―― その日、こんな夢をみた。
―― 大地の力、風の力、水の力、あらゆる力がいっせいに集まってくる。
―― どんどんふくれあがる獣の肉。止められない。
―― そこにすべての欲望が内包されていく。熱くなる。鼓動を感じる。
―― どくどくどくどくどくどくどくどく。
―― そうして、自分たちと同じ姿をした動物たちがあまねく大地に根差していった。
そうしてしばらく夢をみた後、彼は目覚めた。
彼は決してこの催しを理解していない。しかし一つのことだけを理解していた。
―― 女と交わり、生命をこの世に生み出すこと。
彼がここで理解しているのは、これだけだけだった。
しかし、彼にはまた別の目的が存在した。
―― 「太陽のしっぽ」を掴むこと。
それは彼のいる部族たちの悲願だった。
その悲願を叶えるために、彼とその先人たちは旅をし続けてきたのだ。
そしてその目的を果たすために彼は、まずこの大地を駆け巡ることにした。
幸い、先ほど見つけた謎のものをどうにかして開けたところ、食料と思われるものや武器が見つかったのでそういった心配はいらなかった。
ならばあとは動くだけだった。
そうして彼は走りだした。いつものように、"野生とは何なのか"を知らしめるように全力で駆け抜けていった……。
【原始人(男)@太陽のしっぽ】
[状態]:健康、ヤル気マンマン
[装備]:トゲモリブリンバット@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×2
[思考・状況]基本行動方針:マンモスの牙を集めて塔を作り、「太陽のしっぽ」を掴む。
1:マンモスやほかの動物を探し、狩る。そのついでにつがいを探す。
[備考]
繁殖力と脚力(※全体的な身体能力)が重点的に鍛えられており、
また簡単な道具を扱えるほどの知力があります。
ルールを理解しておらず、『とにかく繁殖すればいい』と理解しています。
[状態]:健康、ヤル気マンマン
[装備]:トゲモリブリンバット@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×2
[思考・状況]基本行動方針:マンモスの牙を集めて塔を作り、「太陽のしっぽ」を掴む。
1:マンモスやほかの動物を探し、狩る。そのついでにつがいを探す。
[備考]
繁殖力と脚力(※全体的な身体能力)が重点的に鍛えられており、
また簡単な道具を扱えるほどの知力があります。
ルールを理解しておらず、『とにかく繁殖すればいい』と理解しています。
【トゲモリブリンバット@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】
角の生えたイノシシのような亜人『モリブリン』が使っている両手武器。
角の生えたイノシシのような亜人『モリブリン』が使っている両手武器。
通常のこん棒と違い、殴りつける面に動物の骨がくくりつけられており
相手に与えるダメージが格段に高まっている。
相手に与えるダメージが格段に高まっている。