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etorarowa @ ウィキ

No way back

最終更新:2021年12月05日 21:45

etorarowa

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だれでも歓迎! 編集
空中に映し出されたモニターが、そこに映る魔女二人が幕開けを告げる
同時に、既に8名の死亡者が出ているという事実は、ここが殺し合いという現実であるということを突きつけるには十分な情報である
野原ひろしにとってもシリアスにとっても、知っている名が呼ばれなかったのは幸いではあったが

それ以上に野原ひろしとして、驚愕すべき事実を更に知ることとなった


「……マジかよ」

モニターに写っていた魔女、バレリーナの格好をした二人のおっさん。野原ひろしはその人物を知っていた


「……マカオとジョマだ。一体どうなってやがる、どうしてあいつらが雲黒斎と一緒にいるんだ?」

マカオとジョマ。かつてヘンダーランドというテーマパークの皮を被った前線基地を作り、自分たちのいた世界を侵略しようとしていた魔女である
かく言うひろしも、オカマ魔女の配下であるス・ノーマン・パーにまんまと踊らされ、妻みさえ共々連れ去られてしまったという苦い経験も存在する
最終的にはヘンダー城での盛大な追いかけっこの果て、しんのすけが彼らの弱点であるスゲーナスゴイデスのジョーカーをステンドグラスにかざした事で消滅したはずなのだ

「ひろし様のご知り合いでしょうか?」
「ああ、俺達のいた世界を侵略しようとしてきた悪い魔法使いだ。あいつらも倒されたはずだってのに」

どちらも自分たち野原家とは浅はかならぬ因縁を持つ者達、偶然と言うには余りにも出来すぎとしかひろしは思えなかった

「そういや名簿が更新されたとか言ってたな……」

放送でマカオとジョマが名簿が更新されたとかどうとかの発言を思い出し、デイバッグから取り出したタブレットをそそくさと触りながらも表示された名簿を確認する

「……しんのすけっ! それにあの時のタイムパトロールの……」

しんのすけの名前は予想通りと言わんばかりにあった。そしてヒエールとの因縁もあるあの時のタイムパトロールの隊員であるリング・スノー・ストームの名前も

「ってなんでハイグレ魔王!?」

そして、明らかに予想外な名前もそこにあった。並行世界の地球を侵略しようとした宇宙人たちの首魁ハイグレ魔王。妻である野原みさえの名はなく、何故こいつの名前があるのか気になって仕方がない

(……まさかだと思うが、あいつらみさえに女の魅力が無いから参加させなかったとかじゃないだろうな)

ふと、そんな恐ろしく失礼な事を考えてしまう。もしここにみさえ本人がいればげんこつ一発は確定だろう

「そういやシリアスはどうだ? 知り合いはいたのか?」
「……はい」

一方シリアスの方はといえば、ロイヤル関係での身内の名は無かったものの、サディア帝国のKAN-SENであるマエストラーレとリベッチオの名は確認出来た
サディア帝国はアズールレーンから離反した鉄血・重桜を中心とした枢軸陣営『レッドアクシズ』に所属するが、その実鉄血に不信感を抱いており、事実ある戦いではロイヤルと鉄血を秤に掛けるような行動が見受けられていたとのこと

「私もその時は直接出たわけではないので、詳しい情報はわからないのですが……」
「つまり、敵なのか味方なのかイマイチ分からねぇ立場、ってことか」

この状況下でサディアの2艦がどう動くかは卑しい自分では分からない、というのがシリアスの見解である

「所でひろし様、先程叫んでいた『ハイグレ魔王』というのは……?」
「ああ、そいつはな……」

そういえばしてなかったな、とひろしがシリアスに対しハイグレ魔王の説明をしようとした矢先


「それって、私のことかしらぁ?」


向こう側から、それは現れた


○


「……おまえが、ハイグレ魔王か?」
「この、方が……?」
「ええ、この私こそが、ハイグレ魔王よ」

野原ひろしとシリアスの前に現れた相手は、自らを『ハイグレ魔王』と名乗る人物
ピンク色のモヒカン三つ編みという奇抜で奇っ怪な風貌ながらも、その顔立ちは一目見るだけでは絶世の美女に匹敵する美貌である

