労働者と巨人守護者
労働者と巨人守護者とは2011年11月21日に登場した依頼の一つ。
遺跡探索に従事する労働者たちが遺跡にいた
ゴーレムによって殺されてしまう
エンディングを察知した
エンドブレイカーがその阻止に向かった事柄。
呼称はシナリオの内容からサイト独自につけたもの。
概要
革命政府が失業者の雇用対策として用意した遺跡探索の仕事。これは革命以前は遺跡探索自体が禁忌とされていたため、あり得ない仕事であった。
その仕事を行っていた労働者が3mもの大きさのゴーレムを発見、これを持ち帰ろうとしたがために不幸が起こった。
突如起動したゴーレムが侵入者を排除するように暴走し労働者たちを攻撃し始めたのだ。これに抵抗できる術をもたない労働者たちは、なす術もなく殺されてしまう。
そんなエンディングを観たエンドブレイカーは、これの阻止のため、また、数少ない『
世界の瞳』の遺跡を探索する機械を得るために現場へと向かうのだった。
該当のシナリオ
結果
エンドブレイカーたちは遺跡の力を使い、死人が出る惨事が起こる前にゴーレムの暴走を止めることに成功した。
なんと、ここの『世界の瞳』の装置は「遺跡内の強くイメージした地点に移動させてくれる装置」として動作するようになっており、これのおかげで間に合ったのだった。
エンドブレイカー一人が研究のため遺跡に残ることになった。
なにかあればまた知らせが届くことだろう。
関連項目
最終更新:2012年01月05日 11:07