでもやはりここは慎重にいきたい。正直、疲労も溜まってるし単独で誰かと戦うというのはかなりしんどいだろう。怪獣は大きいからこそ目に付きやすく、仲間からも発見されやすいが残念ながら危険人物に遭遇するリスクもある。
新しい力を得たし、万全の状態ならば強敵が相手でもやり合えるとは思っているが今は妙に疲れている。身体が重い。
ゆえにキャルは慎重な行動を取らざるを得ないのだ。
新しい力を得たし、万全の状態ならば強敵が相手でもやり合えるとは思っているが今は妙に疲れている。身体が重い。
ゆえにキャルは慎重な行動を取らざるを得ないのだ。
(バンジョウに同行した方が良かったかしら……)
当然のことながら、一人よりも二人で行動した方が良いに決まってる。
万丈に同行しなかったことを若干惜しく思うが――
万丈に同行しなかったことを若干惜しく思うが――
(でもあの急ぎっぷりだと同行してもきっと足を引っ張るだけよね)
万丈は飛電或人を探していた。
もしも遭遇したら、止めるようにも言われている。
ということは、相当焦っているだろうことは想像するに難しくない。
もしも遭遇したら、止めるようにも言われている。
ということは、相当焦っているだろうことは想像するに難しくない。
(アルトに会ったら止めると言ったけど、この疲労なんとかならないかしら)
誰かと戦い、止めるには体力は重要だ。
この疲弊しきった肉体、それも単独で止めるというのは難しい可能性もある。
万丈には〝分かったわ〟と言ったが正直、止められる自信があるかといえば微妙なところだ。
この疲弊しきった肉体、それも単独で止めるというのは難しい可能性もある。
万丈には〝分かったわ〟と言ったが正直、止められる自信があるかといえば微妙なところだ。
しかし本当に身体が重い。
Coreに変身して身体能力が上がってる。普通に走るよりは速く走れているが、万全の状態ならもっと速く走れるような気がする。
Coreに変身して身体能力が上がってる。普通に走るよりは速く走れているが、万全の状態ならもっと速く走れるような気がする。
そして当然、走るのを止めない限り疲労は減らない。本当は一休みしたいところだが、誰かと合流しなければ安心して休むことも出来ない。
ゆえにキャルは止まらない。
止まれない。
止まれない。
本当は飛ぶ方が速いのだが、慎重に行動しなければいけないのはわかりきっている。
だがその慎重に行動した結果が、裏目に出た。
――空気がズシリと、一変する。
キャルが前方を眺めると、そこには見覚えがある剣士の姿。
キャルは野獣先輩と戦っていたことで、彼とは戦っていないが――その威圧感は今でも忘れられない。
キャルは野獣先輩と戦っていたことで、彼とは戦っていないが――その威圧感は今でも忘れられない。
キャルの足が恐怖で竦む。
(どうしてよりによってあいつがいるのよ……!)
