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カードリスト > > 第6弾 > 緋180_毛利秀元

武将名 もうりひでもと
毛利秀元 統一名称:毛利秀元
   生没年:1579〜1650

「いつまでも傍観者でいては
      毛利の名に傷がつく」

毛利元就の孫。
慶長の役では病床の輝元に代わり毛利軍三万を率い、帰国後分家を起こす。
関ヶ原の戦いでは西軍として参戦しようとするが、東軍に内通した従兄の吉川広家に妨害され、傍観に徹せざるを得なかった。
戦後は長府藩主となる。
勢力
時代 戦国
レアリティ R
コスト 2.5
兵種 騎兵
武力 8
知力 7
特技 技巧 疾駆
計略 宰相の空弁当(さいしょうのからべんとう) 緋の味方の武力が上がる。さらに対象の味方が移動している間知力が徐々に上がり、移動していない間兵力が徐々に回復する
必要士気 6
効果時間 知力時間
Illust. 先崎真琴
声優 村上裕哉

計略内容
カテゴリ   士気   武力   対象   知力   速度   兵力   効果時間   備考  
号令 6 +3 移動している 2.1c毎に+1 - - 19.2c(知力依存0.2c) -
移動していない - - 1.3c毎に+4% -
(最新Ver.3.5.0C)

調整履歴
修正Ver.   変更点 内容 備考  
Ver.3.5.0C 効果時間 18.3c → 19.2c -

所感
コスト2.5の騎兵で、バランス型の数値と特技疾駆を持つのが特徴。

計略「宰相の空弁当」は緋軍限定の号令で、基本効果は武力上昇。
更に効果中の味方は移動している時間に応じて知力上昇、停止している間は兵力が継続回復するようになる。

士気6としては低めの武力上昇に長めの効果時間を持つ。
そのため敵の号令や陣形にどう対処するか、という点がポイント。

解説
毛利家武将、後に独立して大名。江戸時代においては長府藩藩主。
毛利元就の四男・穂井田元清の子。
正室に豊臣秀長の娘・大善院、継室に徳川家康の養女・浄明院を娶っており、豊臣家や徳川家と深いつながりを持っていた。

1592年の文禄の役の頃、豊臣秀吉が船で大坂へ移動中、秀吉の船が転覆しそうになった。この時別の船で同行していた秀元は船頭に命じて秀吉を救出させた。また文禄の役でも戦果をあげた秀元を秀吉は大いに気に入り、正四位下参議に叙任し豊臣秀長の娘・大善院との婚姻を決める。
参議は中国の階位に当てはめると宰相とも言われるため、秀元は「安芸宰相」と称されることになる。

1600年の関ヶ原の戦いにおいて西軍として南宮山に布陣。
しかし東軍と内通していた吉川広家の妨害により動くことができず、戦闘を傍観することしかできなかった。
この時豊臣五奉行の一人長束正家が「早く戦闘に参加せよ」と急使を送ってくるが、秀元は「兵卒に兵糧を食させている最中なり」と返答したという。この逸話が後の世の人々によって「宰相殿の空弁当」と言われるようになったとされている。
秀元自身は西軍として戦うつもりがあったようで、関ヶ原の決着後に「立花宗茂や島津義弘と大坂城で籠城して家康と戦うべきだ」と主張している。しかし主君毛利輝元がこの主張を採用せず籠城戦は実現しなかった。

関ヶ原合戦後は毛利家が大幅な減封処分を受けたため、秀元も十七万石から六万石のへの減封、本拠地を櫛崎城に移して長府藩主となる。
その後は毛利輝元の子秀就の後見役や江戸幕府との関係構築に尽力する。徳川家康の養女・浄明院を継室とし、大坂の陣にも徳川方として参陣して江戸幕府の信頼を得ようとしたという。
(ただ、徳川方には知られないよう内密に豊臣方を支援しようとした「佐野道可事件」を主導したという疑惑が残っている)

晩年は徳川家光の御伽衆として江戸で活動、1650年10月3日に死去。享年72。

+ 宰相殿の鮭弁当
秀元には弁当にまつわるエピソードがもう一つある。
江戸城に出仕した際、秀元が持ち込んだ弁当に鮭の切り身が入っていた。
当時鮭は高価で珍しい食材だったため、周囲の大名が羨ましがって鮭を奪っていってしまったという。
秀元は徳川家康の養女の婿であり、徳川家光と茶会で交流する御伽衆。
簡単に弁当を盗んでいい人物であるはずがないのだが、揉めることもなく「微笑ましい逸話」で終わっている。
秀元は「私が揉め事を起こせば江戸幕府に毛利を潰す口実を与えてしまう」と考え、鮭を奪われても謙虚に冷静に対応していたのかもしれない。

大戦シリーズにおいて
戦国大戦では「才気煥発」と「宰相の空弁当」と2枚が参戦。どちらもRで本作と同じく騎馬隊(才気煥発は騎馬隊)だった。
イラストと担当声優は変わったが、基本スペックは新たに技巧が追加された以外は計略内容に至るまで当時のままを維持している。
本作の開幕台詞は当時の計略台詞だったものが若干言い方を変えて採用されている。(当時は「来たるべき時まで、爪を研ぎ待つのだ」)

1枚目である才気煥発の秀元に関しては2コストの焙烙持ちとして追加され、計略内容も焙烙に関するものである。
毛利家の味方の武力が下がってしまう代わりに統率力と焙烙の弾数回復速度が上がることで、敵軍に次々と高火力の焙烙を投げ込むことができた。

台詞
台詞
開幕 来たるべき時まで、爪を研ぎ待とう
└自軍に緋136_吉川広家 あの時とは違う。私は、私の判断で動きます
計略 我々は今、勝敗の岐路に立っている
└絆武将 -
兵種アクション 進めっ!
撤退 機を逃したか
復活 迷っている時間は無い
伏兵 道を開けてもらう
攻城 これより、反攻の挙に出る
落城 座して待つことは私の矜持、毛利の誇りに反する
贈り物① 美味だな、今度催す大茶会で皆にもふるまいたい。
次に店に行くときは私も呼んでくれ。
贈り物② 鮭弁当ならなおのこと急がねば。もたもたしていると
他の御伽衆につまみ食いされて無くなるぞ。
贈り物(お正月) -
贈り物(バレンタインデー) -
贈り物(ホワイトデー) -
贈り物(ハロウィン) -
友好度上昇 迷っている時間は無い
寵臣 いつまでも傍観者でいては、毛利の名に傷がつく
絆武将獲得 -
軍飾 -

贈り物の特殊演出
対象武将緋136吉川広家
会話武将 台詞
緋136吉川広家 ……鮭弁当か。
ずいぶん贅沢な陣中食だな。
緋180毛利秀元 はあ、あなたもおかず交換ですか。
鮭に釣り合うおかずがあるならどうぞ。
緋136吉川広家 フン、オレの弁当は岩国寿司だ。
鮭の切り身などいらん。
緋180毛利秀元 戦場に押し寿司!?
贅沢はどちらですか……!

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最終更新:2026年07月26日 09:45