基本カード
これら基本カードは、全てのエムブリオマシンのデッキに必ず入っているカードです。
数字の大きい「移動」カードや軽装甲機体の「プレート」など、機体によってはいくつかデッキに入らないカードもあります。
戦闘不能の判定時、「突撃」のカードは”ダメージを与えることのできるカード”と見なされます。
数字の大きい「移動」カードや軽装甲機体の「プレート」など、機体によってはいくつかデッキに入らないカードもあります。
戦闘不能の判定時、「突撃」のカードは”ダメージを与えることのできるカード”と見なされます。
移動
1~7まであります。
機体の移動値を最大として、それ以下の数字の移動カードが各1枚ずつデッキに入ります。
(例;移動値5のアルギュロスは移動1~移動5の移動カード各1枚ずつ、計5枚)
移動タイミングで行動順を決定する時、プロットした移動カードの数値が大きい順に移動を開始します。<ホイール>などの補助カードによる修正は、この時には考慮しません。
機体の移動値を最大として、それ以下の数字の移動カードが各1枚ずつデッキに入ります。
(例;移動値5のアルギュロスは移動1~移動5の移動カード各1枚ずつ、計5枚)
移動タイミングで行動順を決定する時、プロットした移動カードの数値が大きい順に移動を開始します。<ホイール>などの補助カードによる修正は、この時には考慮しません。
プレート
自機が受けるダメージを軽減できるカードです。
軽装甲なら0枚、中装甲なら3枚、重装甲なら6枚がデッキに入ります(複座機体の場合、修正があります)。
デッキに入っている枚数が増えるほど、移動値や回避値が低くなる傾向にあります。
通常の射撃攻撃なら、プロットもしくは手札から出すことで使用できます。
「照準」による射撃や白兵攻撃に対しては、プロットしていなければ使用できません。
軽装甲なら0枚、中装甲なら3枚、重装甲なら6枚がデッキに入ります(複座機体の場合、修正があります)。
デッキに入っている枚数が増えるほど、移動値や回避値が低くなる傾向にあります。
通常の射撃攻撃なら、プロットもしくは手札から出すことで使用できます。
「照準」による射撃や白兵攻撃に対しては、プロットしていなければ使用できません。
突撃
SSサイズ~Lサイズまでは1枚、LLサイズのみ2枚、デッキに入ります。
直進移動の後、正面のマスにいる相手に敵味方関係なくダメージを与えます。
突撃時の移動力は移動値と同値になります。使用可能であれば補助による修正も受けられます。
突撃は攻撃手段であると同時に、移動手段でもあります。移動値の低い……サイズが大きい、あるいは重装甲の機体には貴重な移動手段となるのです。
戦闘不能の判定時、「突撃」のカードは”ダメージを与えることのできるカード”と見なされます。
直進移動の後、正面のマスにいる相手に敵味方関係なくダメージを与えます。
突撃時の移動力は移動値と同値になります。使用可能であれば補助による修正も受けられます。
突撃は攻撃手段であると同時に、移動手段でもあります。移動値の低い……サイズが大きい、あるいは重装甲の機体には貴重な移動手段となるのです。
戦闘不能の判定時、「突撃」のカードは”ダメージを与えることのできるカード”と見なされます。
照準
第1セグメントにプロットすることで、射撃攻撃の効果を高めます。
ダメージ+1、ダメージとなるカードを攻撃者が選択できる、と非常に強力な効果に加え、射撃前に向きの変更も可能となります。
ゲームに慣れないうちはダメージ候補筆頭とされてしまうカードですが、射線を考えなくても良いミサイル系の武装を装備した機体で使用してみると多少は使い勝手が良いかもしれません。
ダメージ+1、ダメージとなるカードを攻撃者が選択できる、と非常に強力な効果に加え、射撃前に向きの変更も可能となります。
ゲームに慣れないうちはダメージ候補筆頭とされてしまうカードですが、射線を考えなくても良いミサイル系の武装を装備した機体で使用してみると多少は使い勝手が良いかもしれません。