手足が震え、あまりもの存在感に気圧されそうになる。
しかし相手は大地に立っている。流石に飛ぶことは出来ないはずだ。
ならばここは怪獣か他のモンスターに変身して――。
キャルは咄嗟にメダルを取り出す。
しかし相手は大地に立っている。流石に飛ぶことは出来ないはずだ。
ならばここは怪獣か他のモンスターに変身して――。
キャルは咄嗟にメダルを取り出す。
――壱の型 円舞
キャルが怪獣に変身するよりも速く、円を描くように振り下ろされた日輪刀がキャルを攻撃していた。
「かかったわね!この瞬間、E・HERO Coreの効果を発動するわ!」
E・HERO Coreの (1)の効果。1ターンに1度、このカードが攻撃対象になった時に発動できる。
このカードの攻撃力はそのダメージステップ終了時まで倍になる。
このカードの攻撃力はそのダメージステップ終了時まで倍になる。
キャルはこの効果に期待して、あえて攻撃を誘っていたのだ。
もっとも手足の震えはブラフではなく、本当に恐怖心に駆られていたのだが――。
もっとも手足の震えはブラフではなく、本当に恐怖心に駆られていたのだが――。
「これで私の攻撃力は5400!これで――決めるわよ!エレクトロマグネティックインダクション!」
Coreの拳と日輪刀がぶつかり合い――勢い良く縁壱がふっ飛ばされる。
この攻撃力でも破壊されないのは、主催者の用意した駒であるゆえか。それとも只々、業物なのか。
この攻撃力でも破壊されないのは、主催者の用意した駒であるゆえか。それとも只々、業物なのか。
凄まじい勢いでぶっ飛ばされ、大地を二転三転した縁壱だが――勢いは止まらない。
眼前に居るのは鬼。それも途轍もない破壊力を持っている。
それを逃すなど継国縁壱にとって有り得ないことで、どれだけ負傷しようとも狩らなければならない。
眼前に居るのは鬼。それも途轍もない破壊力を持っている。
それを逃すなど継国縁壱にとって有り得ないことで、どれだけ負傷しようとも狩らなければならない。
しかしキャルとて相手がヤバいことは知っている。
ゆえにキャルは咄嗟に変身解除。
ゆえにキャルは咄嗟に変身解除。
<Momochi Access Granted!>
念のために用意していた3枚のメダルをセット。
Coreの効果は強いが1ターンに一度というのがネック。ならばこれで倒せないならば、逃げるしか今は道がない。
Coreの効果は強いが1ターンに一度というのがネック。ならばこれで倒せないならば、逃げるしか今は道がない。
<Golza. Melba. Super C.O.V!>
「チェンジ・テリブルモンスタ――がっ!?」
――壱の型 円舞
――刹那、キャルの首が跳ね飛ばされそうになる。
咄嗟に重心を左にズラしたことで致命傷に留まったが、もしも直撃していたらあの世へ逝っていただろう。
咄嗟に重心を左にズラしたことで致命傷に留まったが、もしも直撃していたらあの世へ逝っていただろう。
(危ないわね……っ!でも私はまだ死ぬわけにはいかないわ!そうよね、コロ助――!)
瞬間――キャルの右手に何かの書物が現れる。それはケイオスグリモワール。
キャルの力を万全に引き出すための専用装備だ。
キャルの力を万全に引き出すための専用装備だ。
「アーマーダウン!」
――次なる型を繰り出そうとする縁壱の動きが、僅かに止まる。
専用装備を持てばアーマーダウンに麻痺効果が3秒間のみ、付与されるからだ。
専用装備を持てばアーマーダウンに麻痺効果が3秒間のみ、付与されるからだ。
「まだまだよ!サンダーボール!」
縁壱は魔法というものを知らない。ゆえにこれを血鬼術だと認識するが、そう考えたところで策は思い浮かばない。
ちなみにキャルの必殺技――ユニオンバーストは全体攻撃だが威力がサンダーボールより劣る。ゆえにキャルはサンダーボールを選んだ
ちなみにキャルの必殺技――ユニオンバーストは全体攻撃だが威力がサンダーボールより劣る。ゆえにキャルはサンダーボールを選んだ
(どうしていきなり出てきたのかわからないけど――このチャンスは逃さないわ!)
サンダーボールを被弾して縁壱がダメージを受けてる今こそが好機。
「今度こそ――チェンジ・テリブルモンスターフォーム!」
<Tri-King!>
そしてトライキングに変身したキャルは翼をはためかせて――
――壱の型 円舞
その翼の片方が縁壱の日輪刀によって豪快に切り裂かれ、バランスを失ったトライキングはその場に倒れてしまう。当然だが、片翼では飛べない。
(ど……どうなってるのよ、この化け物!)
