この作品は性的表現が含まれています。
過激な性的描写が苦手な方には不快となる内容なのでご注意ください
過激な性的描写が苦手な方には不快となる内容なのでご注意ください
会場の一画にて、異様な宴が繰り広げられていた。
「んん、んぶ、んむううううううううううううううう!!!」
十数人の男が裸となり、同じく生まれたままの姿を晒した少女を凌辱している。
一人の男が少女を後ろから犯し、別の一人は肉棒を無理やり口に突っ込んでいた。
一人の男が少女を後ろから犯し、別の一人は肉棒を無理やり口に突っ込んでいた。
「気持ちいい!こいつのマ○コ超気持ちい!」
何度も腰を打ち付ける男が、歓喜のままに叫ぶ。
その瞳は人間のものではあり得ない、赤黒く染まっている。
よく見ると少女を取り囲む全員が、奇怪な色の瞳であった。
その瞳は人間のものではあり得ない、赤黒く染まっている。
よく見ると少女を取り囲む全員が、奇怪な色の瞳であった。
「へへっ、射精るぜ射精るせオラァ!」
「こっちもだ!溢すんじゃねえぞクソガキが!」
「こっちもだ!溢すんじゃねえぞクソガキが!」
「んぎっ、ひぁっ、んむお、お、お、お゛お゛お゛お゛お゛お゛」
口内と膣内を満たす白濁液。
吐き気と快楽が一気に襲い掛かり、気を失いそうになる。
それを許す男達ではない。
吐き気と快楽が一気に襲い掛かり、気を失いそうになる。
それを許す男達ではない。
「へばってんじゃねぇぞ!」
「あぎぃ!?」
「あぎぃ!?」
すかさず別の男がペニスを突っ込み、少女の疲労などお構いなしに腰を振るう。
「はっ、はっ、はぐぅ!も、も、ひゃめ…」
「へっ、何だこのガキ、超気持ち良いぜ」
「へっ、何だこのガキ、超気持ち良いぜ」
少女の懇願を聞き流し、小振りな乳房を強く鷲掴みにする。
痛みに悲鳴を上げる哀れな人間を、男たちは揃ってニヤニヤと見下ろしていた。
痛みに悲鳴を上げる哀れな人間を、男たちは揃ってニヤニヤと見下ろしていた。
○
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…!」
涙を流し、凌辱の宴を物陰から覗く少女。
彼女の名は奈津恵。友人たちからはメグの愛称で呼ばれる、ごく普通の中学生。
メグの涙の原因、それは彼女の目の前で犯されているのが友人の条河麻耶だからだ。
彼女の名は奈津恵。友人たちからはメグの愛称で呼ばれる、ごく普通の中学生。
メグの涙の原因、それは彼女の目の前で犯されているのが友人の条河麻耶だからだ。
殺し合いの会場で目が覚めてすぐ、メグは恐怖で身動きが取れなかった。
しかしやがて、チノやマヤ達も巻き込まれているのではと考え、怯えながらも友人達を探そうと歩き出した
それからすぐの事だ、大勢の男に犯されているマヤを見つけたのは。
しかしやがて、チノやマヤ達も巻き込まれているのではと考え、怯えながらも友人達を探そうと歩き出した
それからすぐの事だ、大勢の男に犯されているマヤを見つけたのは。
快活とした性格の、あのマヤが男たちの慰み者にされている。
その光景はメグの心へ尋常でない恐怖を与えた。
争いとは無縁の平和な世界を生きて来た少女には、余りにも惨過ぎる現実が目の前に広がっていたのだ。
その光景はメグの心へ尋常でない恐怖を与えた。
争いとは無縁の平和な世界を生きて来た少女には、余りにも惨過ぎる現実が目の前に広がっていたのだ。
無論、メグとてマヤを助けたい。
一刻も早くどうにかしたければならないのは分かっている。
同時に、今出て行ったら自分まで男たちの餌食となるのではないか。
そんな思いがメグの心を縛り付ける。
一刻も早くどうにかしたければならないのは分かっている。
同時に、今出て行ったら自分まで男たちの餌食となるのではないか。
そんな思いがメグの心を縛り付ける。
(私がなんとかしないと、でも、でも……。)
そうやってまごついている間にも、凌辱は続く。
メグの耳には絶えず男たちの下劣な笑い声と、マヤの悲鳴が聞こえてくる。
メグの耳には絶えず男たちの下劣な笑い声と、マヤの悲鳴が聞こえてくる。
(うあぁ…マヤ…ごめんね…私…)
メグはただ、恐怖と罪悪感に涙を流すしかできなかった。
【条河麻耶@ご注文はうさぎですか?】
[状態]:精神的疲労(大)、全裸、処女喪失
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本方針:帰りたい
1:誰か助けて……
[備考]
[状態]:精神的疲労(大)、全裸、処女喪失
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本方針:帰りたい
1:誰か助けて……
[備考]
【奈津恵@ご注文はうさぎですか?】
[状態]:精神的疲労(大)、罪悪感と恐怖
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本方針:帰りたい
1:マヤを助けたい。でも今出て行ったら私も…
[備考]
[状態]:精神的疲労(大)、罪悪感と恐怖
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3
[思考・状況]
基本方針:帰りたい
1:マヤを助けたい。でも今出て行ったら私も…
[備考]
『NPC紹介』
【吸血鬼@彼岸島シリーズ】
吸血鬼ウイルスに感染した人間。犬歯が牙のように鋭くなり、視力が衰える代わりに嗅覚が発達する。
特に人間の血の匂いに敏感になり、興奮すると白目が赤黒い三白眼になる。
血を得るために人間を襲い、噛むことで血を吸うと同時に牙から強力な麻酔を出す。噛まれた者は麻酔の効果により身体が痺れ動けなくなり、場合によっては排尿したり性的快楽を得る。唾液にも少なからず麻酔の効果があり、舐められると少し痺れる。
力は人間の3倍ほどあり、人間であれば致命傷となるほどのダメージを受けても死ぬことはない。ただし不死ではなく、頭を斬り落とされたり潰されると死亡する。
編み笠にほっかむりを着用した彼岸島産と、シャツやジーンズなど普通の衣服を着た本土産の二種類がいる模様。
また今ロワではあくまで主催者が用意したものに過ぎない為、雅や明など原作キャラの事は一切知らない。
【吸血鬼@彼岸島シリーズ】
吸血鬼ウイルスに感染した人間。犬歯が牙のように鋭くなり、視力が衰える代わりに嗅覚が発達する。
特に人間の血の匂いに敏感になり、興奮すると白目が赤黒い三白眼になる。
血を得るために人間を襲い、噛むことで血を吸うと同時に牙から強力な麻酔を出す。噛まれた者は麻酔の効果により身体が痺れ動けなくなり、場合によっては排尿したり性的快楽を得る。唾液にも少なからず麻酔の効果があり、舐められると少し痺れる。
力は人間の3倍ほどあり、人間であれば致命傷となるほどのダメージを受けても死ぬことはない。ただし不死ではなく、頭を斬り落とされたり潰されると死亡する。
編み笠にほっかむりを着用した彼岸島産と、シャツやジーンズなど普通の衣服を着た本土産の二種類がいる模様。
また今ロワではあくまで主催者が用意したものに過ぎない為、雅や明など原作キャラの事は一切知らない。