教主・ウルカンダール

教主・ウルカンダール とはアクエリオ編で登場した人物のひとり。
アクエリオでの上位マスカレイドの一人にして、魔王の『部位』の所持者である錬金術士?の老人。
2011年6月のメイベル拉致略取事件より登場した。

概要

魔王ゼルデギロスを崇拝し、復活させることを悲願とした錬金術士たちの教団のトップに立つ男。
老獪で指導力も高く、信者たちからの人望は厚かった模様。
魔王の復活のため、水神アクエリオの封印を解くべく、水神祭における封印強化の儀式の妨害のため、各観光地にマスカレイド化させたピュアリィを配置したり、水神アクエリオの住む聖域に直接マスカレイド化の呪いをかけるべく塔の建設を行うなど目的のために一貫とした活動を行っていた。
しかし、これらの策がエンドブレイカーによって妨害されたため、教団は聖獣であるシーホースを直接マスカレイド、直接水神アクエリオの下に出向き、水神アクエリオを命を懸けてマスカレイド化させ魔王の封印を解かせるという目的を達成。自身はアンデッドと成り果てた。
決戦にはマスカレイドアクエリオの配下としてアンデッド状態で参戦し、敗れ滅びた。
持っていた魔王の『部位』は脳髄。


登場シナリオ


関連項目

最終更新:2011年10月05日 15:05