能力値
武力
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英傑大戦では
「武力」
がすなわち「攻撃力」及び「防御力」である。
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これらの数値を計算する事で乱戦ダメージと各種兵種アクションのダメージが上下する。
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高ければ高い程相手に与えるダメージが増え、それと同時に相手から受けるダメージが減る。
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上述の仕様から、
武力は乱戦において乗数的に強さが設定されている
。
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例:武力10を乱戦だけで倒す場合、武力5の部隊2つではなく、武力8の部隊2つが必要になる。
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これは、武力18(X)の部隊に対する武力16(X-2)の部隊においても同様の関係である。
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また、武力は攻城力にも影響する。武力が高ければ高い程攻城力が上がる。この効果はコストが大きいほど大きい。
知力
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「知力」
は主に
計略効果、特技「伏兵」、攻城ゲージの長さ
に影響する。
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知力が高ければ高い程、同じ計略でも効果時間が長い。一部計略では効果も上昇する(ダメージ計略や妨害計略など)。
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ほとんどの計略が知力を上げる事で効果時間が伸びる。逆に、知力を下げられると効果時間が短くなる。
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計略には「基礎時間」というものが設定されており、また「知力依存」というものが設定されている。効果時間はその合算である。
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「基礎時間」
とは計略毎に設定された基礎的な効果時間であり、修正が行われない限り不変である。
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「知力依存」
とはその名の通り計略が知力に依存し知力によって左右する数値であり、例えば「知力依存が0.5c」の計略を知力5の武将が発動させた場合、5×0.5cで「2.5c」となる。
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よって「基礎時間5c、知力依存0.5c」の計略を知力5の武将が発動させた場合、5×知力依存の0.5cで2.5c、それに基礎時間の5cを加える事で効果時間が「7.5c」となる。
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ダメージ計略及び妨害計略は、計略を発動させた側と計略を受けた側の知力によって効果が計算される。
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ダメージ計略はお互いの知力によってダメージが上下する。英傑大戦のダメージ計略の計算式は(計略使用武将の知力÷対象武将の知力×ダメージ係数)+ダメージ固定値
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妨害計略の効果時間計算式は基礎時間、知力差、計算時に知力差に掛かる係数(以下知力差係数)の3要素からなる。
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具体的には「基礎時間±知力差係数×(知力差の絶対値の平方根)」である。±の符号は自身の知力が相手より高ければプラス、低ければマイナスとなる。
数値例を挙げると知力5の武将が基礎時間7.5c、知力差係数が0.8cの妨害計略を知力1及び6の相手に使用した場合、知力1には7.5+0.8×√(5-1)=約9.1c、知力6には7.5-0.8×√(6-5)=約6.7c効果が継続する。
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知力は
特技「伏兵」
に影響する。
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伏兵は伏兵側の知力が高ければ高い程相手に与えるダメージが上がり、伏兵を受けた側の知力が高ければ高い程ダメージが下がる。
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知力は
攻城ゲージの長さ
にも影響する。
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知力が高ければ高いほど攻城ゲージが短くなる。よって、攻城までの時間が早くなる。
コスト
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コスト
は
デッキの登録及び様々なシステム面
に影響する。
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英傑大戦には1~4までコストが存在し(Ver.1.0.0B)、デッキには9コストまで登録する事が出来る(Ver.1.0.0B)。
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9コストを超えてデッキに登録する事は出来ない。逆に、9コスト未満でもデッキ登録は可能。
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武将カードに設定されているコストが高ければ高いほど、攻城力、流派ゲージの獲得量、覇道ゲージの溜まりやすさにより効果が高く影響する。
計略・必要士気
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戦闘中時間が経過すると「士気ゲージ」が上昇する
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士気を消費することで武将ごとに固有で持つ「計略」を発動できる
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計略を発動させたい武将カードを操作・選択し「アクティブ状態」にする
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「計略ボタン」を押すことでアクティブ状態の武将の計略が発動できる
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対戦相手の計略発動演出中に計略ボタンを長押しすることで計略の「先行入力」が可能になる
兵種
兵種(攻城力・移動速度)ページを参照。
特技
特技ページを参照。
戦器・流派・争覇
戦器
戦器ページを参照。
流派
流派ページを参照。
争覇
争覇ページを参照。
最終更新:2024年01月24日 10:20