この作品は性的表現が含まれています。
過激な性的描写が苦手な方には不快となる内容なのでご注意ください
過激な性的描写が苦手な方には不快となる内容なのでご注意ください
「アンドゥ、ドロー!」
『で、これから私をどうしようってことかしら?』
「アンドゥ、ドロー!」
『さっさとするってなら始めなさい。退屈でこっちは仕方ないのよ』
「アンドゥ……ドr……か、可愛い……」
エロトラップダンジョンロワ、殺し合いが開幕してから三沢大地はデュエルディスクを構え、デッキを収めたスロットからカードをドローする素振りを行っていた。
窮地こそ平静であるべき、彼はこの極限下においても普段通りのデュエルの鍛錬をしていた。
デュエルとは四十枚以上のカードを組み合わせたデッキから、ランダムに五枚の手札を引くことでゲームを行う。
それ故、必要なカードを引き、引くべきではないカードをデッキに眠らせておくことも重要な戦略なのだ。
常日頃から鍛錬を重ねることで、その運命を引き寄せる力を磨き上げることは至極当然の事だ。
窮地こそ平静であるべき、彼はこの極限下においても普段通りのデュエルの鍛錬をしていた。
デュエルとは四十枚以上のカードを組み合わせたデッキから、ランダムに五枚の手札を引くことでゲームを行う。
それ故、必要なカードを引き、引くべきではないカードをデッキに眠らせておくことも重要な戦略なのだ。
常日頃から鍛錬を重ねることで、その運命を引き寄せる力を磨き上げることは至極当然の事だ。
「い、いかん……オレは」
だが、三沢は邪念に支配されていた。
ラーイエローの秀才と言われ、優秀な頭脳とデュエルの腕を誇る三沢だが弱点と欠点が存在する。
あまり存在感がなく空気であること、女に弱いという点かつそのストライクゾーンがやけに広いことだ。
最初に見せしめに殺められたクロエ・フォン・アインツベルンを初めて見たとき、三沢は心を奪われてしまった。
ラーイエローの秀才と言われ、優秀な頭脳とデュエルの腕を誇る三沢だが弱点と欠点が存在する。
あまり存在感がなく空気であること、女に弱いという点かつそのストライクゾーンがやけに広いことだ。
最初に見せしめに殺められたクロエ・フォン・アインツベルンを初めて見たとき、三沢は心を奪われてしまった。
白魔導士ピケルのような幼さと純真さを持ちながら、黒魔導士クランのような挑発的な笑みを放ち、憑依装着-ヒータのような活発さも感じられる。
美しくも儚く、気高い。今のままでも十分美しいだろうが、成長すれば更に―――。
美しくも儚く、気高い。今のままでも十分美しいだろうが、成長すれば更に―――。
『―――――――おっぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!!!』
「な、なんて真似を……」
彼女の未来を見ることはもう二度とない。
快楽に精神も身体も徹底的に嬲られ、破壊され尽くされ、屈辱を与えられた彼女の痛ましい姿を忘れることは出来ない。
快楽に精神も身体も徹底的に嬲られ、破壊され尽くされ、屈辱を与えられた彼女の痛ましい姿を忘れることは出来ない。
「メスガキちゃん……オレはキミの名前すら知らないのか」
「三沢殿」
「……拙者さん」
「あまり気負うものではござらんよ」
そう三沢に語り掛ける男の名は拙者、侍でござる。
本人曰く名が思い出せないとのこと、言えるのはココアお姉ちゃんを始めとしたラビットハウスの面々と自身の一人称である拙者のみ。
そのために仮の名として、拙者と三沢は呼ぶことにした。
本人曰く名が思い出せないとのこと、言えるのはココアお姉ちゃんを始めとしたラビットハウスの面々と自身の一人称である拙者のみ。
そのために仮の名として、拙者と三沢は呼ぶことにした。
「拙者、この辺を探索して参ったが……いやはや三沢殿のいう、でゅえるもんすたーずなる異形の者共ばかりでござった」
「やはり……ゴブリン突撃部隊といい……見たことのあるモンスターがオレ達を襲ってきていたが、ここは精霊のいる異世界なのか?」
「やはり……ゴブリン突撃部隊といい……見たことのあるモンスターがオレ達を襲ってきていたが、ここは精霊のいる異世界なのか?」
デュエルモンスターズが実体化し、さらにはそれらが文明を持ち営みを送っている異世界が実在する。
