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etorarowa @ ウィキ

根幹をなすもの

最終更新:2021年10月26日 14:24

etorarowa

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だれでも歓迎! 編集
召喚ーーーーー人を呼び出すこと。ある場所に来るように呼びつけること。
精選版 日本国語大辞典より引用

第一章 始まりは突然に

ここは、浮遊大陸。
老若男女が性による快楽を貪りながら殺し合いをする大陸。

「ん?」

一人の少女がポツ〜ンとーーー

「んん?」

佇んでいたーーー

☆彡 ☆彡 ☆彡

(おいおい……殺し合ってマジ?)
突然の殺し合いに困惑の色を隠せない少女ーーー

少女の名は曽志崎緑。
埼玉県蕨市の蕨青南高校の女子サッカー部に所属している。
ポジションはポジションはミッドフィールダー(ボランチ) 背番号は4。

(こっちは、普通のサッカー女子よ?殺し合いって……)
選手権埼玉予選、予選リーグ第2戦を新生ワラビーズ初勝利で終え帰宅していたはずが、気が付けば殺し合いの地へ誘われていた。

「しかも、デスアクメ……」
曽志崎の脳裏に浮かぶのは、幼い子がイッて死んだ凄惨な光景―――

「ッたく…・…女を何だと思ってるんだよ……あの変態男!」
曽志崎は憤る。
殺し合いだけでなく尊厳まで陵辱する

「はぁ……恩田ならきっと、こんな状況になっても「サッカー」やろうとか、言いだしそうだ」
曽志崎の脳裏に浮かぶのは、同じチームメイトの恩田希。

「とにかく、まずは、落ち着ける場所を……」
曽志崎は手ごろな休憩場所がないか、周囲を見渡すとーーー

「お互い、災難ね」
仮面をつけた女の子がいたーーー

「あなたも参加者よね?……よかったら、支給品を見合わない?」
出会い頭に支給品の品評会。

「え、ええ……いいわ」
(ふつう……自己紹介とかじゃない?)
私は疑問に感じたが、仮面の女の人の堂々とした提案に流されるまま、デイバッグから支給品を出したーーー

☆彡 ☆彡 ☆彡

第二章 サッカー少女VS異端審問官

(う〜〜〜ん、あれ?もしかして私、外れをひいた?)
あれから、互いの支給品を見合ったが、私の支給品はナイフと変な呪文みたいなのが書いてある紙とセットの剣の鞘に……帝都戦記とかいうラノベ。

(つーか、ナイフはまぁいいとして、剣の鞘って何よ!?なんて、肝心の剣がないのよ!?)
(それに、ラノベ……って本じゃん!!これで、殺せって言うの!?)
曽志崎は自らの支給品を見ると頭を抱える。

(仮面の子は……)
落ち込んだ気持ちを奮い立たせ、曽志崎は支給品の見せ合いを提案した仮面女子の支給品を眺める。

仮面女子の支給品はアニメに出てくる魔法少女のような杖と中に何か入っている瓶に蹴鞠だった。

(蹴鞠……)
(ほんとに……恩田じゃないけど、サッカーしたいな……)
蹴鞠を見た曽志崎は、何とも言えない気持ちに浸るーーー

「へぇ……ねぇ、これは何なの?」
蹴鞠を見て、感傷に浸っていると、仮面女子が尋ねてきた。

「ああ。これは、ナイフだな」
尋ねられたので、私は答えた。

「でも、刃が出てないわ?」
「これは、バタフライナイフだから、こうするんだ」
折畳んでいる刃を私は出して見せた。

「ふ〜ん……じゃあ、私のその球とナイフを交換しない?」
「え?」
(う〜ん、正直ナイフは武器……だけど…・・・)
普通なら断る交換案件だが、やはりフットサルが好きな女子。
サッカーボールじゃないとはいえ、蹴鞠に魅力を感じてーーー

「あ…ああ。危ないから気を付けなよ」
私は仮面の女の人の言葉に交換を承諾した。
それが間違えであったと気付くのはすぐ後だったーーー

私はナイフを仮面女子に渡し、蹴鞠を受け取るとデイバッグにしまおうとするがーーー

「ええわかっているわ。……ネズミを駆除するだけだからッ!!」
ナイフーーー死神の鎌が私の喉元へ薙ぎ払われるッ!!!!!

