アスティナ

アスティナ・ハルトフォース(Astina Haltforce)
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通称ティナ。
代々戦闘を生業とする部族のもとに生まれ、成人すると各々が決めた手段において剣を振るい、
生き残ったものがやがて故郷へ帰り同郷の友と結ばれ強い魂を紡いでいく―――
という人生をおくるはずだったのだが、他所で孕んできた親の子であるためかどうしようもなく不真面目で
幼い頃から刃物に対する性愛に目覚めて日夜自傷行為に耽り親からも変態呼ばわりされ、
誤って友人の腕を切り落としても意に介さず、
聖剣に憧れて矢も盾もたまらず病床に伏した師を毒殺して故郷を脱出したとき11歳。
各地で窃盗の限りをつくして刃物と名のつくもの全てに身を捧げ、ついたあだ名が「怪盗ブレードルーラー」。
刃物とともに生きたことで不気味に刃物を通さない究極のモチ肌が出来上がった。エタクロ随一の美肌クイーン
刃物以外に目もくれないと見せかけて人並みに男とも遊び、かと思えば財産を絞りつくして打ち捨てる。
やがて好き放題が過ぎてブレイブブレイドに捕らえられ、あわや陵辱されかけるが
その性癖に興味を持ったクリエイスがティナをアルマティアの武器庫へ閉じ込めてみたところ
奥深くへ封じ込めていたはずの聖剣ラグナロックを目ざとく嗅ぎ当て
あろうことかあっさりと奪取してしまう。
現場をアルマティアに咎められるも、アルマティアに反旗を翻したラグナロックの協力でエタナイズし生還。
その後はラグナロックの戦闘力を駆使し、民間においてカネと刃物で動く傭兵として活動する。

長く生きるうちに身体能力は人並み外れているが、
大規模な戦闘を極力避けてきたこと、聖剣士としての修行に与れなかったことから同期の戦闘者には実力で大きく劣る。
とは言え、困難な戦闘はラグナロックまかせであるため基本的に負けることはない。
最終更新:2011年11月22日 05:34