「あ〜ららら……妙な所で会っちゃったねぇ〜メ・テ・オ・ラ・ちゃん♪」
「……」
「……」
黒いセーラー服姿の女……築城院 真鍳は、一周回って気持ちよいくらいに腹の立つ笑みを浮かべる。
白髪にローブ姿の少女……メテオラ・エスターライヒは、無表情のままそれを見つめていた。
白髪にローブ姿の少女……メテオラ・エスターライヒは、無表情のままそれを見つめていた。
「……何故貴女がここに?」
「さぁ〜どうしてだろうねぇ〜?何だか知らないけど、気がついたらなんか『殺し会え』とか何とか言われててさぁ〜。メテオラちゃんもそうでしょう〜?」
「……」
「さぁ〜どうしてだろうねぇ〜?何だか知らないけど、気がついたらなんか『殺し会え』とか何とか言われててさぁ〜。メテオラちゃんもそうでしょう〜?」
「……」
真鍳は相変わらず見ている者が腹を立てそうな物言いをするが、メテオラは一切表情を変えること無くその姿を見ていた。
「イヤァ〜なんか変な薬入りの首輪着けられちゃったのはしゃくに障るけど、自分以外皆殺しにしたらどんな『願い』も叶えてくれるってのはそそられるよねぇ〜……という訳でメテオラちゃん、悪いんだけど死んでもらえる?」
「……」
「……」
何でもないことのようにさらりととんでもないことを言う真鍳。
しかし、メテオラはそれに対して何のリアクションも起こさなかった。
しかし、メテオラはそれに対して何のリアクションも起こさなかった。
「……あぁ〜あ〜……メテオラちゃんは私の力の事知ってるからつまんないなぁ〜。じゃあね〜♪」
リアクションが全く無いメテオラに肩をすくめた真鍳はくるりと回れ右して歩き出した。
「……」
するとメテオラは、その真鍳の後をついて歩き出した。
それに気づいた真鍳は真顔で背後のメテオラに振り向いた。
それに気づいた真鍳は真顔で背後のメテオラに振り向いた。
「……何のつもり〜?」
「貴女はこの殺し合いに乗った危険人物。放っておく訳にはいかない」
「ふぅ〜ん……ま、好きにすればぁ〜?」
「そうさせてもらう」
「貴女はこの殺し合いに乗った危険人物。放っておく訳にはいかない」
「ふぅ〜ん……ま、好きにすればぁ〜?」
「そうさせてもらう」
それを最後に会話は無くなり、二人は会場内を当てもなく歩き始めたのだった。
【築城院 真鍳(ちくじょういん まがね)@Re:CREATORS】
[状態]:健康、ちょっと不機嫌
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、不明支給品1〜3
[思考・行動]
基本方針:自分以外皆殺し♪
1:メテオラちゃんうっとうしいなぁ〜
[備考]
エリミネーション・チェンバー・フェス終了から、最終話までの間からの参戦。
[状態]:健康、ちょっと不機嫌
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、不明支給品1〜3
[思考・行動]
基本方針:自分以外皆殺し♪
1:メテオラちゃんうっとうしいなぁ〜
[備考]
エリミネーション・チェンバー・フェス終了から、最終話までの間からの参戦。
【メテオラ・エスターライヒ@Re:CREATORS】
[状態]:健康
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、不明支給品1〜3
[思考・行動]
基本方針:会場からの脱出
1:真鍳の動向を監視
2:知り合いがいるなら、合流
[備考]
エリミネーション・チェンバー・フェス終了から最終話までの間から参戦。
[状態]:健康
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、不明支給品1〜3
[思考・行動]
基本方針:会場からの脱出
1:真鍳の動向を監視
2:知り合いがいるなら、合流
[備考]
エリミネーション・チェンバー・フェス終了から最終話までの間から参戦。