「人間なんぞに首輪を付けられるのは気に入らんが、最高の催しではないか」
悪意をこれでもかと詰め込んだような笑みを浮かべる一人の参加者。
金剛力士像に酷似した顔を持つ彼の名は金剛。
吸血鬼の長、雅に忠誠を誓ったアマルガムであり、本土にて宮本明と死闘を繰り広げた末に敗れた男…ではない。
金剛力士像に酷似した顔を持つ彼の名は金剛。
吸血鬼の長、雅に忠誠を誓ったアマルガムであり、本土にて宮本明と死闘を繰り広げた末に敗れた男…ではない。
確かに金剛という名の吸血鬼は存在した。
だがこの男は本物の金剛ではない。
固有の能力である脱皮を繰り返していた金剛から分裂した、もう一人の金剛。通称エロ金剛である。
だがこの男は本物の金剛ではない。
固有の能力である脱皮を繰り返していた金剛から分裂した、もう一人の金剛。通称エロ金剛である。
「ガハハハハ!あの褐色のガキのような奴も参加しているなら最高だ!毛も生えていないマ○コを犯すのはさぞ気持ちが良いだろうよ!」
このエロ金剛、本物の金剛が持っていた煩悩を残らず引き継いだかのような性格をしており、三度の飯よりセックスが大好きな吸血鬼だ。
それ故に、殺し合いに巻き込まれても怒りや恐怖は皆無であり、むしろよくぞ自分を招いたと高揚すらしていた。
勝ちゃんの母ちゃんこと山本ゆり子に首を刎ねられても、底知れぬ性欲は健在であった。
それ故に、殺し合いに巻き込まれても怒りや恐怖は皆無であり、むしろよくぞ自分を招いたと高揚すらしていた。
勝ちゃんの母ちゃんこと山本ゆり子に首を刎ねられても、底知れぬ性欲は健在であった。
早速女を探してレイプしてやろうと出発する。
道中、ゴブリンに襲われたが軽く蹴散らしてやった。
本物の金剛程の力は無いが、並の吸血鬼よりは遥かに強い。
道中、ゴブリンに襲われたが軽く蹴散らしてやった。
本物の金剛程の力は無いが、並の吸血鬼よりは遥かに強い。
意気揚々と犯す相手を探索し続け、やがて女を見つけた。
長い黒髪の女は、エロ金剛に気付いていないのか背を向けたまま微動だにしない。
一体どんな顔をしているのやらと、舌なめずりをして近づく。
美人であれば良い。多少不細工でもそそる体付きなら許容の範囲内だ。
どっちにしろ早く犯したくて、股間がそそり立つ。
待ちきれないと言わんばかりに、女の肩に手を置き強引に振り向かせた。
一体どんな顔をしているのやらと、舌なめずりをして近づく。
美人であれば良い。多少不細工でもそそる体付きなら許容の範囲内だ。
どっちにしろ早く犯したくて、股間がそそり立つ。
待ちきれないと言わんばかりに、女の肩に手を置き強引に振り向かせた。
「おい女!貴様の顔を見せてみ――」
「い ち ま ん え ん く れ た ら しゃ ぶ っ て あ げ る よ」
デデドン!(絶望)
「何だこの化け物!?(驚愕)」
自分も化け物なのを棚に上げて叫ぶ。
しかし無理もない。何故なら女は吸血鬼であるエロ金剛から見ても、この世のものとは思えないほどおぞましい風貌をしていた。
しかし無理もない。何故なら女は吸血鬼であるエロ金剛から見ても、この世のものとは思えないほどおぞましい風貌をしていた。
思わず後ずさるエロ金剛へ、女は笑みらしきものを浮かべにじり寄る。
きっとその見るからにクッソ汚くて臭そうな口で、エロ金剛をしゃぶり尽くす(意味深)気でいるのだろう。
エロ金剛からすれば堪ったものでは無い。
相手が美女や美少女なら喜んでしゃぶらせてやるが、こんな邪鬼がマシに思えるような顔の女にしゃぶらされては、自慢のムスコは二度と機能しなくなるに違いない。
ならさっさと殺すに限るのだが、この顔を見ているだけで腰が引け戦意を喪失しそうになる。
きっとその見るからにクッソ汚くて臭そうな口で、エロ金剛をしゃぶり尽くす(意味深)気でいるのだろう。
エロ金剛からすれば堪ったものでは無い。
相手が美女や美少女なら喜んでしゃぶらせてやるが、こんな邪鬼がマシに思えるような顔の女にしゃぶらされては、自慢のムスコは二度と機能しなくなるに違いない。
ならさっさと殺すに限るのだが、この顔を見ているだけで腰が引け戦意を喪失しそうになる。
(ぐっ、こんな女に構ってられるか!)
だから背を向け、一目散に逃げた。
これが本物の金剛だったなら、自分に恐れを抱かせた女にプライドを傷つけられたとして殺しに掛かっただろう。
エロ金剛にそういったものは無い。
女一人の殺害に拘るのは時間の無駄、他のイイ女を探しに行った方が遥かに建設的ではないか。
これが本物の金剛だったなら、自分に恐れを抱かせた女にプライドを傷つけられたとして殺しに掛かっただろう。
エロ金剛にそういったものは無い。
女一人の殺害に拘るのは時間の無駄、他のイイ女を探しに行った方が遥かに建設的ではないか。
思い出すだけでムソコが萎えそうな女の顔を頭から追い出すように、走る速度を上げた。
【エロ金剛@彼岸島シリーズ】
[状態]:健康、精神疲労(中)
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]
基本方針:女を見つけて犯す
1:今はこの場を離れる。
[備考]
※参戦時期は死亡後。
[状態]:健康、精神疲労(中)
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]
基本方針:女を見つけて犯す
1:今はこの場を離れる。
[備考]
※参戦時期は死亡後。
○
エロ金剛が遭遇した女の名はピンキー姉貴。
真夏の夜の淫夢という、ネットで熱狂的な人気を誇るコンテンツに登場する女性である。
お世辞にも美人とは言い難い容姿をホモガキどもの玩具にされてしまい、挙句の果てには見ただけで心停止するなどと言われる始末。
ここにいるピンキー姉貴は現実に存在するホモビ女優ではない、ネットの世界で誕生した悲しきモンスターなのだ(迫真)。
真夏の夜の淫夢という、ネットで熱狂的な人気を誇るコンテンツに登場する女性である。
お世辞にも美人とは言い難い容姿をホモガキどもの玩具にされてしまい、挙句の果てには見ただけで心停止するなどと言われる始末。
ここにいるピンキー姉貴は現実に存在するホモビ女優ではない、ネットの世界で誕生した悲しきモンスターなのだ(迫真)。
「しゃぶってあげるよ……」
彼女に人間らしい思考は残されていない。
あるいは、最初からそんなもの無かったのかもしれないが、確かな事はただ一つ。
あるいは、最初からそんなもの無かったのかもしれないが、確かな事はただ一つ。
ピンキー姉貴は、バトルロワイアルに参加した全男性をしゃぶり尽くす脅威として君臨した。
それだけである。
それだけである。
女は多分襲われないからゴブリンくん達の孕み袋にでもなって、どうぞ(無慈悲)。
【ピンキー姉貴@真夏の夜の淫夢】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]
基本方針:男を見つけてしゃぶり殺す
[備考]
※クッソ恐ろしいシンメトリーフェイスになったり、ならなかったりします。
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]
基本方針:男を見つけてしゃぶり殺す
[備考]
※クッソ恐ろしいシンメトリーフェイスになったり、ならなかったりします。