神官
| HP | MP | 腕力 | 体力 | 器用さ | 素早さ | 魔力 | 抗魔力 | 集中力 |
| C+ | B+ | D | C | D | D | C+ | A | B+ |
固有スキル 集中力が15%上昇する
概要
僧侶系の中級クラス。回復能力に特化しており、成長、スキルともに非常に優秀。パーティを組む際、余程の事がない限りPT内の誰か最低一人はこの職を経由するのが普通。それぐらい重要度の高いクラスである。
最大の難点はその地味さ加減。戦闘中は殆ど回復にかかりっきり、回復ATKにはクリティカルも無ければ大ダメージも無く(当然!)、GRDは台詞無し。モチベーションを保つという別の戦いを強いられるわけで、その覚悟で望んでもらいたい……さもなくば全滅あるのみ、である。
主な装備
回復に必要な魔防力を高める事を最優先に。
奇を衒うメリットは殆ど無い為、必然的に装備できるものが限られる。
奇を衒うメリットは殆ど無い為、必然的に装備できるものが限られる。
利き手:指輪(医療の心得、黙想の心得を習得済なら儀式短剣)
逆手 :腕輪
体防具:魔法衣
逆手 :腕輪
体防具:魔法衣
スキル
キュア(CLv1/ATK)
回復量は基本値210に魔防の76%とヒーリングに比べ大幅アップ。
効果のわりに消費MPが少ないので、使用頻度が高くてもMP切れを起こしにくく非常に便利。終盤になっても使える程の超強力スキル。
専業神官でなくとも、習得さえできればどんな職業でもサブ回復及第点。
回復量は基本値210に魔防の76%とヒーリングに比べ大幅アップ。
効果のわりに消費MPが少ないので、使用頻度が高くてもMP切れを起こしにくく非常に便利。終盤になっても使える程の超強力スキル。
専業神官でなくとも、習得さえできればどんな職業でもサブ回復及第点。
回復力アップLv2(CLv2/STA)
回復系アタックスキルの回復量が15%上昇する。
回復魔法の使用頻度の高いキャラほど重要度が増すので出来るだけ早めに覚えよう。
シャーマン専業なども、出来たらキュアだけでなくこれまで取ってから帰りたい。
回復系アタックスキルの回復量が15%上昇する。
回復魔法の使用頻度の高いキャラほど重要度が増すので出来るだけ早めに覚えよう。
シャーマン専業なども、出来たらキュアだけでなくこれまで取ってから帰りたい。
マジックガードLV2(CLv3/GRD)
魔法攻撃に対し、ダメージを15%カットする。
持ち前の魔防力の高さもあり、魔法による被ダメージはPMとは比べ物にならないくらい低くなる。
確率発動ではなく常時発動なので確実な効果を見込めるものの、発動時のセリフをしゃべらないのがちょっと寂しい。
魔法攻撃に対し、ダメージを15%カットする。
持ち前の魔防力の高さもあり、魔法による被ダメージはPMとは比べ物にならないくらい低くなる。
確率発動ではなく常時発動なので確実な効果を見込めるものの、発動時のセリフをしゃべらないのがちょっと寂しい。
リフレッシュ(CLv4/ATK)
Lv2以下の精神系状態異常回復。
頭痛にしろ呪いにしろ非常にいやらしい異常ではあるのだが、今のところ同時に使ってくるようなクエストはないので耐性で対策を取った方が効率が良く、あまり出番がなかったりする。特に頭痛は前衛が食らっても痛くも痒くもないので放置しても問題ないし。
Lv2以下の精神系状態異常回復。
頭痛にしろ呪いにしろ非常にいやらしい異常ではあるのだが、今のところ同時に使ってくるようなクエストはないので耐性で対策を取った方が効率が良く、あまり出番がなかったりする。特に頭痛は前衛が食らっても痛くも痒くもないので放置しても問題ないし。
レストレイション(CLv5/ATK)
広域1の味方のHPをヒーリングと同程度回復する。
最大三人にヒーリングは便利そうに見えるが、広域1というのが曲者。
敵の広域1攻撃対策の散開陣形をとっている場合は使えないし、かと言ってレストレイションを有効利用しようと密集陣形を取ると敵の広域1攻撃で一掃されてしまう。
割と何も考えずに使っていけるお祈りとは別物だと考えておこう。
広域1の味方のHPをヒーリングと同程度回復する。
最大三人にヒーリングは便利そうに見えるが、広域1というのが曲者。
