リンダ - ヘルサニア演義 @ ウィキ

CPUdNo.13 S-9"リンダ"(Rinda)

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CPUdそのものに大した能力が無く、ほとんどのデバイスを受け付けない失敗作として、人間でもできる雑用をこなすというメイドへと成り果て、研究者の世話を任せられていた。
趣味はインターネットとコンピューターゲーム。
ある時ネットを介して偶然カリソラの設計図を手に入れると興味本位で研究者に渡して再現させてみた。
数年を経て完成したはいいものの研究者が次々に蒸発してしまい騒然となるが、ソイリスにあてられたリンダは左乳房にロストメモリーの加護が発症、カリソラが生み出すソイリスの滝を完全に受け流す事ができるようになった。
カリソラが展開する赤い風に魅せられたリンダは、導かれるようにあらゆるものを破壊していった。