☆彡 ☆彡 ☆彡

ーーーザッ!
「あっぶなぁ〜!?」
危機一髪、フットサルで鍛えている反射神経のおかげか、避けることが出来た。

「あら?苦しまないで済むように殺してあげようと思ったのに……」
女は仮面越しからでも分かる、残念そうな顔を見せる。

「ッ!?ざっけんな!殺すつもりかよ!」

「ええ、そうよ。だって、私はロミー。異端審問官。リカンツ及び任務に邪魔する者を殺す権限があたえられている」
女の名はロミー。
ジャンナ教会の異端審問官。

「人を殺す権限が……そんなもんあるのかよ!?」
(どこの野蛮な国の出身だよ!?)
中世や幕末の世界に生きているのかよとツッコミをいれたくなった。

「なぁに?人を殺す愉しみをあなたは知らないの?可哀想……アハハハハ!!」

ーーーこの女。やばい。
人殺しを肯定するなんて、ありえない。

「ッ!!」
私は急いで、危険な女から逃げようと、蹴鞠を仕舞わず、抱えたまま、走り出したーーー

「ふふ……ネズミとの追いかけっこね。面白いわ」

☆彡 ☆彡 ☆彡

「ほらほら、もっと逃げないと死ぬわよ」

(ーーーくそっ、舐めてやがる!!)
あれから、あいつとの鬼ごっこが続くが、はっきりいうと、私は舐められている。

なぜなら、あいつは杖に魔法少女みたく、変な言葉をぶつぶつと喋りかけていると私が走り切った位置に、三角錐にような石が落ちて、爆発する。
つまり、いつでも私に目掛けてその変てこな魔法をぶつけることが可能の癖に、遊んでやがるってこと!!!

「アハハ!ほらほら!!停まると死ぬわよ?」
(へぇ……私のメテオスォームの威力にも怯まず、逃げ続けるなんてネズミにしてはやるわね……)

体力には自信がある。
しかし、このままじゃ、体力が消耗されて、あいつにーーー
私は意を決して、蹴鞠を地面に置き、あいつの眼前に体を向ける。

「へぇ……そんな球っころで私に挑む気?」
明らかに、バカにした態度ーーー

だから、私は思いっきり蹴り飛ばすーーーあの女の顔面向かって。

「なによ。悪い」
ドンーーーーーー
曽志崎緑は中学のとき、全国3位となる実力者。
蹴鞠であろうとーーー
トップクラスのシュート。

「ヴっ!?」
蹴鞠がーーーロミーのーーー仮面にーーーヒットした!!!

「うしっ!」
見たか!のガッツポーズ。
油断・驕りがあるのも要因の一つ、仮面越しでも痛みを感じたのか、あいつは顔を抑えたので、私はその隙に民家へ逃げ込んだ。

エロトラップダンジョンがある殺し合いの場。
おそらく、危険な建物。
それでも、このままでは殺される。
一種の賭けだが私は駆けこんだ。

☆彡 ☆彡 ☆彡

第三章 FATE

バタンッ!……ガチャ!!
私は
「はぁ…はぁ…はぁ…」
とりあえず、時間稼ぎができた。
だけど、おそらく、時間の問題だ。

「うふふ。少しだけ楽しめたけど、これで、あなたは死ぬ」
扉の前に立つロミーは呪文を唱え始める。
鍵付きの扉を破壊するために。

(死ぬの……?こんなところで?)
死が近づくと走馬燈が起きると言われるが本当なのか、同じ部活の仲間が次々と浮かび上がりーーー
(チカ先輩!?)
それは、曽志崎が中学の時、コンビを組んでいた先輩ーーー

(こんなところで、死んでたまるかッーー!!)
チカ先輩と戦いたいから、私は蕨青南高校を選択したーーー
意味わかんない「ここ」で死ぬわけにはいかないーーー

(いちかばちか!)
デイバッグから剣の鞘を畳みに置くとーーー

「ーーー素に銀と鉄」
私は変てこな呪文に賭けるーーーーー

素に銀と鉄
礎に石と契約の大公
降りたつ風には壁を
四方の門は閉じ
王冠より出で
王国に至る三叉路は
循環せよ

閉じよ(みたせ) 閉じよ(みたせ) 閉じよ(みたせ) 閉じよ(みたせ) 閉じよ(満たせ)

繰り返すつどに五度
たた満たされる
刻を破却する

ーーー告げる
汝の身は我が下に
我が命運は汝の剣に
聖杯の寄るべに従い
この意 この理に
従うならば応えよ
誓いを此処に

我は常世統ての善となるもの
我は常世統ての悪を敷くもの
汝 三大の言霊を纏う七天 抑止の輪より来たバッタ―ン!!!!!!!