「世界には十二の次元がある。その中の幾つかが、デュエルモンスターズの精霊の世界だったが……だがこれは十二の次元の規模を超えている気がしてならない」
拙者の話すラビットハウスのある世界、その背景と三沢の優秀な頭脳が照らし合わせた答え―――恐らくは、日本が第二次世界大戦で勝利しヨーロッパを占拠したという三沢からすればIFの平行世界と考えられる。
そうであれば、彼が未だ侍であることも納得がいく。
そうであれば、彼が未だ侍であることも納得がいく。
「参加者それぞれが、別の平行世界から呼ばれたとなれば……これは十二の次元どころではない」
「あのひえーるという男、底が知れぬでござるな」
「とにかく、オレ達に出来ることは首輪を外すことでしょう。そしてこの空間からの脱出……もし、腕の立つデュエリストが居るならば異世界を超える方法もあるかもしれない」
「どういうことでござるか?」
「オレは以前にも異世界に漂流したことがあったんですが、その時腕の立つデュエリスト達のデュエルによって発生したエネルギーを活用して異世界への出口を作り上げて脱出に成功しました。
あるいは今回も……しかもここはその異世界と同じモンスターが実体化している世界、条件は整っているかもしれない」
あるいは今回も……しかもここはその異世界と同じモンスターが実体化している世界、条件は整っているかもしれない」
「……奇想天外、摩訶不思議」
理屈は良く分からないが、脱出の方法にある程度算段が付いたのは幸運であった。
何はともあれ、ココアお姉ちゃんたちを見つけ出した後、三沢にそれらの準備を整えてもらえれば良い。
何はともあれ、ココアお姉ちゃんたちを見つけ出した後、三沢にそれらの準備を整えてもらえれば良い。
「拙者、かねてより戦う術を持たぬ力無き民を守護る為に侍になり申した」
「……」
「感謝をするでござる。三沢殿、お主がおるからこそ迷うことなくこの剣を振れるというもの。
拙者一人では、ここからの脱出なんて、とても及びもしないでござろう……」
拙者一人では、ここからの脱出なんて、とても及びもしないでござろう……」
「いや、オレはオレに出来る事をやっているだけです……。
例え、誰からも評価されずとも……誰にも見てもらえなくてもやれるだけのことをやる。
オレみたいな地味で目立たない。存在感がなくて、すぐに誰からも忘れられる……そんな奴には、それくらいしか……」
例え、誰からも評価されずとも……誰にも見てもらえなくてもやれるだけのことをやる。
オレみたいな地味で目立たない。存在感がなくて、すぐに誰からも忘れられる……そんな奴には、それくらいしか……」
「謙遜なされるな。 存在感がなく忘れられると申しておりましたな? なら、安心なされよ……拙者は絶対に忘れぬでござるよ。
――――お主という、真のサムライを」
――――お主という、真のサムライを」
「拙者さん……!」
二人の侍は熱い握手を交わした。
それ以上の言葉はなく、ただそこに秘めた信念を汲み取りお互いを認め合ったのだ。
それ以上の言葉はなく、ただそこに秘めた信念を汲み取りお互いを認め合ったのだ。
「……さて、そろそろオレ達も行動に移りましょう。同じ殺し合いに反対する人達や、エロトラップに脅かされている人達が居るかもしれない」
「うむ、左様でござr――――」
「うむ、左様でござr――――」
「いらっしゃーい!」
「むっ、遊郭か…」
ココアお姉ちゃん「いらっしゃいませー!」
拙者「むっ…」
拙者(拙者、主人にこの娘で、と合図を出す)
ココア「はーい!ご指名ありがとうございまーす♡」
ココア「ほらこっち座って座って」
ココア「お侍さんはこういうえっちなお店初めて?」
拙者「……。」(拙者、恥辱に顔を背ける)
ココア「だいじょーぶ♡ おねーちゃんにまっかせなさーい!!!」
ココア「はい、ぬぎぬぎしましょーね♡」
拙者「…! な、なにをする!!! この売女風情が!」
ココア「え…? そこのおっきくなってるおちんちんを外に出そうと思って♡」
ココア「えっちなこと、しに来たんでしょ?」
ココア「それとも恥ずかしいから、先におねーちゃんのおっぱい飲んでからにする…?」
ココア「ほら、おっぱい…舐めてもいいんだよ♡」
拙者「――!」(拙者、目前に放り出された豊満な胸を見て驚愕)
