カードリスト > 碧 > 第1弾 > 碧014_榊原康政

武将名	さかきばらやすまさ	徳川四天王
	榊原康政	統一名称：榊原康政    生没年：1548～1606 「不動明王の剣を以って           勝利の道を切り開く！」 徳川四天王の一人。幼少の頃より小姓として家康に仕える。 指揮官としての能力が高く、姉川の戦いで朝倉軍の側面を突いて勝利に貢献する。 瀬田侵攻時に寡兵を大軍に見せかけるなど、部隊を巧みに操って戦況を好転する術に長けた。
勢力	碧
時代	戦国
レアリティ	R
コスト	2.5
兵種	騎兵
武力	8
知力	8
特技	気合
計略	無心の強襲(むしんのきょうしゅう)	武力と移動速度が上がり、乱戦中も攻城ゲージが増えるようになる
必要士気	6
効果時間	知力時間
Illust.	三好載克
声優	菅沼久義

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計略内容

カテゴリ	士気	武力	知力	速度	兵力	効果時間	備考
超絶強化	6	+6	-	+40%	-	20c(知力依存0.4c)	乱戦中も攻城ゲージが増え続ける(速度倍率0.4倍)

(最新Ver.2.6.0E)

調整履歴

修正Ver.	変更点	内容	備考
Ver.1.0.0E	乱戦中の攻城速度倍率 0.4倍 → 0.5倍	↑	-
Ver.1.0.0F	武力上昇値 +7 → +8 乱戦中の攻城速度倍率 0.5倍 → 0.6倍	↑	-
Ver.1.1.0A	武力上昇値 +8 → +7	↓	-
Ver.1.5.0H	効果時間 8.8c → 9.6c	↑	-
Ver.1.6.0E	武力上昇値 +7 → +8	↑	-
Ver.2.5.0E	効果時間 9.6c → 20c 武力上昇値 +8 → +5 &速度上昇値 +50% → +40% 乱戦中の攻城速度倍率 0.6倍 → 0.4倍	↑	-
Ver.2.6.0E	武力上昇値 +5 → +6	↑	-

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所感

碧勢力の2.5コスト騎兵。
バランス型の数値に特技「気合」を備える。
武力要員としてはやや心もとないものの、知力の高さは後述の計略とかみ合っている。

計略「無心の強襲」は士気6の超絶強化。
武力・速度上昇に加え、乱戦時にも攻城ゲージが増え続ける効果が付く。
各上昇値自体は控えめだが、効果時間が長めで場を荒らしていく消耗戦向けの能力。
最大の売りは突撃・乱戦・攻城など何でもこなせる器用さで、どんな場面でも士気相応の働きが期待できる。

反面突出した強みを持たず、相手に同等以上の士気を使われると正面突破は難しい。
例えば効果時間を活かした先打ちで武力を押し付け、相手が引くならそのまま攻城して押し切る。
逆に計略で押し返してくるなら速度を活かして素早く引いてから効果時間差を活かして逆襲など、自身の強みを押し付けるよりも相手の弱みに付け込むような立ち回りを心掛けたい。

Ver.2.5.0Eの調整により、武力・速度上昇値と攻城速度倍率の低下と引き換えに効果時間が倍以上に伸びた。
以前にも増して正面突破よりも、相手の戦術的自由度を狭めるような器用な戦い方に向く計略となった。

解説

徳川四天王の1人。能力通り文武両面で活躍した武将。
計略名は旗印が「無」一字だったことと、姉川の戦いでの側面攻撃からのイメージか。

瀬田侵攻時というのは秀吉の死後間もなく家康の命で行ったもので、実際に率いていたのは3000程度だったとされる。
進軍の際に関所を設けて人留めをすることで大軍に見せかけたという。

また、康政には病弱の兄がいて本来であれば榊原家を相続することはできないが家康の命により相続することになった。
兄は康政の死から1年後に亡くなり、兄の子孫は交代寄合として久能山東照宮の管理を任されていた。

大戦シリーズにおいて

戦国大戦では織田家所属の青年期、徳川家所属の壮年期と老年期の3枚がカード化。
本作のイラストは壮年期が元だが、計略効果は老年期のものとSS夏目吉信の「和彫の愚連隊」を足して二で割ったような効果。
徳川家所属の2枚は計略台詞で「尋常に勝負」と言いつつ、挑発で引きずり回したり敵城へ直接突撃したりと卑怯一癖ある立ち回りが持ち味だった。

コンパチブル武将

武将名	登場Ver.	差異	入手方法
碧014_榊原康政	Ver.1.0.0A	通常版	通常排出
EX016_榊原康政	Ver.1.5.0A	イラスト 裏面フレーバーテキストの台詞	金剛石商店(バサラ石交換所)

台詞

＼	台詞
開幕	不動明王の剣をもって、勝利の道を切り開く！
└碧034_本多忠勝と出陣	此度の戦、本多平八郎と軍功を競い合うとしよう
計略	いざ、尋常に勝負せん！
└絆武将	生を越えて無を掴む、俺は戦場の鬼となる
兵種アクション	突破！
撤退	不忠者め！
復活	無となれ！
伏兵	-
攻城	この昂る気を、ぶつけるのみ！
落城	無欲であればこそ、勝利は掴めよう
贈り物①	無名の将である私を気にかけてくれるか。 いや、迷惑ではない。 感謝しよう
贈り物②	貴殿は、心の友と呼べる御仁よ
贈り物(お正月)	心を無にして、無の一文字を書く。 これが私の「書初め」だ。
贈り物(バレンタインデー)	素直に心嬉しい。 フフ、無欲の将が聞いて呆れるな。
贈り物(ホワイトデー)	先月の御礼に私から参上すべきところを…… 貴殿は、まったく！
贈り物(ハロウィン)	徳川軍は殿をはじめ芸達者ばかり……！ 私では到底……ん、仮装祭りではないのか？
友好度上昇	無となれ
寵臣

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