化け物。
今まで人々のために剣を振り続けた侍にはあまりにも似つかわしくない言葉だがキャルにとって縁壱は正真正銘の化け物だった。
今まで人々のために剣を振り続けた侍にはあまりにも似つかわしくない言葉だがキャルにとって縁壱は正真正銘の化け物だった。
檀黎斗によって在り方を捻じ曲げられ、人を守るための日輪刀は殺戮を繰り返す剣に。
なんとも皮肉なことだが、きっと檀黎斗はこの状況を楽しんでいることだろう。
なんとも皮肉なことだが、きっと檀黎斗はこの状況を楽しんでいることだろう。
縁壱はもう何人もの善良な者を斬ってきた。
その剣は純血に染まり、鬼から人間を救ってきた者の面影などない。
その剣は純血に染まり、鬼から人間を救ってきた者の面影などない。
されども縁壱は殺戮を続けるだろう。
それが人々を鬼から守るためのものだと思い込んで。
それが人々を鬼から守るためのものだと思い込んで。
「それなら……これはどう!?」
トライキングが思い切り大地に拳を叩き付け、粉塵が舞う。
この間、流石の縁壱でも相手の姿を視認出来ない。怪獣の身体の構造なんて透き通る世界でも理解出来ず、先読みも不可能。
この間、流石の縁壱でも相手の姿を視認出来ない。怪獣の身体の構造なんて透き通る世界でも理解出来ず、先読みも不可能。
そしてキャルは変身を解除する。
『モモチ・アクセスグラッテド!』
「グリムフュージョン!」
『ギアソルジャー! ワイバーン! ギアボックス!』
「チェンジ・モンスターフォーム!」
『アンティーク・ギア・メガトン・ゴーレム!!』
キャルは幾多もの腕を持つ巨大な機械族のモンスター――古代の機械超巨人(アンティーク・ギア・メガトン・ゴーレム)に変身した。
「あんたがどれだけ凄腕の剣士でも、これだけ腕があればなんとかなるはずよ!」
古代の機械超巨人が幾多もの腕で縁壱を殴ろうとする。
どれも変則的な動きで、軌道が読めない。モンスターゆえに透き通る世界も無意味。
されども経験とその才能は素晴らしく、眼前に迫る剛腕を、難なく日輪刀で弾こうとする。
しかし完全には弾き切れず、攻撃の余波で無様に吹っ飛び、ダメージも受ける。
だが、この一撃で縁壱は完全に見切った。
どれも変則的な動きで、軌道が読めない。モンスターゆえに透き通る世界も無意味。
されども経験とその才能は素晴らしく、眼前に迫る剛腕を、難なく日輪刀で弾こうとする。
しかし完全には弾き切れず、攻撃の余波で無様に吹っ飛び、ダメージも受ける。
だが、この一撃で縁壱は完全に見切った。
再び迫る剛腕に
――壱の型 円舞
円を描くように日輪刀を振り下ろし、斬り裂く
「いぎゃああああ!」
あまりもの激痛にキャルは絶叫するが、鬼がのたうち回ろうと縁壱からしたら自業自得。
――弐の型 碧羅の天
そして縁壱は連撃で絡繰と化した鬼の頸にあたる部位を狙うが、古代の機械超巨人は全ての腕でその一撃を防ぐ――が大半の腕が千切れる
「きゃああああ――!」
激痛に再び絶叫するキャルだが、まだ死ぬわけにはいかない。
咄嗟に強靭な脚で縁壱を蹴ろうとするが、日輪刀で防がれた。だがその余波で縁壱が吹っ飛び、多少は距離を開けられた
咄嗟に強靭な脚で縁壱を蹴ろうとするが、日輪刀で防がれた。だがその余波で縁壱が吹っ飛び、多少は距離を開けられた
(――ッ!こんなやつ、どうしろっていうのよ!)
相手はあまりにも強く、自分だけでは倒せそうにない。
ならばキャルが取るべき行動は――。
ならばキャルが取るべき行動は――。
(アレを使うしかないっていうの……?)
キャルは自分に支給されたカード――地縛神CcapacApuを脳裏に浮かべる。
アレはどう見ても危険なカードだから使わないでいた。だがこの剣士を殺すためなら、大切なコッコロたち仲間を救うためなら――。
アレはどう見ても危険なカードだから使わないでいた。だがこの剣士を殺すためなら、大切なコッコロたち仲間を救うためなら――。
(――ッ!なにをウジウジしてるのよ、私は!これ以上仲間の死体が増えるなら、悪魔に魂を売ったって構わないって決めたはずじゃない!)
