「ハァ……ハァ……」
「フフフ……どうした少年?君の力はその程度か?」
「フフフ……どうした少年?君の力はその程度か?」
薄暗い森の中。
民族衣装的な服を着た黄土色の髪の少年……ーノ・スクライアは、
黒いドクロを思わせる仮面にマントを装着した野太い声の人物……スカールと対峙していた。
民族衣装的な服を着た黄土色の髪の少年……ーノ・スクライアは、
黒いドクロを思わせる仮面にマントを装着した野太い声の人物……スカールと対峙していた。
ユーノの体には数えきれない程の傷が刻まれており、左手で押さえている右上腕からは赤い血が流れ出している。
一方、スカールは全くの無傷であり、満身創痍なユーノを嘲笑うかのように両腕を広げて大げさな笑い声を放っていた。
「……」
ユーノは自身の背後に視線を向ける。
「あ……あ……」
そこには左右の髪に×形の髪飾りを着けた制服姿の少女……ゆのが、涙目を浮かべながら地面にヘタリ込んでいたのだった。
☆☆☆
キッカケは些細なことだった。
『殺し合い』の会場に送られてすぐに、ユーノとゆのは出会った。
最初はお互い警戒していたものの、相手が殺し合いに乗るつもりがない事を知ると、互いの名前が似ていた事も合わさってすぐに打ち解けあった。
そして、詳しい情報交換を行うとした所に……スカールが現れたのだ。
『殺し合い』の会場に送られてすぐに、ユーノとゆのは出会った。
最初はお互い警戒していたものの、相手が殺し合いに乗るつもりがない事を知ると、互いの名前が似ていた事も合わさってすぐに打ち解けあった。
そして、詳しい情報交換を行うとした所に……スカールが現れたのだ。
スカールは二人との対話を行う事無く、問答無用で攻撃を開始した。
最初こそ、ユーノの使う防御魔法や拘束魔法によってスカールの攻撃を防いだ二人だったが、スカールはユーノが魔法を使う事を知ると二人の目には止まらぬ程の超スピードでユーノを翻弄し、まるでサンドバッグを殴るようにユーノに攻撃を加えていったのだ。
最初こそ、ユーノの使う防御魔法や拘束魔法によってスカールの攻撃を防いだ二人だったが、スカールはユーノが魔法を使う事を知ると二人の目には止まらぬ程の超スピードでユーノを翻弄し、まるでサンドバッグを殴るようにユーノに攻撃を加えていったのだ。
そして話は冒頭に戻る。
☆☆☆
「ハァ……ハァ……」
ユーノは荒い息を漏らしながら、背後にいるゆのを守るようにスカールに向かい合っていた。
「………チェーン・バインド!」
ユーノの叫びと共に空中から緑色に光る魔力の鎖が出現し、スカールに向かっていく。
「……ふん」
しかし、鎖が届こうとした瞬間にスカールの姿は消え……
「……遅いな」
「!?」
「!?」
……まるで瞬間移動でもしたかのようにユーノの眼前に姿を現し、ユーノの腹部に膝蹴りを叩き込んだのだ!
