この作品は性的表現が含まれています。
過激な性的描写が苦手な方には不快となる内容なのでご注意ください
過激な性的描写が苦手な方には不快となる内容なのでご注意ください
会場のどこか、ある場所で一人の少年は困惑していた。
「意味が…わからない…」
誰にも負けぬ侍になるために、
日の本の国で頂点に立てる侍になるのを願う少年が
首輪を意思に関係なく付けられ、淫獄と化した
殺し合いの世界へ召喚されてしまった。
名は継国巌勝、後に上弦の鬼、
黒死牟となる子供である。
日の本の国で頂点に立てる侍になるのを願う少年が
首輪を意思に関係なく付けられ、淫獄と化した
殺し合いの世界へ召喚されてしまった。
名は継国巌勝、後に上弦の鬼、
黒死牟となる子供である。
「どういうことなんだ…?」
そんな彼にある感情の一つ目は困惑
軟禁状態にあるも同然な弟に木彫りの笛を手渡し
心配するかのように見つめる弟へ
「助けて欲しいと思ったら吹け 兄さんが助けにくる」と
父親に弟にかまった事実に怒りぶたれた次の日に
赤紫に腫れた顔で笑った。
軟禁状態にあるも同然な弟に木彫りの笛を手渡し
心配するかのように見つめる弟へ
「助けて欲しいと思ったら吹け 兄さんが助けにくる」と
父親に弟にかまった事実に怒りぶたれた次の日に
赤紫に腫れた顔で笑った。
「何が理由でこんな催しに呼ばれたのだ…?確か縁壱に笛を渡して…」
最後の記憶はそれであった。
だからこそ困惑していた、笑った直後になぜこんな
意味など到底わからない殺し合いによばれてしまったのか
だからこそ困惑していた、笑った直後になぜこんな
意味など到底わからない殺し合いによばれてしまったのか
召喚してきた得体の知れぬ謎の男は何者か
淫らに狂わせるような罠だの
えろとらっぷだんじょんだとか知識に無い言葉を吐く
男性も油断するなとも言っていたがこれもよくわからない。
淫らに狂わせるような罠だの
えろとらっぷだんじょんだとか知識に無い言葉を吐く
男性も油断するなとも言っていたがこれもよくわからない。
巌勝は少なくとも11未満の男児であり
性的な知識はまだ身につけていない。
故に淫らな用語など理解できるはずも無かった。
性的な知識はまだ身につけていない。
故に淫らな用語など理解できるはずも無かった。
だがあの四角い物体に映し出された少女の姿を見て
へたな間違いを犯せば自分あのように狂い果てることは伝わった。
その事実が巌勝を恐怖の渦へ誘う。
へたな間違いを犯せば自分あのように狂い果てることは伝わった。
その事実が巌勝を恐怖の渦へ誘う。
そして次にわきでる感情は嫌悪であった。
罪が全く無い者たちを無法地帯である
殺し合いへ有無を言わさず放り込み、願いや金で殺戮を煽る主催
見せしめとしてか弱い少女を発狂させ殺害するなど正気の沙汰ではない。
あのような者を生理的に受け付ける人物などこの世にはいない。
罪が全く無い者たちを無法地帯である
殺し合いへ有無を言わさず放り込み、願いや金で殺戮を煽る主催
見せしめとしてか弱い少女を発狂させ殺害するなど正気の沙汰ではない。
あのような者を生理的に受け付ける人物などこの世にはいない。
「そうだ縁壱は…!頼むこんな場所にいないでくれ…!」
巌勝は弟の縁壱が召喚されている可能性に気づき
急いでバックから名簿が書かれた紙を見ようとした瞬間
急いでバックから名簿が書かれた紙を見ようとした瞬間
「え?」
背後から粘液を浴びた無数の触手がうごめく
触手は子供の身体能力では決して逃げられない
速度で絡みつき自由をあっという間に奪った。
