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ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ

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ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ

【DisneySea Electric Railway】

[[東京ディズニーシー]]
名称 ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
英名 DisneySea Electric Railway
オープン日 2001年9月4日
(パークと同時オープン)
タイプ 乗り物
電車
収容人数 42名
エリア アメリカンウォーターフロント
ポートディスカバリー
スポンサー タカラトミー
東京ディズニーシーのアトラクション一覧
"Disneysea Electric Railway" by HansPermana is licensed under CC BY-NC 2.0


ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ(DisneySea Electric Railway)』は東京ディズニーシーに存在するアトラクション。

特徴

  • 2001年9月4日*1にアメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーのアトラクションとしてパークと同時オープン。
  • 20世紀初頭にアメリカに走っていた伝統的な電動式トロリー高架鉄道を再現している。
    • デザインは当時アメリカを走っていた公共交通機関がモデルになっており、赤と青が基調のデザインとなっている。
      • アメリカンウォーターフロント・ステーション2階の駅長室には、20世紀初頭当時の電動式トロリー電車の写真が飾られている*2
    • 線路が2列あり、ぞれぞれ片道行きの電車が通っているため移動用として使うことが可能。また乗車したまま往復することはできないため、往復するには一度電車を降りる必要がある。
      • 隣のパークである「東京ディズニーランド」がオープンした頃の1983年は鉄道法により鉄道は私有地でも交通機関として扱わなければならなかった(運賃やダイアグラムを定めなければならなかった)ため移動用として使える鉄道をパーク内に設置することは難しかったが、東京ディズニーシーのオープンした2001年は鉄道法が改正したためパーク内で鉄道を移動用として使うことが可能になった。

  • 駅はアメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーの2カ所に存在する。

[[アメリカンウォーターフロント]]・ステーション
  • 「ウォーターフロントパーク」と「マクダックス・デパートメントストア」の間に存在する2階建ての建物。
    • 20世紀初頭のニューヨークにあった電動式トロリー高架鉄道の駅が再現されている。
    • 入り口は1階部分にあり、階段で2階の乗り場へと上がる。
      • 1階にはトイレがある。

ポートディスカバリー・ステーション
  • 「ホライズンベイ・レストラン」の2階部分にある。
    • 空想未来風の駅舎で、Qラインには未来の空想都市をイメージした絵が飾られている。
    • 入り口はホライズンベイ・レストランの裏にあり、裏の坂道を登って2階部分の入り口に入れるようになっている。


外部リンク

公式サイト
Wikipedia
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