そうだ。
この殺し合いには大切な仲間が――コロ助がいる。
絶対に殺されたくない。こんな目にも遭わせたくない。だからコロ助を守るために――私がこいつを倒す!
この殺し合いには大切な仲間が――コロ助がいる。
絶対に殺されたくない。こんな目にも遭わせたくない。だからコロ助を守るために――私がこいつを倒す!
キャルが変身を解除して地縛神CcapacApuのカードを天に掲げる。
どくん、どくん、どくん――。
心臓のような歪な物体が現れるとこの地で散っていった者達の魂の一部を吸収して――地縛神CcapacApuが顕現した
どくん、どくん、どくん――。
心臓のような歪な物体が現れるとこの地で散っていった者達の魂の一部を吸収して――地縛神CcapacApuが顕現した
「――ヒャハハハハ」
――瞬間、キャルの様子に変化が起こる。
大切な仲間を守ろうとした少女は、巨人の地縛神の肩に乗って笑い狂っていた。
この高さでは、流石の縁壱でも届かない。いや、それ以前に魂を吸い取られた者の悲痛の声が縁壱の心を大きく揺さぶる。
大切な仲間を守ろうとした少女は、巨人の地縛神の肩に乗って笑い狂っていた。
この高さでは、流石の縁壱でも届かない。いや、それ以前に魂を吸い取られた者の悲痛の声が縁壱の心を大きく揺さぶる。
この鬼だけは、必ず倒さねばならない――
縁壱がそう決めると同時にCcapacApuはキャルを乗せてひとっ飛び。どこかへ姿を消した
「キャハハハ!私は強くなったわよ!さっきの男も、もっと強くなって殺してみせるわ!」
今のままでは勝てない。そんなことはわかっている。
だから更に強くなって、縁壱を殺すために逃げた。縁壱だけじゃない。野獣先輩も殺さなきよダメだ。
だから更に強くなって、縁壱を殺すために逃げた。縁壱だけじゃない。野獣先輩も殺さなきよダメだ。
「――待ってなさい、コロ助。コロ助を危険な目に遭わせるような奴は全員、私が殺すわ!キャハハハ!」
――このゲームにおける地縛神の効果。
それは召喚した者の負の感情と悪しき感情を増大させることだ。
もしもキャルを危険人物だと思い込んで、対処しようとする者が現れたらキャルは容赦なく相手を殺そうとするだろう。それが不動遊星たち、散り散りになった仲間だとしてもだ。
そして当然、コッコロに害を与えるような危険人物も殺す。
それは召喚した者の負の感情と悪しき感情を増大させることだ。
もしもキャルを危険人物だと思い込んで、対処しようとする者が現れたらキャルは容赦なく相手を殺そうとするだろう。それが不動遊星たち、散り散りになった仲間だとしてもだ。
そして当然、コッコロに害を与えるような危険人物も殺す。
地縛神の力に頼ったキャルは、もはや暴走状態に近かった。
縁壱から受けた傷も大きいのに、彼女は止まるのをやめない
縁壱から受けた傷も大きいのに、彼女は止まるのをやめない
キャルも、縁壱も。
それはまるで血を吐きながら続ける悲しいマラソンのようで……彼らの道は、未だ続く。
それはまるで血を吐きながら続ける悲しいマラソンのようで……彼らの道は、未だ続く。
【F-5/一日目/午前】
【キャル@プリンセスコネクト!Re:DIVE】
[状態]:疲労(絶大)、ダメージ(絶大)、首の左側に切り傷、地縛神CcapacApuの肩に乗っている、負の感情増幅中、悪しき感情増幅中、好戦的
[装備]:ウルトラゼットライザー+ウルトラアクセスカード@ウルトラマンZ、怪獣メダル(ゴルザ、メルバ、超コッヴ、ガンQ、レイキュバス)@ウルトラマンZ」、地縛神CcapacApu@遊戯王5D's、ケイオスグリモワール@プリンセスコネクト!Re:DIVE
[道具]:基本支給品、詳細地図アプリ@ロワオリジナル、ウルトラマンベリアルメダル@ウルトラマンZ、メダル(古代の機械兵士、古代の機械飛竜、古代の機械箱、月光???、月光???、月光???、E・HERO??? E・HERO??? E・HERO??? ???×6)
[思考・状況]
基本方針:クロトや覇瞳皇帝や縁壱からコッコロたちを守るために更なる力を求める。
0:キャハハハ!もっと強い力がほしいわ!
