湧き出でた妖の夢

湧き出でた妖の夢とは、2012年5月8日に登場したエルフヘイムにおける依頼。
エルフヘイムの沼地で東方に由来するイマージュマスカレイドが出現。それと同時にアンデッドマスカレイドも出現しエルフの子どもたちが危機に陥るエンディングを察知したためエンドブレイカーが解決へと向かった事柄。
呼称は依頼名から。

概要

エルフヘイムの戦い以降、古から存続していた戒律がなくなり徐々に変化を見せるエルフヘイム。
アクエリオの戦いの後突如現れたギガンティア『天守閣連峰?』がある沼地の近くの村も同様で、領主の尽力もあり、住む場所や身寄りの無いエルフ達が新たな集落を作り発展してきていた。
しかし、そんな村の一つで草原で遊んでいた子どもたちが突如現れたイマージュマスカレイドに食べられてしまうというエンディングが見えた。
現れたイマージュは、天守閣連峰に出現するイマージュに似ているが関連性は不明。なぜかはわからないが、子どもたちが愉しく遊んでいるところに出現するため、解決のためには子どもたちを囮にするほかないようだ。
また、なぜかアンデッドマスカレイドまで出現するらしく、事態究明には困難が付きまとう。
一体なぜイマージュのマスカレイドとアンデッドのマスカレイドが出現するのか。
謎を究明すべくエンドブレイカーが動き出した。

該当のシナリオ

子供たちを囮にイマージュとアンデッドを排除する依頼として登場した。
難易度は「普通」。


結果

エンドブレイカーたちはイマージュとアンデッドの排除に成功した。
しかし、依然として原因は不明。
エンドブレイカーたちは天守閣連峰の影響と沼地の魔女の集めていた死体が今になって動き出したと考えるが、確証はまだ得られていない。
今後、同じような事件が起きることを危惧しながら帰路に着いた。


エルフヘイムの異変
クライブがエルフヘイムの『代理者』になる → エルフヘイムの異変
森の異変 彩喰いの森 → 絞め殺しの蔓 → 巨大な蔓と森の主
沼地の異変 湧き出でた妖の夢 → 沼地の開拓村の受難 → 沼底の魔女

関連項目

最終更新:2012年05月21日 00:37