敵の広域1攻撃対策の散開陣形をとっている場合は使えないし、かと言ってレストレイションを有効利用しようと密集陣形を取ると敵の広域1攻撃で一掃されてしまう。
割と何も考えずに使っていけるお祈りとは別物だと考えておこう。
超集中(CLv6/STA)
毎行動時、最大MPの10%分MP消費する代わりに集中率が100%になる。
元々集中力の成長がいいクラスなので、初期振りを大幅に誤ったか、他クラスメインでない限り使う必要はないだろう。
毎行動時、最大MPの10%分MP消費する代わりに集中率が100%になる。
元々集中力の成長がいいクラスなので、初期振りを大幅に誤ったか、他クラスメインでない限り使う必要はないだろう。
絶対信仰(CLv6/SPE)
毎ターン開始時、最大MPの10%分MPが回復する。
これをセットすればMP枯渇の心配がぐっと減る。
耐性SPEとどちらを使うかはケースバイケースで。
毎ターン開始時、最大MPの10%分MPが回復する。
これをセットすればMP枯渇の心配がぐっと減る。
耐性SPEとどちらを使うかはケースバイケースで。
祈りの心得(CLv7/AUT)
指輪が得意武器になる。
指輪の得意武器効果は集中力を15%上昇させるというもの。
回復役の詠唱失敗はPT全体の死活問題に直結するので、もし他系統へ横移動するつもりなら回収しておこう。
…もっとも、横移動先がシャーマンや治療士系なら習得の必要はないだろう。
儀式短剣の方が性能も得意武器効果も強力なのでそっちを使った方がいい。神官にいる間も固有スキルで集中率を補えるし。
指輪が得意武器になる。
指輪の得意武器効果は集中力を15%上昇させるというもの。
回復役の詠唱失敗はPT全体の死活問題に直結するので、もし他系統へ横移動するつもりなら回収しておこう。
…もっとも、横移動先がシャーマンや治療士系なら習得の必要はないだろう。
儀式短剣の方が性能も得意武器効果も強力なのでそっちを使った方がいい。神官にいる間も固有スキルで集中率を補えるし。
横移動
無理に攻撃系スキルを覚えるよりは、回復に専念してサポート方面に手を広げた方が持ち味を生かせるだろう。
よっぽど楽なクエストへ行かない限り攻撃しているような暇はないはず。
よっぽど楽なクエストへ行かない限り攻撃しているような暇はないはず。
- シャーマン
複合職のため治療士のCPを少し稼ぐだけでいいので移動しやすい。
シャーマンのSPEには不眠の根、誠実の実といった精神異常を予防するスキルがあり、これらのスキルを覚えておけば戦略の幅が広がり、クエスト攻略も有利になる。また素早さ成長も神官よりは若干良いので少しでも行動力を高めたいならシャーマンでレベルアップするといい。
黙想の心得を覚えて儀式短剣をメイン武器にすると回復量を底上げできる。
シャーマンのSPEには不眠の根、誠実の実といった精神異常を予防するスキルがあり、これらのスキルを覚えておけば戦略の幅が広がり、クエスト攻略も有利になる。また素早さ成長も神官よりは若干良いので少しでも行動力を高めたいならシャーマンでレベルアップするといい。
黙想の心得を覚えて儀式短剣をメイン武器にすると回復量を底上げできる。
- 医術士系
シャーマンよりは手間がかかるが、医術士を目指すのも悪くは無い。こちらは肉体異常耐性SPEを回収可能で、やはり儀式短剣を得意武器にできるのが魅力。HPやMP、素早さを補いたい時も。
- 退魔士や神聖術士で魔防依存攻撃
どうしても攻撃に参加したいというのであれば魔防依存の攻撃魔法を覚えられる退魔士や神聖術士に移動しよう。火力としては本職に比べやはり心許ないが、神聖術士の聖なる水は聖攻撃属性を上げればキュア以上の回復量を出せるし、退魔士も腕輪の装備更新が早まり上級職まで我慢すれば強力な搦手スキルを覚えられるとそれぞれの利点もある。
- アークナイト系
アークナイト系は前衛クラスだが、アークナイトには護法剣、テンプルナイトには聖刻護法剣や自己犠牲といった強力なスキルがあるので、回収しにいく手も無い事はない。でも攻撃ATKなら神聖魔法で間に合うし、無駄な成長もするし、やはりドリー夢の域をでないむー∈(・ω・)∋
他には高い集中成長を活かしてサブ鍛冶もあり、といえばあり。