「うわッ!?」
(げっ!?呪文言い終わらなかった!?)
破壊される扉、破片が舞い散りる音が聞こえ、呪文は言い終わらなかった。

その時、扉が破壊された振動からか私のデイバッグから、もう一つの支給品のラノベが飛び出てーーー

ーーパァァァァァ

「手こずらせたけど、これでお終いね」
あいつは、私が呪文を唱えていた部屋までたどり着いた。

ああ、ここまでなのかーーー?
はっきりと曽志崎の両目に「死」の文字がせまーーーーー

「死になさいッ!!」
光が集束すると同時に刀がーーーー

仮面を貫いたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆彡 ☆彡 ☆彡

「え……!?」
私の前に現れたのは、女の子の剣士。

ーーー剣士と呼ぶには あまりにも 華奢なその身に浅葱の羽織を纏い 刀を振るう姿は
白い肌と相まって さながら雪椿のようであった。


                           _
              / ̄ ̄     「 ̄\   / <⌒_    ____
               //          |::::::::::::\//  _彡'⌒  /::::::::::::::::::/ ̄ ::::::::::::::\
              /  {     __|:::::::::::::::::}__>'"⌒ /::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::\
.             {   乂/     / ̄>ミ::::::::::::::::::::: ノ /::::::::::::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\:::::::
.            `ー‐く  __   / /\――<__ :::: _rヘ ‐ ┐         / ̄ ̄
            /{     ノ ――<__ >――<_「 { {  {ニ┘        / : : : : : : :
              \__>彡 -―-ミ   <⌒  __n -ニ\>ク  ノヽ        /: : : : : : : : : :
            |   x灼  \\  \   Υ   __|ニ- └ ⌒ \ニ\____/: : : : : : : : : : : :
            | \^ リノ   ∨\   _ -ヘ/二二{L_      ∨ニ\_ : : : : : : : : : : : : :
            人  )\       厂_ -ニニ- ヘニニニニ{: : `>―厂厂∨ニニ\ \ : : : : : : : : : :
                 \<⌒ヽ   _ -ニニ-  }::::::∨ニニ{ : : : : / : : \ |ニニニ)  \ : : : : : : : :
                  \ー _ -二-__ ノ::::::: }ニニニ{: : : : : : : : . : : | \ ̄     |: : : : : : : :
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           /ニニ-_             |   /\             ',
          /二二ニニ-_          _ ´|_/   \     _ -ニニ二ニ-_
         /二二二二二二_    _  ´ ー--------‐  \   / 二二二二二_
.     / 二 二二二二二二   ´                  \ { 二二二二二二_
.    /二二二二二二二>''´                       \ 二二二二二二_

第四章 問おう、あなたがわたしのマスターか?

「……ダレよ?あんた」
「……」
あいつもあいつ。
とっさに顔をそらしたのか、仮面が破壊されるだけーーー

仮面の下は幼く見える顔立ち……

「……」
「黙ってヒュ…んじゃ…ないヒュ…」
(こいつ……!?)

「斬りあいの最中に喋るバカで助かりました」

(うそ……あの「一瞬」で!?いつ、抜いたの!?)
どうやら、あの浅葱の剣士は仮面だけであいつの喉元も斬りつけていたようだ。
まるで、アニメの如く、剣士が剣を抜いた姿を私は目視することができなかったーーー

(すごッ!てか、連続の俊足の突きって、まるで沖田総司じゃん!!)
曽志崎はオタクの一面もあり、特に好きなのが土佐の幕末を舞台にしたアニメ「胸きゅん開国」
それゆえか、歴史上の人物は多少ながら詳しい。

(く…っ!これでは、呪文を満足に唱えられないッ!!)
「ふふ……ヒュ……アンタの顔……おぼ……ヒュ……えたわ!!」
「別に覚えなくて結構です。貴方はここで死ぬのですから」