1:メダルは手に入った。あとはやるだけよ。でももっと強いメダルもあるかしら?
2:途中誰かに出会ったら、覇瞳皇帝に関して警告し、コロ助への伝言を頼む。
3:エボルト、里見灯花、柊ねむ、カイザーインサイトを警戒。場合によってはコロ助のためにぶっ殺すわよ
4:この力こそ強さよ!もっともっと強くなりたいわ!
5:あの茶色野郎(野獣先輩)ふざけんじゃないわよ、次会ったらぶっ殺すわ
6:強くなるために首輪を集める?
[備考]
※ウルトラゼットライザーは、アクセスカード、
ファイブキングを構成する怪獣のメダル5枚で一個の支給品扱いです。
※ウルトラアクセスカードは、一番最初に支給された参加者の物のみ支給されています。
※ウルトラゼットライザーは変身の際に、
インナースペース(安全圏)にいる時間が短くなる様に、
怪獣の力が本来のスケールで出せない調整されています。
恐らく、ウルトラマンに変身する際も、同様であると考えられます。
※回収したNPCの残骸の詳細は、後の書き手様にお任せします。
※万丈と情報交換しました。
※キャルの他の変身できるモンスター、怪人が何かは後続の書き手にお任せします
※地縛神を使ったことで負の感情や悪しき感情が増幅しています。地縛神を召喚してる時間が長いほど、更に増幅します
※心意で専用装備を獲得しました
※地縛神CcapacApuの大きさは原作より小さいです。詳細は後続の書き手さんにお任せします
[状態]:疲労(絶大)、ダメージ(絶大)、首の左側に切り傷、地縛神CcapacApuの肩に乗っている、負の感情増幅中、悪しき感情増幅中、好戦的
[装備]:ウルトラゼットライザー+ウルトラアクセスカード@ウルトラマンZ、怪獣メダル(ゴルザ、メルバ、超コッヴ、ガンQ、レイキュバス)@ウルトラマンZ」、地縛神CcapacApu@遊戯王5D's、ケイオスグリモワール@プリンセスコネクト!Re:DIVE
[道具]:基本支給品、詳細地図アプリ@ロワオリジナル、ウルトラマンベリアルメダル@ウルトラマンZ、メダル(古代の機械兵士、古代の機械飛竜、古代の機械箱、月光???、月光???、月光???、E・HERO??? E・HERO??? E・HERO??? ???×6)
[思考・状況]
基本方針:クロトや覇瞳皇帝や縁壱からコッコロたちを守るために更なる力を求める。
0:キャハハハ!もっと強い力がほしいわ!
1:メダルは手に入った。あとはやるだけよ。でももっと強いメダルもあるかしら?
2:途中誰かに出会ったら、覇瞳皇帝に関して警告し、コロ助への伝言を頼む。
3:エボルト、里見灯花、柊ねむ、カイザーインサイトを警戒。場合によってはコロ助のためにぶっ殺すわよ
4:この力こそ強さよ!もっともっと強くなりたいわ!
5:あの茶色野郎(野獣先輩)ふざけんじゃないわよ、次会ったらぶっ殺すわ
6:強くなるために首輪を集める?