「ぐあっ!?」
ユーノの体はまるでサッカーボールのように吹き飛ばされ、地面に転がった。
「……ユーノ君!」
慌てゆのは、地面にうずくまっているユーノに駆け寄った。
「ハァ……ハァ……」
ユーノは膝蹴りを叩き込まれた腹部に左手を当て、荒い息を漏らしていた。
ユーノの目はもはや焦点も定まっておらず、右上腕の出血と合わさって誰が見ても限界だった。
ユーノの目はもはや焦点も定まっておらず、右上腕の出血と合わさって誰が見ても限界だった。
「ゆ、ゆのさん……に、逃げ、て……」
自身がもう限界だというのに、ユーノは自分ではなく知り合ったばかりのゆのの安否を気にしていた。
しかし……
しかし……
「そんなの……そんなの出来ないよ!」
ゆのには己の身も省みずに自分を守ろうとしている少年を見捨てる事など出来ず……服が血で汚れる事も気にせずに、傷だらけのユーノを抱き締めた。
「ハハハ!美しい友情だな」
その様子を見ていたスカールは、ゆのとユーノを小馬鹿にするように呟くと、
自身のデイバッグに手を入れた。
デイバッグから出てきたスカールの手には、まるでSF映画に出てくる光線銃をライフルにしたような物が握られていた。
太く銀色の銃身が月の光に照らされて、怪しく輝いていた。
自身のデイバッグに手を入れた。
デイバッグから出てきたスカールの手には、まるでSF映画に出てくる光線銃をライフルにしたような物が握られていた。
太く銀色の銃身が月の光に照らされて、怪しく輝いていた。
「さて……ではトドメといくか」
スカールはその手に握る光線銃の銃口をユーノとゆのに向ける。
「!」キッ
ゆのはせめてもの抵抗とばかりにスカールを睨むが、スカールにとっては痛くも痒くもなかった。
引き金が引かれ、青白い光弾が放たれる。
ゆのはユーノを抱き締めながら目を瞑り、死を覚悟した。
引き金が引かれ、青白い光弾が放たれる。
ゆのはユーノを抱き締めながら目を瞑り、死を覚悟した。
(・・・?)
しかし、どれだけ待ってもその瞬間は訪れない。
恐る恐る目を開けると……
恐る恐る目を開けると……
「……大丈夫かい?」
スカールとユーノを抱いたゆのの間に、黒づくめのコスチュームを纏った人物が立っていた。
その人物は、頭のてっぺんから爪先まで、全身を黒と紫のコスチュームで包み、顔を豹を思わせる仮面で隠していた。
突然現れた謎の人物にユーノもゆのも呆気に取られてしまった。
その人物は、頭のてっぺんから爪先まで、全身を黒と紫のコスチュームで包み、顔を豹を思わせる仮面で隠していた。
突然現れた謎の人物にユーノもゆのも呆気に取られてしまった。
「ほう……今の一撃を受けて無傷か。面白い」
一方のスカールは、手にした光線銃の銃口を黒づくめの人物に向け、再び引き金を引こうとした。
しかし……
しかし……
「……御免!」
「!?」
「!?」
スカールの背後からまた別の人物が現れた。
青い繋ぎのような服の上から薄水色の裾長の上着を羽織り、長い黒髪を後頭部で纏めた鋭い目付きの男性だ。
その男性は、抜き身の刀を手にしてスカールを背後から切りつけてきた。
スカールは左腕で男性の刀を受け止めるが……
青い繋ぎのような服の上から薄水色の裾長の上着を羽織り、長い黒髪を後頭部で纏めた鋭い目付きの男性だ。
その男性は、抜き身の刀を手にしてスカールを背後から切りつけてきた。
スカールは左腕で男性の刀を受け止めるが……
「ぐわぁ!?」
……スカールの左腕の肘から先は、見事に切り落とされてしまった。
切断面からは機械類が覗いて火花が飛び、血なのかオイルなのか夜闇では判別しずらい液体が漏れだしていた。
切断面からは機械類が覗いて火花が飛び、血なのかオイルなのか夜闇では判別しずらい液体が漏れだしていた。
「フフフ………二対一とは少し少し卑怯ではないか?」
スカールは切断された左腕を光線銃を持った右腕で抑えながらも、余裕のある振る舞いを見せる。
「黙れ!幼い子供を嬲りものにするような奴に、卑怯だなんだと言われる筋合いはねぇ!!」
「……同感だな」
「……同感だな」
しかし、コートの男性はそれに怯む事無くスカールに手にした刀の切っ先を向け、黒づくめの人物も指先から鋭い爪を出して今にも飛びかからんとしていた。
「フフフ……仕方ない。ここは一旦、引かせてもらおう」
言うが早いか、スカールの姿は一瞬にして消えた。
「何!?」
「消えた!?」
「消えた!?」
スカールの姿が消えると同時に、コートの男性と黒づくめの人物は周囲に警戒を向けるが……スカールが再び姿を現す事はなかった。
「ちっ……逃がしたか」
コートの男性は刀を鞘に納め、黒づくめの人物も指先の鋭い爪を収納した。