浅葱羽織の剣士はあいつの言葉を歯牙にもかけないで止めをさそうとしたがーーー

あいつは瓶を叩き割ると、魔法なのか、浅葱羽織の剣士と私の動きが停止した。
すると、その隙にあいつは脱兎の如く逃げたーーーーーー

☆彡 ☆彡 ☆彡

「……逃げられましたか」
浅葱羽織の剣士の女の子は刀を鞘に納めると、私の方へ体を向けーーーーー

「申し遅れました。あなたが私の主ですか」

「え……そうなの?」
はっきり言って、困惑よ。
そりゃだってーーー、支給品の紙に書いてある通り文字を読んだだけーーーしかも、言い終わってないし。
そんでもって、急に刀をもったこの浅葱色の羽織を着た女の人が現れ、漫画のような戦闘が始まり、挙句に私が主(マスター)!?

私の頭は?で埋め尽くされているとその女性は私の右手を掴みあげ、まじまじと見つける。

「え?てか、何!?この紋章みたいなの!!」
よく見ると、私の右手にタトゥーのような模様が浮かび上がっていた。
え!?これ、消えるの!?高校生のフットサルでタトゥーは不味いっしょ!?

「ここに契約は果たされました」
「よろしく お願いしますね。マスター」
見つめていた女の子はふわっとし朗らかな笑顔でわたしにそう、宣言した。

「は、はい……よろしくお願いします」

こうして、私の殺し合いは始まったのであるーーーまる。

【曽志崎緑@さよなら私のクラマー 】
[状態]:疲労(中) 
[装備]:帝国戦記@帝都聖杯奇譚Fate/type Redline  セイバー@帝都聖杯奇譚Fate/type Redline
[道具]: 基本支給品、
[思考・状況]
基本方針:元の世界へ帰る
1:浅葱羽織の子と行動を共にする(てか、マスターって何!?)
2:蹴鞠……回収できるかな?
[備考]
※参戦時期は51話後
※セイバーのマスターとなり、右手に令呪が刻まれました。現在3画。
※セイバーの真名はまだ知りません。(まるで、沖田総司みたいな子だなーと思っています)
※Fateの世界の知識はまだ知りません。

【帝国戦記@帝都聖杯奇譚Fate/type Redline 】
著者不明のライトノベル。
帝都と称される第二子世界大戦中の日本を舞台とした魔術儀式の戦争物語
セイバー召喚の触媒。

【聖剣の鞘@帝都聖杯奇譚Fate/type Redline 】
かの騎士王の剣の鞘。
しかし…今回、曽志崎が使用したのはレプリカである……現実は……非常なり。
セイバー召喚の触媒その2。

【セイバー(沖田総司)@帝都聖杯奇譚Fate/type Redline 】
最優と称されるセイバーのサーヴァント。
今回、メフィスとフェレスの戯れもあり、魔術師ではない参加者でも、マスターとして使えることができた。
あくまで、支給品としての扱いの為、マスター(曽志崎)の死は、自らの消滅に繋がる。

【セイバー(沖田総司)@ 帝都聖杯奇譚Fate/type Redline 】
[状態]:魔力消費(低) 
[装備]: 菊一文字則宗@ 帝都聖杯奇譚Fate/type Redline
[道具]:
[思考・状況]
基本方針:マスター(曽志崎)を守る
1:マスター(曽志崎)を守る
2:マスター(曽志崎)に仇名す参加者は殺す
[備考]
※参戦時期は1話召喚される前
※Fate/Grand Orderの経験はございません。
※まだマスター(曽志崎)に神明を真名を伝えておりません。
※マスター(曽志崎)が死んだ場合、消滅します。
※マスター(曽志崎)は魔術師ではないため、魔力回復が著しく低く、時間が掛かります。代わりに食事でカバーできます。

【菊一文字則宗@帝都聖杯奇譚Fate/type Redline 】
沖田総司の愛刀。……と言われているが、そもそも、菊一文字なる刀は存在しないらしい(え!?)