実をいえば、野原ひろしは実際にハイグレ魔王と対面したわけではない。自らそう名乗った男に思わずハイグレ魔王と反応してしまったのだから
ハイグレ魔王に直接出会ったのは、アクション仮面を除けば野原しんのすけ。野原ひろしが本当の意味で、実際にハイグレ魔王と出会ったのはこれが初めてということになるのだ

「あなたがひろし様の言っていたハイグレ魔王、でよろしいのでしょうか?」
「そうね。さっきも言ったとおりよ。それで、そんな怖い目つきをしてお嬢ちゃんは私をどうしたいのかしらねぇ?」

並々ならぬ雰囲気と立ち振舞いをするハイグレ魔王に対し、シリアスは先程の大剣を構え、ハイグレ魔王を睨む
もしハイグレ魔王が攻撃に移ろうとも、即座に対応し反撃できるように

「それはあなた様の返答と行動次第です」
「へぇ……」

ハイグレ魔王はシリアスの視線や型やらで、彼女がただならぬ実力者であることは既に察していた
メイドとしての奉仕はポンコツであるが、戦闘全般となればロイヤルメイド隊屈指の武闘派であるシリアス
その実力と経験から裏打ちされているそれは、ハイグレ魔王とて楽観視出来るものではない

(無駄にでかいおっぱいぶら下げてるだけってわけじゃ無さそうね。だ・け・ど)
「で・も・ね?」

パチン、とハイグレ魔王が指を鳴らせば、ひろしとシリアスの周囲には宙に浮いた、頭にパンストを被り銃を向ける集団の姿


「……!」
「こいつらは……!」
「おおっと! 下手に動いたらもれなくハイレグになってもらうわよ!」

二人が気づいた時にはもう遅く、二人の周囲を数十人のパンスト兵が取り囲んでいる

「ひろし様、申し訳ございません。私が早く気付いていれば……」
「あんたは別に悪くねぇよ、つってもこれは流石にきついな」

状況はひっくり返った。パンスト兵の持っている銃はその外見に似合わず、光線を浴びた相手を強制的にハイレグにしてしまう恐ろしい代物。それを浴びてしまったことのあるひろしはその経験が脳裏に過ぎる

「形勢逆転ってやつね、メイドはともかくそこのあんたは戦力としては認識してなんて無いけど」

優位に立ち余裕の表情を浮かべるハイグレ魔王
悔やみながらもこの状況を打開する策を足りない頭で模索するシリアス
だがシリアスだけではこのパンスト兵の数はキツイとわかっているひろしもなんとか打開策を考えるが、その際にあることに気づく

「……なぁ」
「ひろし様、何か策でも?」
「はぁ、策? この状況で小手先の策なんて通用すると思って―――」





「ハイグレ魔王。このパンスト兵、お前にも銃向けてねぇか?」
「……は?」


突然のひろしの突拍子な発言に訝しむハイグレ魔王
ちょっと気になって後ろを振り向けば、よく見たらパンスト兵のうちの何人かが、主であるはずのハイグレ魔王に向けてハイグレ銃を向けているのだ


「・・・・・・・・・・・・・・・・えっ? ちょっと!?」


これにはハイグレ魔王、超困惑
一転攻勢どころか自分まとめて大ピンチである。いくらハイグレ魔王とてこの数は流石にきつい、というか確実にハイレグにされる
冷静に考えれば元からハイレグなのにハイレグ銃喰らったらどうなるかなんて予想できない、というか予想なんてしたことない

「おいお前! 一体何をしたの!?」
「何もしてねぇよ! というかお前実はそこまで部下から信用されてねぇだろ! 給料いくら払ってんだ?」
「一般兵で〇〇○万ぐらいよ!」
「俺の年収よりも高けぇじゃねーか!!!」