そして……二人は傷だらけのユーノとユーノの体を抱いているゆのに視線を向けた。
そして……二人は傷だらけのユーノとユーノの体を抱いているゆのに視線を向けた。
「!」
二人の人物に視線を向けられて、ゆのはユーノの体を強く抱き締めながら身構える。
「……心配しなくて良い。私たちは君達を傷つけるつもりはない」
「……本当、ですか?」
「……本当、ですか?」
スカールの件もあり、ゆのは黒づくめの男性の言葉をすぐには信用できなかった。
「ああ、もちろんだ」
ゆのに語りかけながら、黒づくめの人物は顔を覆い隠す黒豹を思わせる仮面を外す。
「……約束しよう」
仮面の下から出てきたのは、口髭を生やしたアフリカ系男性の顔だった。
その風貌は日本人とはかけ離れた威圧感があったが、
その瞳には弱者を思いやる優しさが込もっているように
ゆのには感じられた。
その風貌は日本人とはかけ離れた威圧感があったが、
その瞳には弱者を思いやる優しさが込もっているように
ゆのには感じられた。
「……自己紹介が遅れたな。私はティ・チャラという」
黒人男性……ティ・チャラは微笑みを浮かべながら自己紹介した。
「俺は銀河烈風隊副長・シュテッケン・ラドクリフだ」
続いて、コートの男性……シュテッケンが名乗ったので、ゆのも名乗ることにした。
「は、はい。私の名前はゆのです。こっちはユーノ・スクライア君です」
「……うぅ」
「……うぅ」
その時、ゆのに抱かれていたユーノがうめき声を漏らした。
「!ユーノ君、大丈夫!?」
ゆのは苦悶の表情を浮かべるユーノに声をかける。
次の瞬間……ユーノの体は緑色の光に包まれた。
次の瞬間……ユーノの体は緑色の光に包まれた。
「……えっ?」
「こ、これは?」
「こ、これは?」
突然の事態に、ゆののみならずティ・チャラやシュテッケンも困惑する。
光が晴れると……先程までユーノが抱かれていたゆのの手の中には、
傷だらけの黄土色のフェレットが横たわっていた。
光が晴れると……先程までユーノが抱かれていたゆのの手の中には、
傷だらけの黄土色のフェレットが横たわっていた。
「ゆ、ユーノ君が動物に!?」
「そんな!信じられねぇ!?」
「そんな!信じられねぇ!?」
突然人間が動物に変わるという異常事態に、ゆのは目を白黒させ、シュテッケンも呆気に取られた。
「……ちょっと良いかな?」
そんな中で、ティ・チャラは冷静にゆのに近づくと、ユーノが変化したらしいフェレットの小さな体の脈を測った。
「……よし、微弱だが心臓は動いている。早く手当てすれば、助かるかもしれない!」
「!お、お願いします!ユーノ君を助けて下さい!」
「!お、お願いします!ユーノ君を助けて下さい!」
ゆのは涙を流しながら、自分を守るために傷ついた少年を救う事を願ったのだった。
【ユーノ・スクライア@魔法少女リリカルなのは】
[状態]:フェレット形態、気絶、ダメージ高
[装備]:無し(フェレット形態)、バリアジャケット@魔法少女リリカルなのは(人間形態)
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本:巻き込まれた人を助ける
1:……(気絶中)
2:ゆのを守る
3:なのはやフェイトがいるなら、合流する
[備考]
無印最終話からA's第一話までの間から参戦。
はやてやヴォルケンリッターとはまだ面識がありません。
バリアジャケットは支給品ではありません。
フェレットの姿になっても、首輪は外れません。
ゆのを『自分やなのはと同い年か一つ上くらいの年齢』だと思っています。
[状態]:フェレット形態、気絶、ダメージ高
[装備]:無し(フェレット形態)、バリアジャケット@魔法少女リリカルなのは(人間形態)
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本:巻き込まれた人を助ける
1:……(気絶中)
2:ゆのを守る
3:なのはやフェイトがいるなら、合流する
[備考]
無印最終話からA's第一話までの間から参戦。
はやてやヴォルケンリッターとはまだ面識がありません。
バリアジャケットは支給品ではありません。
フェレットの姿になっても、首輪は外れません。
ゆのを『自分やなのはと同い年か一つ上くらいの年齢』だと思っています。
【ゆの@ひだまりスケッチ】
[状態]:緊張、精神的ダメージ(中)
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本:人殺しはしたくないけど、殺されたくもない
1:ティ・チャラ、シュテッケンについていく
2:ユーノ君が動物になった!?
