☆CPUdNo.117 BS-001"Estoc"(エストック)
もともと深海探査のために作られたはずのCPUd武装。
ユハビィは
プラズマ錬金術の片鱗と対価に研究施設から
フランベルジュだけを連れていこうとしたが、
フランベルジュがいないと何もできないエストックもついてきた。
彼を知る者はどうしようもないイエスマンという印象を与えるが、エストックはアスペルガー症候群を患っており、不可解な造語の塊である
ユハビィとの意思疎通の相性が最悪で、しびれをきらした
ユハビィに「YesかNo problemだけで答えなさい」とクギをさされたためである。
そんなエストックを支え、
ユハビィの支持を翻訳したのは何事も直感で理解する
フランベルジュだった。無自覚の完璧主義であるエストックは理解さえすれば抜群に仕事をこなしたため
ユハビィに気に入られ、音速機適正への改造に至る。
その後幾度かのテストを経て
カレアレア機が開発されるが、最初の実戦運用(
ボルカノ破壊作戦)で撃墜された。エストックは左腕を失うが墜落前にベイルアウトし生還。
その後
ユハビィや
ソルスターとともに聖剣士と戦い、
ユグドラシル隊の一番機として活躍する。
聖剣学と機械学の闘争においては常に前線で戦っており、150人前後の聖剣士を殺害しているが
極秘の戦隊である
ユグドラシル隊の名を売りすぎないよう、ほぼ全ての戦果が
ソルスターのものにされている。
最終更新:2011年12月13日 11:44