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防御力 |
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10 (被ダメージx1.3) |
機動性 |
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15 |
アイテムキャパシティ |
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12 (90まで) |
エナジームーブ |
E-ニードル(ワイヤー移動) |
●特徴
- 今作初登場の新兵科。
- エナジームーブ「E-ニードル」は前方に特殊ワイヤーを放ち、引き寄せられるように移動することが可能。
直線的にしか移動できない代わりに、ジェットリフター以上の機動力がある。
ジェットリフターの飛行と同様に、ワイヤーによる移動中は持続的にエネルギーを消費する。- ワイヤーが刺さる場所に照準を合わせていると、丸い照準の周囲に正三角形の頂点を象ったワイヤー用の照準が出現する。
- ワイヤーの射程は約155mで、150mほど移動すると緊急チャージに移行するためゲージ消費は1%あたり約1.5m。
150mの目安はレーダーの一番外枠の円。また、上下角60度以上の急角度ではワイヤーが刺さらない。
ビル屋上などに登ろうとする場合、1度のワイヤー移動で屋上以上の高さに到達出来ない場合は近くの建物を使ってジグザグ移動する等の一工夫が必要になる。
- ワイヤー移動は途中でキャンセル可能であり、キャンセルした後は慣性で移動する。なお、ずっと直線に移動する訳ではなく、途中からベクトルが上向きに変化して前方への移動力が低下する。
- キャンセルした後もエネルギーが残っていれば再度ワイヤーを発射できる。それまでの慣性は無視されるため、ビル街などでは縦横無尽に移動可能。
- ワイヤー移動中も上下左右に移動できる。左右へは動きすぎるとワイヤーが外れてしまう。上下では外れないため、例えば地上を移動する時なら上に移動しておくことでキャンセルした後に若干高度が上がり、次のワイヤーを遠くに放ちやすくなる。
- ワイヤーは地形は勿論、届きさえすれば殆どのアグレッサーにも打ち込んで移動可能。レイドシップに打ち込み、接近して弱点をソードで切り刻むという芸当もできる。
狙撃したほうが堅実だが
- 壁に打ち込んで着弾地点に到着した場合、壁に張り付く。そこからジャンプして再度壁に打ち込んで登ったりできる。
壁に張り付いていられる時間には制限があり、少し経つとずり落ちて行くのに注意。- 同じ建造物でも密着状態でワイヤーが刺さって張り付ける場所と張り付けない場所がある。
- 武器チャージ中や投擲アイテムの投擲準備中はワイヤー使用不可。
ソードカテゴリのみチャージしながらワイヤー使用可能。
- なお、空中での挙動に独特の癖がある本作では、長く空中に留まった際に意図しない動きをすることがある。
ビルの上に引っ掛けて高所移動した時などは注意しないと敵の群れに落下してしまうことも。
- ワイヤー操作の練習場所としてはプラクティスの他にもミッション2がオススメ。
敵がノンアクかつ少数で、大小様々なビルが散在しているためプラクティスで慣れてきたらこちらでも特訓してみよう。
- ワイヤー以外の機動力も高めであり、ダッシュ速度やジャンプ力もトルーパー以上。ジャンプはやたらフワっとしているので迂闊に跳ねると隙だらけになる可能性も。
- ダッシュはトルーパーのものとほぼ同じ仕様。ダッシュ中は武器が使えないがジャンプ中は使える。
- ジャンプからある程度遠い地面にワイヤーを打ち込んで移動できる。ビルが殆ど無い砂漠地帯などでの移動手段になる。
- 防御力はジェットリフター以上トルーパー以下。咄嗟の回避行動が苦手なのでE-ニードルの扱いには慣れておきたい。
- オーバードライブ状態になると、専用の味方巨大生物を出現させる。巨大生物に直接搭乗しての操作が可能な他、搭乗せず自律行動させることも可能。
自律行動は所謂ファイナルアタックなので巨大生物は行動後に退場する。
巨大生物が退場してもオーバードライブ状態ならばL3+R3押し込みで再び正面に召喚可能。- G-L.I.A.R.搭乗中はオーバードライブのエネルギー減少速度が1/3にまで減少する。ずっと乗りっぱなしであれば1分30秒ほど持続する。
最終更新:2019年06月11日 22:17