3:今度は私がユーノ君を助けなくちゃ!
4:宮ちゃんや紗英さんもいるのかな?
[備考]
2年生の中盤付近からの参戦。
ユーノを『自分と同い年くらい』だと思っています
[状態]:緊張、精神的ダメージ(中)
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本:人殺しはしたくないけど、殺されたくもない
1:ティ・チャラ、シュテッケンについていく
2:ユーノ君が動物になった!?
3:今度は私がユーノ君を助けなくちゃ!
4:宮ちゃんや紗英さんもいるのかな?
[備考]
2年生の中盤付近からの参戦。
ユーノを『自分と同い年くらい』だと思っています
【ティ・チャラ(ブラックパンサー)@マーベル・シネマティック・ユニバース】
[状態]:健康、少し動揺
[装備]:ブラックパンサースーツ(アップグレード版)@マーベル・シネマティック・ユニバース
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜2
[思考・状況]
基本:人を助ける
1:シュテッケンと行動する
2:ユーノの手当てをする
3:人が動物になるとは……
4:知り合いがいるなら合流する
[備考]
『アベンジャーズ:エンドゲーム』以後より参戦。
ゆのを『小学生』だと思っています。
[状態]:健康、少し動揺
[装備]:ブラックパンサースーツ(アップグレード版)@マーベル・シネマティック・ユニバース
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜2
[思考・状況]
基本:人を助ける
1:シュテッケンと行動する
2:ユーノの手当てをする
3:人が動物になるとは……
4:知り合いがいるなら合流する
[備考]
『アベンジャーズ:エンドゲーム』以後より参戦。
ゆのを『小学生』だと思っています。
【シュテッケン・ラドクリフ(諸刃のシュテッケン)@銀河烈風バクシンガー】
[状態]:健康、困惑
[装備]:斬鉄剣@ルパン三世
[装備]:基本支給品、ランダム支給品1〜2
[思考・状況]
基本:殺しあいだと?ふざけるな!
1:ティ・チャラと行動する
2:ゆのとユーノを助ける
3:人が動物に!?どうなってんだ!?
4:銀河烈風の仲間がいるなら合流する
[備考]
銀河烈風が正式にキョーラーク星警備隊となった辺りから参戦。
ゆのを『ジャッキーやファンファンと同い年くらいの少女』だと思っています。
[状態]:健康、困惑
[装備]:斬鉄剣@ルパン三世
[装備]:基本支給品、ランダム支給品1〜2
[思考・状況]
基本:殺しあいだと?ふざけるな!
1:ティ・チャラと行動する
2:ゆのとユーノを助ける
3:人が動物に!?どうなってんだ!?