☆彡 ☆彡 ☆彡


第五章 怒れるスポット

「ぜ…ったいに、許さヒュ……ないわ!あのヒュ……浅葱羽織の女!!」
ーーー屈辱。
ロミーはプリセプツを使用しなければ、不死の体。
しかし、あの浅葱羽織の女の殺気の目に怯み、退却をとってしまったーーー

「セッカクノ「アワーグラス」マデ ツカウ ハメニ ナルトワ!!」
アワーグラスーーー戦闘中、敵を停止させることができる道具。
貴重な道具を使う羽目となりプライドを傷つけられた。
異端問神官としてのプライドではない。
ロミーの体を支配しているスポットとしてのプライド。

「マァイイ。ツギハ カナラズ コロシテヤル」
少女の体を奪った異形の化け物はケツイするーーーーー

【ロミー@テイルズ オブ ザ テンペスト 】
[状態]:負傷(小) 喉元に2つの小さな突きの穴 魔力消費(小)
[装備]:BCロッド@テイルズ オブ テンペスト
[道具]: 基本支給品、
[思考・状況]
基本方針:優勝。 浅葱の羽織の女の抹殺
1:とりあえず、態勢を整える
2:必ず、あの浅葱の羽織女を自らの手で殺す
[備考]
※参戦時期は、アール山でカイウス達と戦う前
※スポットとしての口調となったため、喋りが明瞭に戻りました。(あくまでスポットとしての喋り)

【BCロッド@テイルズ オブ ザ テンペスト】
青い宝玉の杖。
正式名称は「ブルー・クリスタルロッド」
……かっこいいな!おい!!

☆彡 ☆彡 ☆彡

終章 貫くエゴ

「ム…… ホカノ サンカシャカ…… ウサバラシヲ スルトスルカ!!」
他の参加者を見かけたロミーは先ほどの浅葱羽織の女剣士から受けた屈辱を少しでも癒そうと考え―――

「エクスプロード!」
参加者を中心に大きな爆発が起き、参加者は吹き飛ばされる。

「ハ!ヤハリ ワタシハ スポット ガ ニンゲンニ オクレ ヲ トルコトナド アリエナイノダ!!!」
ロミーは吹き飛ばされた参加者の姿に余裕綽々。
先ほど砕かれた自信を取り戻すーーーが。

吹き飛ばされた参加者は立ち上がると―――

――――ジャキッ!

銃弾がロミーを襲う!!!
「グアアアアア!?ナゼ!?プリセプツ…… スポット ノ ママデ ナケレバ シナヌ ハズ ナノニ!?」

そう、ロミーはスポットの状態じゃなければ殺すことは出来ない。

「そのスポットて状態のことはよくは知らねぇが、制限でもかけられているじゃねぇか」
たじろぐロミーに男は指摘する。

「ッ!?バ……バカナ!?」
ロミーは狼狽し―――

「……ッ!?」
(ナンダ……コノシタイノカズハ!?)
怒りで周囲を見ていなかったのだろう。
ロミーの周辺には多くのゴブリンの撃ち殺された死体が朽ち果ててあった。

「おいおい……自分の身体の異変にも気づかないヤツに俺は吹き飛ばされたってのかよ……」
男はため息をつき、ロミーを見下すとーーー

「そっちから仕掛けてきたんだ。……悪いが同情はしねぇ」

「ギャアアアアアア!!!!!」
男は止めをさしたーーー

こうして、自分の特性に胡坐をかいていた化け物はこの世を去ったーーーーー

【ロミー@テイルズ オブ ザ テンペスト 死亡確認】

☆彡 ☆彡 ☆彡

「命という字は人を一叩きすると書く」

ロミーを仕留めた男の名は館凌太郎
”暴食”の契約者。

「つまり、てめぇの命を守るためなら躊躇せず叩けってことさ」
凌太郎は、理解した。
ここが権能とは異なる力を持つ参加者がいるということを

「俺は、自分の価値を認めさせるためにも死ぬわけにはいかねぇ」

「俺は俺の意志にしか従わねぇから覚悟しとけよ」

凌太郎はここでも貫く―――

―――自らのエゴを

【館凌太郎@モナーク/Monark】
[状態]:負傷(小)
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1〜3
[思考]
基本:俺は俺の我を張る
1:とりあえず、この首輪の解除を最優先
2:積極的に他の参加者と戦闘するつもりはないが、仕掛けて来たら権能を用いて反撃する
[備考]
※参戦時期は第一部「嫉妬ノ章 因果粛正病理」
※異界で無くとも思装顕現及びグラ召喚は可能です
※権能を使用してもユガミは発生しません。権能の制限は後続の書き手におまかせします

『NPC紹介』 【ゴブリン穴埋め部隊@遊戯王OCG】
工事現場で働くゴブリン達
日夜、掘られた穴を埋める作業をしているが、ここでは、参加者の”アナ”を狙う。

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