ここは会場内にある建物の屋上、そこにこの男はいた。
その男は、力強く男らしい目と眉、そして分厚い唇をしていた。
彼は思案していた。それはほかならぬ、先ほど宣告された殺し合いのことについてだった。
そして彼は憤っていた。それは、『真に人々を喜ばせるものとは何なのか』をはき違えている、この催しについてだった。
―― あの者に、真のサービスとは何なのかを教えねばならぬ。
―― そしてこの催しに参加させられたすべての人を救わねばならぬ。
―― そしてこの催しに参加させられたすべての人を救わねばならぬ。
彼は思案の果てに、そう決意した。
そうと決まれば後は行動するだけだ、そして彼は『いつものアレ』を天に向かっておこなった。
「サー………ビスッ!!」
そういうと彼は決意表明として、自らが着用している衣服の裾をつかんで全力でめくりあげたのだった。
―― 彼の名はサービスマン、世界にサービスを振りまく、愛の伝道師である。
【サービスマン@ボボボーボ・ボーボボ(アニメ版)】
[状態]:健康
[装備]:―
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×3
[思考・状況]基本行動方針:あの主催者に、真の『サービス』とは何かをその身に刻み込ませる。
1:わが心、サービスがままに!
2:ラブ・アンド・サービス!
3:カスタマー・サティスファクショ――ン!
[備考]
エリア内に、彼の『サービス』を目撃した参加者がいる可能性があります。
[状態]:健康
[装備]:―
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×3
[思考・状況]基本行動方針:あの主催者に、真の『サービス』とは何かをその身に刻み込ませる。
1:わが心、サービスがままに!
2:ラブ・アンド・サービス!
3:カスタマー・サティスファクショ――ン!
[備考]
エリア内に、彼の『サービス』を目撃した参加者がいる可能性があります。