4:銀河烈風の仲間がいるなら合流する
[備考]
銀河烈風が正式にキョーラーク星警備隊となった辺りから参戦。
ゆのを『ジャッキーやファンファンと同い年くらいの少女』だと思っています。
さて、その頃スカールはというと……
「むぅ〜ん………」
手近な民家の中で、切り落とされた左腕の応急修理を行っていたのだった。
【スカール@サイボーグ009】
[状態]:ダメージ小、左腕欠損、修理中
[装備]:アーニミレーション99L 攻撃用武器@マーベル・シネマティック・ユニバース
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜2
[思考・状況]
基本:総統の下に帰還する
1:帰還の為に自分以外全員殺す
[状態]:ダメージ小、左腕欠損、修理中
[装備]:アーニミレーション99L 攻撃用武器@マーベル・シネマティック・ユニバース
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜2
[思考・状況]
基本:総統の下に帰還する
1:帰還の為に自分以外全員殺す
[備考]
『地下帝国ヨミ編』での009との決戦直前からの参戦。
『地下帝国ヨミ編』での009との決戦直前からの参戦。
【バリアジャケット@魔法少女リリカルなのは】
「魔力」によって構成される一種の防護服。
これも一種の魔法であり、大気や温度等の劣悪な環境だけでなく、
「魔法」や物理的な衝撃などからも着用者を保護する。
そのデザインは着用者のイメージによって決定されるが、着用者以外によるデザインの調整も可能。
(以上、ウィキペディアより抜粋)
ユーノ・スクライアの物は民族衣裳的な外見をしているのが特徴。
「魔力」によって構成される一種の防護服。
これも一種の魔法であり、大気や温度等の劣悪な環境だけでなく、
「魔法」や物理的な衝撃などからも着用者を保護する。
そのデザインは着用者のイメージによって決定されるが、着用者以外によるデザインの調整も可能。
(以上、ウィキペディアより抜粋)
ユーノ・スクライアの物は民族衣裳的な外見をしているのが特徴。
【ブラックパンサースーツ(アップグレード版)@マーベル・シネマティック・ユニバース】
『ブラックパンサー』において、ティ・チャラの妹である『シュリ』が製造した新型スーツ。
旧来のスーツ同様ヴィブラニウム製だが、通常時はナノサイズに分解されて豹の爪を模したネックレスの内部に収納されており、使用者の意思によってスーツが形成・装着される。
衝撃を受けるとそのエネルギーを吸収・蓄積し、任意のタイミングで蓄積したエネルギーを周囲に放出する機能がある。
『ブラックパンサー』において、ティ・チャラの妹である『シュリ』が製造した新型スーツ。
旧来のスーツ同様ヴィブラニウム製だが、通常時はナノサイズに分解されて豹の爪を模したネックレスの内部に収納されており、使用者の意思によってスーツが形成・装着される。
衝撃を受けるとそのエネルギーを吸収・蓄積し、任意のタイミングで蓄積したエネルギーを周囲に放出する機能がある。
【斬鉄剣@ルパン三世】
言わずと知れたルパン一味の一人『石川五ェ門』の愛刀。
文字通り何でも切れる刀だが、コンニャクを初め切れない物も一部存在する。
言わずと知れたルパン一味の一人『石川五ェ門』の愛刀。
文字通り何でも切れる刀だが、コンニャクを初め切れない物も一部存在する。
【アーニミレーション99L 攻撃用武器@マーベル・シネマティック・ユニバース】
『キャプテン・アメリカ:ファースト・アベンジャー』において、レッドスカル率いる秘密結社ヒドラの兵士が使用しているアサルトライフル。
四次元キューブ(スペース・ストーン)のエネルギーを利用したビームパルスガンで、一発で人間一人を跡形もなく消滅させる威力がある。
『キャプテン・アメリカ:ファースト・アベンジャー』において、レッドスカル率いる秘密結社ヒドラの兵士が使用しているアサルトライフル。
四次元キューブ(スペース・ストーン)のエネルギーを利用したビームパルスガンで、一発で人間一人を跡形もなく消滅させる威力がある。