EDF用語集 > 難易度

EASY:イージー

  • 最も簡単なモードで、TPS初心者でも安心の親切設計。
  • NORMALで解禁される装備はEASYでも解禁される。
  • この手のゲームに触れるのが初めてで、セオリーも右も左も分からない、という人向け。
  • ……というのは建前で、実際は貰える金額が少ないので補助アイテムを使うべき初心者が気軽にアイテムを使えないという矛盾した難易度である。金銭面を考えたらNORMALのほうが楽かもしれない。
  • ラスボスは難易度と体力が見合っておらず、EASYで手に入る武器では撃破に相当時間がかかる。そこまで到達できたらHARDで武器稼ぎをしてから挑んだ方がよい。
  • 敵の撃破数は難易度を問わずに加算されるため、AAランク武器の解放のために良く使われる。

NORMAL:ノーマル

  • 比較的簡単なモード。TPSはプレイしたことがあるものの地球防衛軍シリーズをプレイしたことがない人、
    あるいは過去作では難易度HARD以下しかプレイしたことがない人は、この難易度が適正。
  • 敵は弱いもののこちらの武具も弱いのが難点。有用な武器が解禁されるステージだけはHARDを埋めると良い。
  • 慣れてない人はNORMALでも十分難しい。

HARD:ハード

  • 本格的に敵がこちらを攻撃しに掛かってくる難易度。
  • 初見HARDでチュートリアルで死んでいった(後の)クローサーも数知れず。
  • 過去の作品、特に難易度が非常に高いことで名高いEDF5のHARD以上をプレイしてきた隊員にとっては適正難易度。
  • 解禁される武器が非常に優秀なので、一部のステージはNORMAL以下で攻略する時でも頑張ってクリアしておきたいところがちらほらある。
  • ゲームに慣れている人なら初見プレイでもクリアできない事はない程度にはまだまだ優しい。

HARDEST:ハーデスト

  • 敵がガチでこちらを殺害しようと襲い掛かってくる殺意増し増しの難易度。旧作でいうINFERNO相当の難易度と思ってよいレベル。
  • 初見で選べる最高難易度でもある。
  • 本格的に戦術を立てて立ち回らないと、むやみやたらと戦っているだけではすぐに蒸発させられる。
  • 「このゲームを一番楽しめる難易度」などと書かれているが真っ赤な嘘であるやはり今作も敵は本部
  • 特に玄人でなくともAAランク武器無しでもクリアできる限界ギリギリの難易度。
    • 逆にAAランク武器を持つと途端に難易度がダダ下がりする。ステージによってはHARD並にゴリ押しがきくようになることも。


DISASTER:ディザスター

  • 隠し難易度。ストーリーを一周クリアしないと選べない。
  • 隠し要素だけあって、同じく隠し要素であるAAランク武器を駆使しないとクリアできないほどの難易度に調整されている。
  • それまでは単なる色違いのやられ役だった黒亀の恐ろしさが明らかになる難易度。
    • AAランク武器が明らかになる前の発売当初は、2のIMPOSSIBLEを彷彿とする難易度とまで言われていた。
    • AAランク武器の存在が広く知られている今では、AAランク武器を使用して攻略することで現実的な難易度と認識されている。
  • 一部の例外的な武器を除き、基本的にAAランク武器を運用できるだけのプレイヤースキルと財力が求められる難易度。
    90万とか100万とか桁違いのクレジットを平気で飛ばしていく金食い虫の武器ばかりなので、
    それだけのクレジットやそれに比例するジェムの回収のために長時間の稼ぎ作業が必要。
    それに抵抗のない暇人歴戦の隊員にのみ挑戦が許される難易度。
  • 本家「地球防衛軍」シリーズではアーマー上限がなかったため、その気になれば2万や5万といった化け物じみたアーマーでゴリ押すことも出来なくはなかった。
    • まあ、アーマーアイテム1個につき増加する体力量が小数点以下だった為、途方もない時間をかける必要があったのだが……。
    • 今作は1万までという上限があるため、基本的に「被弾してでもキャラスペックでゴリ押す」という選択肢はない
  • だが世の中にはAA武器を縛ってクリアする変態も少なくない。
  • 初期体力縛りで挑戦する上位者達もチラホラ存在するとかしないとか。どっちがアグレッサーだか分からん

ONLINE MULTI:オンラインマルチプレイ

  • 人数に応じて敵に補正が掛かる、複数人でプレイするモード。
  • ソロで出撃すると、最大人数である6人の時と同じ設定になる。つまり純粋に難しくなる
    すなわち、本作最高の難易度はオンラインマルチプレイモードでソロで難易度DISASTERに挑むことである。
  • 一応、最大人数6人に対して敵に対する補正は6倍とまではいかないので、人数が揃って入ればトータルで見ると個人が担う負担は下がっていく。
    • 凍結や麻痺などの状態異常がサポートとして非常に優秀なほか、ターゲットが分散することで戦いやすくなることもあり、
      上手く連携が取れればシングルプレイよりも遥かに楽に攻略ができることも。
  • NPCが強制的に全員消されるという独特の仕様があり、待機状態の敵を勝手に起こす馬鹿NPCがいなくなるお陰で快適になることもある
    • 待機状態の敵を勝手に起こす困ったクローサーに出会う可能性もあるのでなんともいえないところではある。
  • 本家シリーズでは、オンラインマルチをやりこんだ人を除き、難易度ごとに武器レベルの制限が設けられていたが、今作では特に制限はなし。
    AAランク武器を所有している人は、最初からEASYだろうとNORMALだろうとAAランク武器で無双ができる。
    但し、それによって他の人の楽しみを奪うような事は無いようにくれぐれも注意すること。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2019年05月07日 20:19