一周回って三人とも大ピンチ、理解が追いつかずコミカルな言い争いをひろしとハイグレ魔王は繰り広げている
そして二人の喧嘩につけ入り、ハイグレ銃を今にも放とうとするパンスト兵に対し、シリアスの動きは早かった

「お伏せてください!」

剣を構え、跳躍。その際にシリアスから緑色の淡い光が放たれる。要因は彼女の支給品の中にあった緑色の宝石。通称《風の主霊石(マスターコア)》
本来ならミハクザールを支配する領将(スルド)《アウメドラ・カイネリス》が所持している主霊石であり
主に風の星霊力の集合体である霊石、その星霊力をオーラとして大剣に纏ったシリアスは、そのオーラを放ち、地面に激突させる

「――メイドの土産!」

シリアス本人が気分が高まったのか、なんだか洒落みたいな技名を言い放ったようにひろしは聞こえたが、それを気にしている余裕はない
オーラが着弾すると同時に、弾け飛んだ緑の星霊光は竜巻となって周囲のパンスト兵を吹き飛ばす

「ひろし様!」
「お、おう! 今のうちに逃げるぜ」

それを確認したと同時にシリアスはひろしの手を引き、吹き飛ばされるパンスト兵の包囲網を突破

「ちょっと、置いてかないでよ!」

ハイグレ魔王もまた、この騒ぎに乗じてひろし達を追いかける形で、包囲網から脱出するのであった


○


「なんでてめぇも一緒に逃げてんだ!」
「そんな事言ってる場合じゃないでしょ!」

あの竜巻に巻き込まれながらも辛うじて乗り切ったパンスト兵たちは、現在進行系で言い争いながら走り逃げる野原ひろしとハイグレ魔王、そしてひろしの手を引きながら駆けるシリアスを追っかけている

「なぁシリアス、さっきのもう一発出来ないのか?」
「申し訳ございません! 先程の技は今のシリアスでは一発が限界です!」
「うんそうよね、そう都合よく行かないわよねってうわぁぁぁぁぁ!!!」

シリアスの先の攻撃を期待したが、彼女自身もあれは現状では一発が限度の始末。どうやら相応に消耗するらしく、シリアスも反撃ではなく逃走に徹する始末である
追いかけながら放たれる光線を、ハイグレ魔王はまるで二人三脚するかのごとくひろしと共同作業みたいな感じで回避

「どーすんだよハイグレ魔王! というかお前一応上司だろ! なんとかならねぇのか!」
「言葉一つで黙らせられるなら苦労はしないわよ! いくらなんでも多勢に無勢はこっちでも厳しいっての!」
「御二方、このままでは埒が明きません! このままでは……!」

だが、このまま回避逃走道中を続けても保たないのはこちらの方。シリアスの懸念通り埒が明かない。まず数の暴力でスタミナが切れるまで追いかけられ続ける
だが、そこに意外な形で救いの手が差し伸べられた


「……こっちです、ハイグレ魔王様!」

草むらから伸びる誰かの手。それに気付いたひろし達は一旦そこへ飛び込む。パンスト兵たちからは、ひろしたちが地面に吸い込まれたように見え、完全に見失ったと判断したパンスト兵たちは再び獲物を探し彷徨うのであった


○

とってつけたとばかりに並ぶ古びた電球が一定間隔で並ぶ薄暗い地下道、野原ひろし達とハイグレ魔王はそこにいた
彼らの目の前には、ピンク色のハイレグを着込んだ褐色肌の少女が意気揚々とポーズを取りながら、ハイグレ魔王に対し話し始めていた

「どうしてパンスト兵たちが魔王様を追いかけていたかはわかりませんが、何はともあれハイグレ魔王様に出会えてシロッコは感激です! ハイグレ! ハイグレ!」
「………」
「アタシは何も知らないわよ」