触手は子供の身体能力では決して逃げられない
速度で絡みつき自由をあっという間に奪った。
「な、なんだこれ!?」
数えられないほど大量に存在する触手は
何も言わず巌勝を無慈悲にもきつくしめつける
何も言わず巌勝を無慈悲にもきつくしめつける
「ぎ、いい…あ…!!やめ…ろ…!」
あまりにも強い力で締め上げられていく
「だ、れ…か…!たす……け…」
助けを呼ぼうにも周囲には誰も居ない
存在するのは話し合いなど天地が逆になろうとも
通じることは無いうごめき続ける触手だけ。
存在するのは話し合いなど天地が逆になろうとも
通じることは無いうごめき続ける触手だけ。
「…やめ……あ……」
体力も気力も猛烈な力で締め付けられ
激痛のあまりで動けなくなり
そのまま地べたへと放り投げられ
故障した人形のように痙攣し何もできなくなった。
激痛のあまりで動けなくなり
そのまま地べたへと放り投げられ
故障した人形のように痙攣し何もできなくなった。
(死ぬ…のか…こんなところで…縁壱が呼ばれてしまっているかも…しれぬのに…)
耳も聞こえぬか弱い弟がこの地獄のような
場所に召喚されてしまえばどうなるか
すぐに蹂躙されあの少女の狂わされ
無惨にも殺される結末しか無い。
場所に召喚されてしまえばどうなるか
すぐに蹂躙されあの少女の狂わされ
無惨にも殺される結末しか無い。
巌勝は身体的にはまだ子供であり、剣術を教えてもらっている
師範にも全く勝てない程度の実力である。
しかしそれでもあがかないわけには行かないし、
諦める理由にもならない。
師範にも全く勝てない程度の実力である。
しかしそれでもあがかないわけには行かないし、
諦める理由にもならない。
芋虫のように張ってでもここから逃げようとするが、
放り捨ててきた無数の触手が再び巌勝を捉えた。
放り捨ててきた無数の触手が再び巌勝を捉えた。
「え?」
再び締め付けられたがさっきよりはきつくは無いが
それでも脱出不可能な程度には力が入っている。
それでも脱出不可能な程度には力が入っている。
「やめろ…今度はなにをするつもりだ…」
今度こそ締め付け殺そうとするのではと考えたが
それにしてはなぜか緩い。なにが目的なのかと思った次の瞬間
触手が妖しく、くねりながら上下の服の隙間から入り込んだ。
それにしてはなぜか緩い。なにが目的なのかと思った次の瞬間
触手が妖しく、くねりながら上下の服の隙間から入り込んだ。
「は?」
触手は乳首とうり坊の肉のように柔らかい下の棒に―
「!?」
「!?」
ゆっくりと触れこね回した。
「な…なにを…」
迫り来る謎めいた感覚にとまどいと恐怖で心が埋め尽くされていく。
「あ…ぁぁ…」
しかし心は徐々に
「なんだこ…れ…気持ち…悪い?…んぐぅ!?」
何かを感じていた
触手が今度口の中に入り込み
全ての歯を下の表と裏や喉の奥まで
未知の感覚を呼び起こそうとするように
なめ回すかのような動きで這い回る。
全ての歯を下の表と裏や喉の奥まで
未知の感覚を呼び起こそうとするように
なめ回すかのような動きで這い回る。
「ん〜〜〜〜ぅぅぅぐぅううぅぅぅ!!?」
口の中の触手が抜けた瞬間に
乳首と快楽をつかさどる棒をこねくり回す触手の早さが徐々に増してきた。
乳首と快楽をつかさどる棒をこねくり回す触手の早さが徐々に増してきた。
(やめろ!お願いだからやめてくれぇ!やめ……ぇ……?)
早さが増すたびに巌勝はさらに恐怖に染まっていく、その一方で
(おかしいどうして………怖い…のに…気……ち…い………?)