拙者「拙者に赤子の真似をしろと申すか!」
ココア「ほ~ら♡ お姉ちゃんのとこきてちゅーちゅーしましょうね♡」
拙者「そう乳を出されては、勿体無くて仕方がない」
拙者「頂戴する」チューチュー
ココア「あっん♡ 歯…あたってる♡」
ココア「頭なでなでしてほしい?」
拙者「…」(こくんと頷く)
ココア「よしよし♡」
拙者(んん♥ おねーちゃんしゅきぃ…♥)
ココア「おねーちゃんのおっぱい、美味しかった?」
拙者「うん…♥ あ、あのねおねーちゃん…」
ココア「どうしたの?もじもじして♡」
拙者「おちんちん…。おちんちんいじってほしい…♥」
ココア「…♡ おねーちゃんにまっかせなさーい♡」
拙者「アッアッアッ…おねーちゃんしゅきぃぃぃぃ♥♥♥」
ヤバすぎでしょwwwwwwwwwwwwwwwwWWwwwWwWwwWwW
【拙者@ごちうさ二次創作】
[状態]:健康
[装備]:刀@現実
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:おねーちゃんしゅきぃ……。
1:アッアッアッ…おねーちゃんしゅきぃぃぃぃ。
[状態]:健康
[装備]:刀@現実
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:おねーちゃんしゅきぃ……。
1:アッアッアッ…おねーちゃんしゅきぃぃぃぃ。
【保登心愛@ごちうさ二次創作】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]
基本方針:おねーちゃんにまっかせなさーい。
1:お侍さんのおちんちんをいじってあげる。
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]
基本方針:おねーちゃんにまっかせなさーい。
1:お侍さんのおちんちんをいじってあげる。
「俺もいるぞ!」
【三沢大地@遊戯王デュエルモンスターズGX】
[状態]:健康
[装備]:三沢のデッキ(六つある内の五つは没収)&デュエルディスク@遊戯王デュエルモンスターズGX
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:殺し合いから脱出する。
0:俺、また忘れられてるのか……?
1:首輪の解析及び、殺し合い会場からの脱出方法を模索する。腕のいいデュエリストがいれば……。
2:他参加者から、平行世界の情報を集める。そこに殺し合い打破のヒントがあるかもしれない。
3:メスガキちゃん(クロエ)……南無。
4:あのお姉さん(ココア)が気になる。
[備考]
ごちうさ世界を第二次世界大戦で、日本が勝利した平行世界だと推測しています。
この殺し合いの会場を、異世界@遊戯王GXに近いものではないかと推測しています。
本編149話「魔神対決!幻魔VSエクゾディア」以降の参戦です。
[状態]:健康
[装備]:三沢のデッキ(六つある内の五つは没収)&デュエルディスク@遊戯王デュエルモンスターズGX
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:殺し合いから脱出する。
0:俺、また忘れられてるのか……?
1:首輪の解析及び、殺し合い会場からの脱出方法を模索する。腕のいいデュエリストがいれば……。
2:他参加者から、平行世界の情報を集める。そこに殺し合い打破のヒントがあるかもしれない。
3:メスガキちゃん(クロエ)……南無。
4:あのお姉さん(ココア)が気になる。
[備考]
ごちうさ世界を第二次世界大戦で、日本が勝利した平行世界だと推測しています。
この殺し合いの会場を、異世界@遊戯王GXに近いものではないかと推測しています。
本編149話「魔神対決!幻魔VSエクゾディア」以降の参戦です。
『支給品紹介』
「三沢のデッキ&デュエルディスク@遊戯王デュエルモンスターズGX」
遊戯王GXの異世界編のようにカードの実体化が可能。
細かな制限に関しては、この作品が通った場合に他の遊戯王カードの制限に沿ったものとする。
一応、六つもデッキがあるので五つは没収済み。
細かな制限に関しては、この作品が通った場合に他の遊戯王カードの制限に沿ったものとする。
一応、六つもデッキがあるので五つは没収済み。