勿論、彼女のことをハイグレ魔王は知るはずもないもなく、ひろしとシリアスの視線という名の疑念に首を傾げるばかりである

「ところでハイグレ魔王様、そのお二人はハイレグにしなくてもよろしいでしょうか?」
「してるならもう既にしてるわよ。けど、そういう状況じゃなくなったってわけ」

ひろしとシリアスを稀有そうに見つめるシロッコの所持していたハイレグ銃を取り上げ、ハイグレ魔王はそれをじっと見つめている

「……銃に細工はなし。恐らくハイグレ銃に撃たれたあんたはあたしに対しての忠誠心はある、と」

ハイグレ銃に撃たれた者は例外なくハイグレ魔王に忠誠を誓う、そこまではまだいい
だがあのパンスト兵たちは明らかに主であるはずのハイグレ魔王を狙っていた
パンスト兵たちがNPCだとして、符号上の上司が自分ではないとなれば合点はいく。実際説明でNPCがいるというのは周知の事実
だが、使っていたハイグレ銃は明らかに自分たちの規格のものだ

「………やってくれたわね、ヒエール・ジョコマン」

可能性としてはあり得る結論だ、人の軍団を勝手に借りパクしたのだ
最悪Tバッグ男爵やハラマキレディースもあちら側の戦力として奪われてるのも無きにしもあらず
軟弱な部下は捨ててもいいとは考えてるハイグレ魔王ではあるが、こうも部下を奪われこんな真似をされれば流石に沸点上昇してもおかしくない

「……事情が変わったわ。そこのひろしとかいう奴、一時停戦よ」
「は? 停戦ってどういうことだハイグレ魔王!」

その思考の果て、ハイグレ魔王から出た言葉は意外なもので、思わず疑問をひろしは投げかけた

「ヒョロ長い男のことも、マカオとジョマとかいう奴らも知ってるのよね? 知ってる限りの情報を吐きなさい。あんたの身内には最低限手を出さないって条件で、あたしもこちらのやり方であいつらを叩き潰す手段考えとくのよ」
「……途中で裏切るんじゃねぇだろうな、簡単に信用できるわけねぇだろ」
「そうね、裏切るのは奴らを倒す算段が付いてからね。別に断るんだったら、あなた達をここでハイレグにしてもいいのよ?」
「……くっ……!」

数の上では互角であるが、ある程度の消耗をしているシリアスでは流石に厳しく。ハイグレ魔王の意図を察してかいつの間にかシロッコがシリアスとひろしの後ろに回りハイレグ銃を二人に向けている

「……しんのすけと、スノー・リング・ストームってかわいこちゃんには、手を出さないでくれ。あとマエストラーレとリベッチオって人もだ。この二人はシリアス、というか彼女が所属している陣営とは別の陣営である程度関わりがあるらしい」

だからこそ、野原ひろしはこの苦渋の選択を飲むしか無く、仕方なく二人に対し知っている限りの情報を伝える

「――交渉成立、ね。行くわよシロッコ」
「わかりましたハイグレ魔王様! ハイグレ、ハイグレ、ハイグレ!」

その答えと与えられた情報に満足したハイグレ魔王は笑みを浮かべたまま、中世の証であるハイレグポーズを取りながら付き従うシロッコを連れ、薄暗い闇の中へと消えていくのであった






○ ○ ○


「……申し訳、ありません」

ハイグレ魔王一派がいなくなって早々、元気のない声でシリアスは野原ひろしに謝罪した

「……仕方ねぇよ。あのピンチを乗り切るのはああするしか無かったし、あんたに無理にしてほしくはなかったさ」

仕方のないことだ、あのピンチはシリアスにしか突破できなかったし、命あっての物種とはこういう事である

「……ですが、ひろし様があの選択をせざる得なかったのも、私の力及ばないせいで」
「あーだからそういうのは気にするなっての、もうちょっと気楽に……なんては言えねぇけど、少しは気を抜いたら良いさ。そんなんじゃあ別嬪な顔が台無しだ」