奇妙で心地良い快楽が確かに芽生えた。
芽生えと同時にうごめく触手の早さらがさらにまし
さらにもう一本の触手が臀部の穴にまで入り込んだ。
さらにもう一本の触手が臀部の穴にまで入り込んだ。
「ひっああっが!!?」
その穴に入り込んだ触手はピストンのように奥に入っては
抜ける動きを繰り返し、巌勝をさらなる快楽と誘っていく。
抜ける動きを繰り返し、巌勝をさらなる快楽と誘っていく。
(ぁぁあ……)
恐怖は徐々に経験したことのない
至福の快楽へと生まれ変わっていく
表情は青ざめていたが今では
愉悦のあまりふやけてしまった。
至福の快楽へと生まれ変わっていく
表情は青ざめていたが今では
愉悦のあまりふやけてしまった。
「こんな…こ……と……やぁあぁぁ……」
体験したことも知識にも無い快楽が
押し寄せたことで呆然とし、
ただ未知の気持ちよさを受け入れるのみとなった、
抵抗するなど微塵も思わない。
ぬめる粘液に感じた気色悪さは既に砕けている。
押し寄せたことで呆然とし、
ただ未知の気持ちよさを受け入れるのみとなった、
抵抗するなど微塵も思わない。
ぬめる粘液に感じた気色悪さは既に砕けている。
乳首と肉の棒はそそり立ち
棒からは快楽の白濁液が今にも顔を出しそうになっている。
棒からは快楽の白濁液が今にも顔を出しそうになっている。
そして甘美にして淫らな幸福をもたらす
触手がラストスパートだと言わんばかりに
速度をますます上げていく
全身に信じられない快楽と高揚感が巡り際限なく欲情していく。
触手がラストスパートだと言わんばかりに
速度をますます上げていく
全身に信じられない快楽と高揚感が巡り際限なく欲情していく。
「びゃあっ!あうあっ…はぁあぁは!」
呼ばれているかも知れない弟を守り抜く
そんな目的はもう塵となり消え失せたも同然である。
今はただ快楽をただ受容するのみ。
そんな目的はもう塵となり消え失せたも同然である。
今はただ快楽をただ受容するのみ。
「ぁあぁああはあああぁぁああああぁぁぁぁあ!!!」
触手の快楽はピークに達し巌勝はただひたすら
もだえながら白く濁った液体を下の棒から勢いよく流した。
「あ…あぁ…」
もだえながら白く濁った液体を下の棒から勢いよく流した。
「あ…あぁ…」
もはや巌勝には思考力なども残されていなかった。
この蠢く触手は巌勝が死ぬまで弄ぶのか、
それか死してなお続けるのか、今はまだ不明である。
この蠢く触手は巌勝が死ぬまで弄ぶのか、
それか死してなお続けるのか、今はまだ不明である。
絶頂した後もお構いなしに触手は
さらに本数を増やして
下の穴を、胸を、固まっている棒を、
こねくり回し、粘液や白濁液にまみれた巌勝を遊び続けるのであった。
さらに本数を増やして
下の穴を、胸を、固まっている棒を、
こねくり回し、粘液や白濁液にまみれた巌勝を遊び続けるのであった。
「き……もち…い……い……もっ……欲し……い……」
見せしめの少女に比べたらほんの一部ではあるが
日の国で一番の侍を目指した子供は
快楽を刻まれ続けるのであった。
日の国で一番の侍を目指した子供は
快楽を刻まれ続けるのであった。
【継国巌勝@鬼滅の刃】
[状態]:絶頂、粘液まみれ、勃起、気持ちよさ、欲情。
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、1〜3、
[思考・状況]
基本行動方針:??????
1:気持ちいい…
2:こんなの…知らなかった…
3:より…いち……?そんなことより…気持ちいい…
[状態]:絶頂、粘液まみれ、勃起、気持ちよさ、欲情。
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、1〜3、
[思考・状況]
基本行動方針:??????
1:気持ちいい…
2:こんなの…知らなかった…
3:より…いち……?そんなことより…気持ちいい…
[備考]
縁壱に笛を渡した直後からの参戦です。
縁壱に笛を渡した直後からの参戦です。
『NPC紹介』
蠢くもの@腐界に眠る王女のアバドーン
蠢くもの@腐界に眠る王女のアバドーン
綾小路邸を徘徊する無数の触手の集合体
基本的には撃破できず逃げるしか無い。
敗北すると女性であれば陵辱されるが
今回のロワでは主催によって改造され男性でも陵辱する。
基本的には撃破できず逃げるしか無い。
敗北すると女性であれば陵辱されるが
今回のロワでは主催によって改造され男性でも陵辱する。