[備考]
※ウルトラゼットライザーは、アクセスカード、
ファイブキングを構成する怪獣のメダル5枚で一個の支給品扱いです。
※ウルトラアクセスカードは、一番最初に支給された参加者の物のみ支給されています。
※ウルトラゼットライザーは変身の際に、
インナースペース(安全圏)にいる時間が短くなる様に、
怪獣の力が本来のスケールで出せない調整されています。
恐らく、ウルトラマンに変身する際も、同様であると考えられます。
※回収したNPCの残骸の詳細は、後の書き手様にお任せします。
※万丈と情報交換しました。
※キャルの他の変身できるモンスター、怪人が何かは後続の書き手にお任せします
※地縛神を使ったことで負の感情や悪しき感情が増幅しています。地縛神を召喚してる時間が長いほど、更に増幅します
※心意で専用装備を獲得しました
※地縛神CcapacApuの大きさは原作より小さいです。詳細は後続の書き手さんにお任せします
【F-6/一日目/午前】
【継国縁壱@鬼滅の刃】
[状態]:疲労(中)、胸部に裂傷(中)、肩に切り傷(微小)、頬に傷(微小)、ダメージ(小)
[装備]:継国縁壱の日輪刀@鬼滅の刃
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1
[思考・状況]基本方針:鬼狩り
1:鬼である(と縁壱には見えている)紅渡(名前未把握)が死ぬ寸前、柔らかな笑みを浮かべたことに違和感
2:兄上、あなたは鬼となって尚も……
3:死者すら苦しめる巨人を従える鬼(キャル)は絶対に許せない
[備考]
※首輪による制限が行われていません
※思考が矛盾を感じた場合、それを疑問に思わなくなるようプログラムを受けています。
[状態]:疲労(中)、胸部に裂傷(中)、肩に切り傷(微小)、頬に傷(微小)、ダメージ(小)
[装備]:継国縁壱の日輪刀@鬼滅の刃
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1
[思考・状況]基本方針:鬼狩り
1:鬼である(と縁壱には見えている)紅渡(名前未把握)が死ぬ寸前、柔らかな笑みを浮かべたことに違和感
2:兄上、あなたは鬼となって尚も……
3:死者すら苦しめる巨人を従える鬼(キャル)は絶対に許せない
[備考]
※首輪による制限が行われていません
※思考が矛盾を感じた場合、それを疑問に思わなくなるようプログラムを受けています。
『支給品紹介』
【地縛神CcapacApu@遊戯王5D's】
デュエルモンスターズのカード。
【地縛神CcapacApu@遊戯王5D's】
デュエルモンスターズのカード。
効果モンスター
星10/闇属性/悪魔族/攻3000/守2500
このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、
「地縛神」と名のつくカードを召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができない。
フィールド上にフィールド魔法が表側表示で存在しない場合、
このカードの以下の効果は無効となり、このカードはエンドフェイズ時に破壊される。
●このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
●相手モンスターはこのカードを攻撃対象にする事ができない。
●このカードは相手の魔法・罠カードの効果を受けない。
●このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
星10/闇属性/悪魔族/攻3000/守2500
このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、
「地縛神」と名のつくカードを召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができない。
フィールド上にフィールド魔法が表側表示で存在しない場合、
このカードの以下の効果は無効となり、このカードはエンドフェイズ時に破壊される。
●このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
●相手モンスターはこのカードを攻撃対象にする事ができない。
●このカードは相手の魔法・罠カードの効果を受けない。
●このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
主催により細工を施され、フィールド魔法がなければ破壊される効果は無効になっている。
また召喚者は召喚してる限り負の感情や悪しき感情が増幅され、好戦的になる
●相手モンスターはこのカードを攻撃対象にする事ができない。効果は決闘者以外があまりにも不利になるので無効化されている
また元の世界(原作)のままだと巨大過ぎるのでサイズダウンしている
また召喚者は召喚してる限り負の感情や悪しき感情が増幅され、好戦的になる
●相手モンスターはこのカードを攻撃対象にする事ができない。効果は決闘者以外があまりにも不利になるので無効化されている
また元の世界(原作)のままだと巨大過ぎるのでサイズダウンしている
100:EPISODE99.5『DUEL ROYALE SPECIAL①』 | 投下順 | 102:インタールーダー |
時系列順 | ||
087:融合準備 | キャル | |
081:刃骸魔境(前編) | 継国縁壱 |