シーホース強制仮面化事件

シーホース強制仮面化事件とは、2011年8月11日ころから見え始めたアクエリオの水路を祝福するするためアクエリオ中に出没していた『水神アクエリオ』の眷属とも言うべき『シーホース』が『魔王ゼルデギロス教団』の手によって襲われマスカレイド化してしまった事柄。
呼称は事件の内容からサイト独自につけたもの。

背景

アクエリオ水神祭が終わると、そのゴンドラレースで勝利し『アクエリオの星』の称号を手にしたものが聖獣シーホースと共にアクエリオ中を楽しくパレードすることが慣例となっていた。
その実態はパレードする前に『アクエリオの水瓶』の中で『水神アクエリオ』より『魔王ゼルデギロス』の呪いにより汚染されてしまった水を浄化するという力をもらい、パレードしながら『呪い』を中和する儀式を行っていたのだ。

概要

『魔王ゼルデギロス教団』は当初マスカレイド化させたピュアリィを使ってアクエリオ中の著名な観光地を占拠していたのだが、これはエンドブレイカーの活躍によって排除されていた。→ゴンドラ組合からの依頼
教団はおそらく『アクエリオの星』とシーホースがどうしてパレードを行いアクエリオ中を巡っていたのかを知っていたのだろう。
教団本部が怪盗の一味に襲撃され(実際はエンドブレイカーである→シナリオ“【メイベル奪還隊】その手に希望を”)爆破されてしまった今、これを妨害するためにピュアリィを再配置するには時間がないと判断したのか、教団に属する錬金術士たちは自ら観光地へと出向き聖獣シーホースをマスカレイド化することにしたようだ。
しかし、その手段は正気を疑うものだった。
自らの命を代償にシーホースをマスカレイドに・・・。
そして、聖獣を使い彼らはアクエリオを蹂躙する。
エンドブレイカーはエンディングによってこれを察知し、阻止へと動いた。

該当のシナリオ

ゴンドラ組合からの依頼で登場した観光地が舞台になっている模様。
シーホースは半マスカレイド化しており、これを救う為の依頼となった。
難易度は「普通」


結果

エンドブレイカーの活躍により一部を覗いてシーホースを倒し正気に戻すことに成功した。
しかし、一部のシーホースはマスカレイドのまま教主・ウルカンダールの元に走り、彼に聖域への道の情報を与えることとなる。
そして、彼らは水神アクエリオをマスカレイド化するべく行動を開始するのだった。



関連項目

最終更新:2011年09月08日 23:26