ある意味これはひろしが何も考えずに掛けた励ましの言葉ではある。なので労い程度にしかならないとは思っていたが

「……こんな卑しき自分に、そのようなお言葉を……。やはり、ひろし様は……」

――ご主人さまに、似ておられますね。と思わずいい掛けそうになり、シリアスは少しだけ取り繕うかのように笑みを浮かべた

「……どうした?」
「いいえ、少し気を張りすぎたのと思い、ちょっとだけ笑ってみました」
「……そうか」

その言葉に、一先ずはひろしは安心した

「……ではひろし様、先ずはここから出ることを考えましょう。……しんのすけ様たちを探す必要もありますでしょうし」
「ああ、そうだな」

二人にとっての殺し合いは、改めて幕を上げる
敵は強大ではあるが、それに怯えることのない二人の意志は、暗闇の中でも輝いてるようであった


【1日目/深夜/C-2 地下道】

【野原ひろし@クレヨンしんちゃん】
[状態]:健康
[装備]:洞爺湖@銀魂
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:雲黒斎(ヒエール)をぶっ飛ばす
1:この地下道から抜け出す
2:人を探す、しんのすけとリング・スノー・ストームは優先
3:ハイグレ魔王、あいつは……
[備考]
参戦時期は雲黒斎の野望終了以降。ひまわりは産まれています

【シリアス@アズールレーン】
[状態]:消耗(小)
[装備]:ダイゴロン刀@ゼルダの伝説 時のオカリナ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1、風の主霊石@テイルズオブアライズ
[思考・状況]
基本方針:雲黒斎(ヒエール)を打倒し、誇らしきご主人様の元へ帰還する
1:ひろし様と行動する
2:念の為、マエストラーレとリベッチオの捜索。一応交渉はしてみるが、もし決裂したならば……
3:ひろし様は、本当にご主人さまに―――

【ハイグレ魔王@クレヨンしんちゃん】
[状態]:健康、主催に対する怒り
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ハイグレ光線@クレヨンしんちゃん、ランダム支給品1~2
[思考・状況]
基本行動方針:ハイグレ人間を増やし様々な世界を支配する
1:舐め腐った真似をしてくれたヒエール・ジョコマンや魔女二人は叩き潰す
2:参加者は見つけ次第ハイグレ人間にさせる
3:他の世界の支配も夢じゃないわね…
4:その時が来るまで野原ひろしとシリアス、しんのすけとスノー・リング・ストームはハイグレ人間はしない事にする
[備考]
※参戦時期は少なくともしんのすけと対面する前です

【シロッコ@艦隊これくしょん】
[状態]:ハイグレ人間、ハイグレ魔王への忠誠、健康
[装備]:ハイグレ銃、ハイレグ水着
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3
[思考・状況]
基本方針:殺し合いから帰還する
1:ハイグレ魔王様の意志に従う
2:ハイグレ銃でハイグレ人間を増やす
3:ハイグレ人間全員で協力する
4:みんなハイグレ人間になればいいじゃん
[備考]
※ハイグレ銃で洗脳されています。
※ハイレグ水着の下には何も着ていません。
※いずれは主催もハイグレ人間にして殺し合いを丸く収めるつもりです。


『支給品紹介』
【風の主霊石@テイルズオブアライズ】
ミハグサールの領将アウメドラが所持する主霊石の一つ、名前の通り風の聖霊力を主に宿している。シリアスに支給
このロワにおいて、主催の改良によりレナ人でなくともこの石から聖霊力を引き出すことが可能



002:ピンチの時は神に祈りなさいと言うが邪神に祈っても碌なことはないんだよなぁこれが 投下順 004:再演・想起ノ森 ~地獄樹~
時系列順
C089:メイドさんと一家の父 野原ひろし
シリアス
C179:ハイグレの魔王 ハイグレ魔王
C138:きわどい水着mode シロッコ

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